20190407 PickUp牝馬限定戦

今日はクラシック第１弾桜花賞を含めて３鞍。


阪神１１Ｒ　桜花賞（ＧⅠ）　Ｄ

確たる逃げ馬不在。ジュランビルがハナを切る展開になりそうか。
人気ではグランアレグリアが前に付けそう。それでもスローになることはなさそう。

本命はダノンファンタジーにした。
年末の阪神ジュベナイルフィリーズを外から差し切り勝ち。
休養を挟んで臨んだ前走のチューリップ賞では冬毛が出て、状態としては良くない馬体で出走。
それでも好位の内で脚を溜め、直線で外に持ち出すと後続の追撃を振り切った。
少なくとも前回よりは良い状態で挑む。力示せれば。

相手はクロノジェネシス。
阪神ジュベナイルフィリーズではスタートで出遅れて後方からのレース。
直線ではダノンファンタジーの外から追い上げたがわずかに届かなかった。
年明けのクイーンカップを中団から差し切って勝利。最後追わずに勝って余裕を感じる勝利だった。
休養十分で臨む一戦。こちらも上位。

あとはエールヴォア。
アルテミスステークスでは中団から差し脚を見せて３着。
その後、エリカ賞を逃げ切り勝ちしてオープン入り。
休養を挟んで臨んだ前走のフラワーカップでは、逃げたコントラチェックには離されたが、ランブリングアレーとの２着争いを制した。
内を上手く捌いて抜け出す競馬ができれば。

◎１５．ダノンファンタジー
○　４．クロノジェネシス
▲　２．エールヴォア
△１４．ビーチサンバ
×１２．ノーワン


阪神９Ｒ　忘れな草賞　Ｅ

本命はラヴズオンリーユー。
白菊賞以来の実戦になるが、白菊賞では外から豪快に差し切った。
初の２０００ｍにはなるが、デビュー戦で１８００ｍを使っており特に問題はないだろう。実績的にもここは負けられない。

相手はランブリングアレー。
白菊賞ではラヴズオンリーユーに敗れているが、休養明け初戦のフラワーカップでは好位から粘って３着に入った。
先行力活かして前で迎え撃つ競馬ができれば。

◎　７．ラヴズオンリーユー
○　６．ランブリングアレー
▲　５．ラシェーラ
△　３．テイクザヘルム
×　９．キラープレゼンス


中山９Ｒ　デイジー賞　Ｅ

ここはアイリスフィール。
新馬勝ち以来の実戦となったフラワーカップでは６着。
後方からのレースとなったが、直線大外から良い伸び脚は見せていた。
新馬での勝ち方から能力は高い馬。牝馬限定のここなら。

◎　３．アイリスフィール
○　５．グレイスアン
▲　１．クイーンユニバンス
△　２．シーオブザムーン
×　４．エピローグ
×　７．ミモザイエロー