愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

衆議院選挙の推定投票率は、53.60%前後になる見込みだそうだが、16年参54.69!14衆52.66!13参52.61!12衆59.32!10参57.92!09衆69.25!多数者革命失敗だな!

2017-10-22 | 2017年総選挙

やっぱり愛国者の邪論が危惧していたことが起こった!

無党派国民の願いは捻じ曲げられ投票参加=参政権行使に参加しなかった!

展望が見えていなかったからだ!

投票することで同政治が変わるか、その展望が曖昧だった!

野党共闘路線が民主党政権誕生のような動きにはならなかった!

NHK  衆院選 推定投票率は53.60%前後の見込み   10月22日 22時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011190431000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

22日に投票が行われた衆議院選挙の推定投票率は、53.60%前後になる見込みです。

NHKのまとめによりますと、今回の衆議院選挙の推定投票率は、21日までに期日前投票を行った2137万8387人の分も含めて、全国で53.60%前後になる見込みです。前回・平成26年の衆議院選挙の最終投票率は、戦後最も低い52.66%でした。

どれだけの国民的支持を得れば政権を獲得できるか!

    投票率   第1党獲得票  絶対支持率
16参 54.69  20,114,788自  18.8880
14衆 52.66   17,658,916自  16.9858           第二次安倍政権
13参 52.61   18,460,404自   17.7243          第二次安倍政権
12衆 59.32   16,624,457自  15.9912 政権交代 第二次安倍政権
10参 57.92  18,450,140民  17.7355
09衆 69.25   29,844,799民  28.7108 政権交代
07参 58.63   23,256,247民  22.4242           第一次安倍政権
05衆 67.51  25,887,798自  25.1373
04参 58.54   21,137,457民  20.6041
03衆 59.86   22,095,636民  21.6130
01参 56.42   21,114,706自  20.8417
00衆 62.49   16,943,425自  16.8702
98参 58.83   14,128,719自  14.2644
96衆 59.62   18,205,955自  18.6382 政権交代
95参 44.50   12,506,322進  12.9252
93衆 67.26   22,999,616自  24.3439 政権交代
92参 50.70   14,961,199自  16.0434
90衆 73.31   30,315,410自  33.5633

自公と政権亜流と内閣打倒派野党の獲得票の比較一覧
      
     10年参      12年総       13年参        14年総      16年参
自民 14,071,671 16,624,457 18,460,403 17,658,916     20,114,788
公明     7,639,432  7,116,474     7,568,080   7,314,236       7,572,960
お維(日維)        12,262,228     6,355,299     8,382,699     5,153,584
みんな  7,943,649    5,245,586     4,755,160
日こ(次世代)                            1,414,919       734,024
改革                                            16,597       580,653
16年参の安倍政権派合計                                            34,156,009
民主  18,450,140     9,628,653     7,134,215    9,775,991   11,750,965
共産    3,563,556     3,689,159    5,154,055    6,062,962     6,016,195
社民    2,242,735     1,420,790    1,255,235    1,314,441   1,536,238
生活                     3,423,915      943,836   1,028,721    1,067,300
16年参の野党4党派合計                                             20,370,698

  安倍派 VS 野党4党 
34,156,009 20,370,698
投票率54.69=投票「忌避」45.31 


全有権者の2割が期日前投票!これでは選挙期間を長くしないとアカン!党首討論の数が少なすぎる!争点が煮詰まらないうちに投票になるぞ!憲法改正国民投票もこの手口でやるぞ!

2017-10-22 | 2017年総選挙

全体の投票率が判りません!

それにしても2割の国民が期日前投票に参加する意識は何を反映しているか!

これを分析研究しないと、これからは選挙が始まりました!

投票日前にオワリました!ということになる!

付和雷同社会を創る実験が日々既成事実化されている!

