セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

血液検査で

2013-03-21 | セカンドライフ
友達にこぼしたりしているのでもういいかと思ったけど、いかんいかんやっぱり記録に残しておこう決めた。

注射とか、怖い方はもう閉じてね。だけど大丈夫よ怖くないから。って怒り加減?峠は越えましたよ
一週間前の健康診断の折り「血液検査をしま~す」45歳位の女性看護師。個室で腕をまくり左腕を出した。「私血管が出にくいので宜しく」と事前申請したつもり。慎重に左腕の血管を探して、「「有るじゃないここに」と安心して注射針を入れた。普通はそれで小さな試験管にシュッシュと採ればOK!

それが鈍い痛み、確かに欠陥には触れているが血液が5㎜位から上がって来ない。
「痛いです」と言うと、じゃっ、と針を抜いた。一寸採り難いのよねブツブツ。
私が、右腕を出しましょうと言うとそうねじゃあ、と急いで血止めをして右腕へと、まあ上手くヒットして無事採血が済んだ。まあ、どうって事無い作業なのだが後がいけなかった。

「あなたが最初から右腕を出してくれていたらよかったのに」なんですと~?。自慢じゃないけど点滴なんて数え切れない程やっている私。先生と言うのが意外と下手で、看護婦さん(昔)がやってくれると、パンパンと血管を出して「一寸痛いよ~」なんて言いながら点滴の準備は終わり。

たまには途中で液体が漏れ出して、膨れたりする事や周りがあざになる事も有ったけど、だからと大騒ぎをする事でも無い。やり直せば済む事だ。

一週間も経っても未だあざが残っていると、忘れようと思っても思い出してしまう。周りが黄色くなって来たので間もなく治る事だろうと思いながら・・・・・粘着な私。

あの看護師さん「ごめんね、痛かった?」と言って呉れたら「いやいや大丈夫ですよ」って笑って帰って来れたのに「失敗したのは貴方が悪いのよ」と言わんばかり。一週間経っても毎日あざが私を嘲笑っている。プールに行っても目ざとい人達は「あら~どうしたの?」と必ずきいて来る。何人にきかれたかしら?

「全くもう、うちの旦那のDVって感じ?」といい加減にお茶を濁している。
今朝も、あざの消え具合を見ると思い出してしまった。あの方、初めての失敗で腹立たしかったのかしら?

 右腕は奇麗に(まあ当然ですが)
       左手の失敗直後。イタタタ。

一週間後でも未だ6cmもあざになっている。押すと痛い。
大分きれいにはなってきた。