第60回 花の展覧会

第60回　関東・東海　花の展覧会

場所　池袋　サンシャインシティ　文化会館2階展示ホール


　　　　　　　　　　　　　　　　

毎回皇族の方々もご覧頂く、歴史のある展覧会　今回の初日には見えていませんでしたが・・・

会場の入り口で待ち合わせをしたが、姉から時間をはっきり聞いて居なかったので早目に
行ったら何と一番だった。と言っても12:00openでしたけどね。

生業が生花業の姉夫婦は揃って毎年来ていると言うので声がかかり雪の降る寒い中出かけた。
行って見ると、「そうだ忘れていたけど弟(私の兄)も出品していたんだ」と呑気な事を言うが
トップなので何でも良く見物出来た。

いつもは押し合いへし合いらしいが、天候が雪のせいか最初の30分は自由自在に見て回れた。
関東・東海なので様々な特徴のある花が出品され心ときめく程周りを皆さんの力作に囲まれ
うっとりとした気分。

兄はカーネーションなので地味に置いて有ったが、お花の女王はやはり、胡蝶蘭だと再確認。
兎に角大きい花から可愛い花までため息の出る可愛さ美しさ・・・
全部掲載出来ないのが残念だが、ぼつぼつカット代わりに掲載したいと思う。

「特別賞」と言うのが中央に15点位飾られていたが納得したのは、その作品の秀作のコメントが
細かく書いて有った。

例えば色彩、花の付き具合、大きさ、しっかりとした基礎、お花の数、見た目等素人の私にも
納得できる評が記されていた。
早く入場したので丁寧に見学出来た事で収穫も大きかった。

今回は胡蝶蘭の一部を掲載します。