NHK 衆院選 期日前投票した人は2137万人余 過去最多  10月22日 20時41分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011187631000.html?utm_int=news_contents_news-main_004

総務省のまとめによりますと、今回の衆議院選挙で期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.10%に当たる2137万8387人で、過去最多となりました。

総務省は、全国の都道府県の選挙管理委員会を通じて、今回の衆議院選挙の期日前投票の結果速報をまとめました。それによりますと、期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.10%に当たる2137万8387人で、前回(平成26年)の選挙より822万5402人増え、過去最多となりました。全有権者に占める比率でも7.45ポイント高くなっています。
都道府県別では、▽東京都が225万4489人で最も多く、次いで、▽神奈川県が138万9241人、▽愛知県が130万5962人などとなっています。

時事通信 期日前投票、2138万人=前回比6割増、過去最多更新【17衆院選】 2017/10/22-20:38

総務省は22日、衆院選の公示翌日の11日から21日まで11日間の期日前投票者数が2137万8387人だったと発表した。全有権者数の20.1%に当たる。2014年の前回衆院選の同時期と比べ62.5%増。17日間の投票期間があった昨年参院選と比べても約539万人多く、国政選挙での過去最多を大幅に更新した。台風21号の接近を見据え、多くの人が期日前に投票を済ませたとみられる。安倍晋三首相(自民党総裁)や希望の党の小池百合子代表ら各党党首が、街頭演説で期日前投票を呼び掛けたことも効果があったもようだ。全ての都道府県で前回を上回り、2倍超に増えた三重県をトップに、37都府県で前回の5割超の伸びを記録した。最も低かった秋田県でも28.4%増となった。(引用ここまで


テレビは党首の最後の言葉をどのように報道したか!安倍政治5年の評価次第で安倍政権は退場させることができる!アメにも風にも負けず投票へ!

2017-10-22 | 2017年総選挙

安倍政権交代から安倍政治5年の評価に転換してしまった選挙戦!

だが、安倍政権交代の可能性は失っていない!

安倍政権のデタラメをどれだけ意味づけることができるか!

最大の問題は冒頭解散でモリカケ丁寧説明逃亡解散だということに尽きる!

ケーザイ!ケーザイと言いながらアベノミクスの果実を全国津々浦々にはウソだった!

北朝鮮の危機増幅装置と化した安倍政権の無能無策無責任浮き彫り!

安倍・小池・枝野氏の発言は変えて報道する日テレの姑息はこれだ!

安倍首相は最後まで説明で責任隠ぺい!脅威ばっかり!「愚直に」とはこれなり!

日テレ 衆院選 各党党首が最後の訴え   2017年10月22日 00:49

http://www.news24.jp/articles/2017/10/22/04375675.html

第48回衆議院選挙は22日が投票日。選挙戦最終日の21日、各党の党首は全国各地で演説し、最後の訴えを行った。
自民党・安倍総裁この選挙、厳しい厳しい戦いでありますが、どうか皆さんのお力をいただいて、日本を守る、国民の命と幸せな暮らしを守るために、そして子供たちそして日本の未来を切り開くために力を与えていただきたい
希望の党・小池代表女性が輝けば男性も輝くんだ、そんな日本にしていこうよ。安倍一強政治に緊張感をもたらして、そして真の意味の新しい日本の設計図を私たちに描かせてください
公明党・山口代表「我々は教育負担の軽減を図る。これを強く訴えてまいりました。いよいよこれからは消費税を生かして、一気に0歳から5歳までの幼児教育の無償化、実現をしてまいります」
共産党・志位委員長「憲法をこれだけ粗末に扱ってきた政権は戦後かつてないんじゃないでしょうか。国家権力が憲法を無視して暴走しています。だったら主権者である国民の手で止めようじゃありませんか」
立憲民主党・枝野代表の根からの、暮らしの足元からの経済再生に大きく転換をしなければならない。上からの政治とは違う、右でもなく左でもなく、前へ進む新しい選択肢を私は掲げて前に進んでいきたいと思っています
日本維新の会・松井代表「増税の前にやるべきことがあるでしょと。まずいったん凍結しましょうよと。国会議員の優遇厚遇、民間と比べたらとんでもない優遇、これを一度、メスを入れさせてください」
社民党・吉田党首憲法9条を変えさせてはなりません。憲法を活(い)かす政治こそ、安倍政治への対案である
日本のこころ・中野代表「日本国民の日本国民による日本国民のための憲法、これをつくりあげなければならない」
22日の投票は、一部の地域を除いて午前7時から始まり、午後8時に締め切られる。即日開票され、夜遅くには大勢が判明する見通し。(引用ここまで

