INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

~奇跡へその4~ 今日はホンマに粘った、阪神。

2006-10-04 23:48:52 | 阪神タイガース関連
今日もサンテレビでない…(泣)
そしてオシムジャパンは相変わらずの決定力不足…って関係ないか。
ということで、今日もABCフレッシュアップナイターで試合経過を聴いていました。

阪神の先発は日曜日流れた代わりに中7日で安藤、ヤクルトは予想通り石井一久。
試合は序盤から動く。
2回ワンアウトから濱中がライトへの平凡なフライ。が、これをライト宮出がポロリ。
2塁に濱中を置いて、続く鳥谷はフォアボールを選んだ。
ワンアウト1・2塁でバッターは矢野。
追い込まれながら4球目の真っ直ぐを捉えた打球はレフトスタンドへの3ランホームラン。
一気に3点を先制。

続く3回にも濱中がセンターにタイムリーを放って4点目。

しかしその裏、安藤がリグスに2点タイムリーを許して2点を返される。

その後は安藤・石井一久の投げ合いになって得点が止まる。
阪神は7回にチャンスを迎えたが、神宮に来て精彩を欠いている金本がショートファールフライに倒れて得点出来ない。

その裏安藤がピンチを迎える。
ワンアウトから宮本、代打真中の連打でワンアウト1・2塁。
ここで何とどんでんが積極策。ピッチャーを球児に代えた。
いくらなんでも早過ぎるやろ??と思っていたが、球児は期待に応えて、米野を三振で2アウト。
続く代打鈴木の当たりはセンターに…と思ったら、球児が足で止めてピッチャーゴロに抑えた。
ここで勝負は決まった。

8回を引き続き球児、9回はジェフが締めて4-2で勝利。
が、8回に追い付かれた名古屋もしっかり立浪のサヨナラタイムリーで勝利。
マジックは5に減った。

まぁ名古屋が勝ち続けているので、もう風前の灯なのだが、
ホンマに阪神の選手は諦めずによくやっている。
これがこの先に活きるのは間違いない。

阪神になると目の色変えて野球やる筈だったヤクルトが、完全に個人野球になっとるわ。
ま、元々大雑把な野球しかやっとらへんから、こんなチームが優勝なんて出来るわけ無いねんけど。
こんなチームに一つでも勝ちをやったらアカンわ。

こうなったら残り5試合、全部勝ってしまえ。マジで。
ま、戦犯表は予定通り作成しますけど(笑)
コメント (1)
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