日テレ 選挙戦最終日 各党党首が各地で最後の訴え 2017年10月21日 18:21

http://www.news24.jp/articles/2017/10/21/04375652.html

第48回衆議院選挙は22日が投票日。選挙戦最終日の21日、各党の党首は全国各地で演説し、最後の訴えを行った。
自民党・安倍総裁北朝鮮の脅威から、いかにして国民の命を守り抜くのか。それを問う選挙であります。北朝鮮の脅しに決して屈してはならないんです。みなさん、どうでしょうか。しっかりと結束をして、国際社会とともに、この問題を解決していこうではありませんか
希望の党・小池代表このままの政治ではダメです。もっと国民ファーストの政治に、そして女性が輝けば、必ず男性も輝いていく。北朝鮮問題など様々抱えている課題に、私たち希望の党はリアルにリアルに対応していきたい
公明党・山口代表「我々は教育負担の軽減を図る。これを強く訴えてまいりました。いよいよこれからは消費税を生かして、一気に0歳から5歳までの幼児教育の無償化、実現をしてまいります」
共産党・志位委員長「憲法をこれだけ粗末に扱ってきた政権は戦後かつてないんじゃないでしょうか。国家権力が憲法を無視して暴走しています。だったら主権者である国民の手で止めようじゃありませんか」
立憲民主党・枝野代表貧困を、所得の低い人を少しでも底上げする。そのことは消費の増大につながって、社会全体のためにもなるんです。社会はこうして、お互いさまの支え合いなんです。そうした仕組みを取り戻していこうではありませんか
日本維新の会・松井代表「増税の前にやるべきことがあるでしょと。まずいったん凍結しましょうよと。国会議員の優遇厚遇、民間と比べたらとんでもない優遇、これを一度、メスを入れさせてください」
社民党・吉田党首法9条を変えさせてはなりません。憲法を生かす政治こそ、安倍政治への対案である。そのことを今選挙戦、私は全国各地で訴えてまいりました
日本のこころ・中野代表「やっぱり最後は、日本国民の日本国民による日本国民のための憲法、これをつくりあげなければならない」
22日の投票は一部の地域を除いて午前7時から始まり、午後8時に締め切られる。即日開票され、夜遅くには大勢が判明する見通し。(引用ここまで)

各党首の発言を一覧せず、難癖をつけるTBS!

TBS 22日は投票日、 各党党首は雨の中「最後のお願い」 21日17時32分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3190936.html

超大型で非常に強い台風21号。衆議院選挙の投票日を22日に控え、日本列島を直撃するおそれがある中、各地では台風接近に伴い、離島などを中心に、22日の衆議院選挙の投票を繰り上げる自治体が相次ぎました。

総務省によると、繰り上げ投票は、17都道県、109か所で実施されたということです。

また、仙台市内の期日前投票所には長蛇の列が。

「あした天候も悪いみたいで、きょうの方がいいかなと思って」(投票所を訪れた人)

「あんなに並んでいると思ってなかったの」(投票所を訪れた人)

「諦めて明日にします」(投票所を訪れた人)

 一方、各党の党首たちは、雨の中、最後まで支持を訴えます。衆院選の公示から、20日までの各党党首の移動距離の合計は、地球1周と4分の3にあたる合わせて7万5000キロあまり。最も長い距離を代表が移動したのは公明党で、次いで立憲民主党となります。各党の訴えは有権者に届いたのか。22日、審判が下されます。(引用ここまで

TBS 衆院選、「語られなかったテーマ」とは? 21日17時36分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3190937.htm

いよいよ22日に投票日が迫りました。北朝鮮への対応や少子高齢化の問題と比べると、語られなかったテーマもあります。

今回の選挙戦、各党首の訴えを聞いていて、論戦が低調だったと感じられたのは「原発政策」です。まず、再稼働について各党の公約をおさらいすると、自民党などは安全が確認された原発の再稼働を進める考えで原発ゼロを掲げる公明党、希望の党なども再稼働については条件付きで容認しています。一方で、共産党や立憲民主党、社民党反対です。

ただ、現在、国内では42基原発がありますが、再稼働しているのは5基にとどまります。国内の原発のうちおよそ半分が運転開始から30年以上経過する中、再稼働させるためには多額の費用がかかることになります。一方で、太陽光や風力などを用いた再生可能エネルギーの比率をどの程度まで上げていくのか、エネルギー政策について具体的な議論が行われたとはいえない状況です。

愛国者の邪論 使用済み核燃料が安倍政権5年で120㌧増えたことを問題にしないTBSこそ問題!

もうひとつ、憲法改正についても議論が深まったとは言えない印象です。議論が掘り下げられたとは言いにくい状況の中で、選挙後に予想されるのは、「巨大な改憲勢力の誕生か?」ということです。情勢分析では、自民・公明の与党が300を超える議席をうかがっていますが、維新も含めると改正の発議に必要な3分の2、310以上の議席も高いハードルではありません。特に、前回2014年の選挙と大きく違うのは、改憲勢力としての希望の党の存在で、今回の選挙で「巨大な改憲勢力」の誕生も予想されます。

愛国者の邪論 憲法「改正」か、「改悪」か、スリカエるメディアと政党を告発しなければなりません!憲法は戦後自民党が一貫して改悪のために形骸化してきたことを隠蔽しています!「憲法活かす」は道半ばです。憲法を改正するのではなく活かす土俵の設定が必要不可欠です!

原発政策については私たちの税金がどう使われるのか、そして、憲法改正に向かうのか、そうでないのか、改正するのであればどこを何を変えるのか。投票までに各党の公約を検討する時間はまだ残されています。(引用ここまで

これが安倍政権5年の破たんを浮き彫りにした発言!

FNN みんなが希望を持てる日本を、わたしたちはつくっていく

衆院選 雨の中、各党最後の訴え  10/21 18:30

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00374064.html

衆議院選挙の投票日が、いよいよ22日に迫った。各党の党首クラスが各地で最後の訴えを行う中、台風21号の影響で投票が21日に繰り上げられるといった影響も出ている。雨の中、投票所に向かう人たち。兵庫・南あわじ市の離島・沼島では、22日に予定していた衆議院選挙の投票を、21日に繰り上げた。
投票に来た人は「(1日早い投票になりましたが?)こんなんな、ほんまかなんな。年いってな。(今までこのようなことはあったか?)ないないない、初めて」と話した。
22日は、連絡線の欠航で投票箱が運べなくなる可能性があるため、21日中に投票箱を開票所まで運ぶ。台風の接近で繰り上げ投票となった投票所が各地で出ている一方で、鹿児島・奄美市の期日前投票所には、多くの人の列ができていた。繰り上げ投票にはなっていない鹿児島県の奄美大島では、22日に台風が最接近すると予想されていることから、期日前投票所に多くの住民が殺到。駐車場待ちの車が長い列をつくっていた。住民は「あした台風だと思うので。きのう来たけど、すごい行列だったので、きょう来ました」と話した。
そうした中、選挙戦最終日の21日、党首は各地で、最後の訴えをしている。
21日はまず、岐阜と愛知で遊説した自民党の安倍総裁安倍総裁は「みんなが希望を持てる日本を、わたしたちはつくっていく。全世代型の社会保障制度に大きく変えて、少子化を乗り越え、明るい未来を切り開いていく」と述べた。夕方に帰京し、最後の演説は、因縁の東京・秋葉原で行う予定。
一方、21日は、埼玉・東京・神奈川を回った、希望の党の小池代表。小池代表は「このまま行きますと、安倍一強政治を、そのまま皆さんがお認めになることになる。もっと国民ファーストの政治に、そして女性が輝けば、必ず男性も輝く」と述べた。最後の演説は、東京・池袋の予定。
公明党の山口代表は、21日は、埼玉、神奈川を遊説し、最後の演説は横浜を予定している。山口代表は「消費税を生かして、幼児教育、0歳から5歳まで。幼稚園に行く人も、保育園に行く人も、無償化を実現しますので、どうぞ公明党を勝たせてください」と述べた。
共産党の志位委員長は、神奈川・東京を回っている。志位委員長は「安倍・自公政権が、この5年でやってきたことを、1つ1つ思い出して、審判を下してほしい。主権者である国民の力で、暴走を止めよう」と述べた。最後の演説は、希望の党の小池代表と同じ、東京・池袋を予定している。
立憲民主党の枝野代表は21日、神奈川・東京を遊説した。枝野代表は「上からではなく、暮らしを下から支えて押し上げる。格差の問題に正面から向き合い、貧困問題に正面から取り組む。こうした政治の声こそが、こうした力こそが求められている」と述べた。枝野代表は、さいたま市で最後の街頭演説を行う予定。
日本維新の会の松井代表は、21日も大阪で街頭演説を続けている。松井代表は「いったん増税を止めながらも、子どもたちの教育無償化を実現できます。大阪府は、公立高校だけじゃありません。私学も無償にしております」と述べた。
社民党の吉田党首は、大分で訴えた。吉田党首は「憲法9条を変えさせてはなりません。『憲法を生かす政治』、『国民生活最優先』、このスローガンを抱えて、選挙戦を戦っている」と述べた。
日本のこころの中野代表は、東京で街頭演説を行っている。中野代表は「憲法について、結党当初より、自主憲法を制定すべきだ(と訴えてきた)。日本の国柄がしっかり表される憲法でなければならない」と述べた。(引用ここまで

最後まで野党批判でモリカケ問題の説明無責任・隠蔽の安倍首相

テレビ朝日 衆院選 党首が最後の訴え 各党何をアピール?(2017/10/21 17:36)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000112624.html

衆議院選挙はいよいよ22日が投開票日です。選挙戦の最終日、各党の党首らは全国各地を駆け回って、最後の訴えを行っています。

自民党総裁・安倍総理大臣:「誰が信頼できる政治家であるか、それを決める選挙であります。果たして当選するために看板をかえる、看板を下ろすそういう候補者でいいのか
公明党・山口代表:「海上自衛隊と在日米海軍の船が警戒監視を行うことができるようになった。責任を持って私たちの命と平和な暮らしを守ることができるようにしたのは、自民党と公明党の連立政権なのであります
希望の党・小池代表:「緊張感のない、大胆な改革ができないままの政治が続いてしまうと、今回のチャンスで本来ならば大きく改革しなければいけないところが先送りになってしまう」
共産党・志位委員長:「こんなに消費が冷え込んでいる時に増税などもってのほかです。消費税10%はきっぱり中止せよ。この声を日本共産党に託して下さい」
立憲民主党・枝野代表:「規制は緩和するだけではだめなんです。しっかりとしたルールに基づいて、規制すべきところは規制する。希望すれば正社員で働くというまっとうな社会を取り戻そうじゃありませんか」
日本維新の会・松井代表:「今回の選挙で皆さんに訴えたいのは、この国は今、税金の使い方がおかしい。一部、既得権益の人たちだけがいい思いをして増税が決められています」
社民党・吉田党首:「99%の国民に犠牲を強いる負担を強いるアベノミクス。こうした安倍政治をやめさせなければならない」
日本のこころ・中野代表:「日本国民の日本国民による日本国民のための憲法をつくり上げなければならない」(引用ここまで


安倍首相聖地秋葉原でまたまた3年3カ月の民主党政権批判を叫んで5年の安倍政権の失態を正当化!モリカケ問題丁寧な説明全くナシの選挙戦だった!

2017-10-22 | 2017年総選挙

これが安倍首相の手口だ!

民主党政権を批判して自分を正当化する!

籠池さんを「詐欺師」と違憲発言して証人喚問拒否の明恵夫人を擁護!

憲法平和主義の対話外交を使わず北稜線の脅威を利用して軍備拡大と選挙に利用!

核兵器抑止力論を使って核兵器禁止条約を批准せず!

北朝鮮の核兵器抑止力論は否定するが

自分とアメリカの核兵器抑止力論は容認!

こんなデタラメン人間を政界から退場させる唯一無二の方法は

森友問題に私と妻が関係していたら政治家辞めますと語ったことを実現するためには

明恵夫人・加計孝太郎氏の証人喚問をやること!

全ての資料を公開すること!

選挙で安倍晋三・自民党・公明党と書かないこと!

選挙に行って立憲野党に投票すること!

とりわけ候補者を取り下げた共産党を伸ばすこと!

民主党政権を誕生させた無党派国民の皆さんが投票すること!

日刊スポーツ 安倍節アキバで解禁「こんな人たち」無視し野党口撃 [2017年10月22日9時4分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710220000178.html?Page=1

秋葉原駅電気街口で街頭演説する安倍首相(撮影・鈴木正人)

秋葉原駅電気街口で街頭演説する安倍首相(撮影・鈴木正人)
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<アベ政治YES?NO? 激戦!!2017秋の陣>

自公VS希望&維新VSリベラル系の三つどもえ戦となった衆院選は最終日の21日、各党首は最後のお願いに声をからした。安倍晋三首相(自民党総裁)は、都議選最終日のヤジにぶち切れた因縁の「聖地」東京・秋葉原でリベンジ演説。「安倍晋三!」「安倍辞めろ!」の両コールがぶつかる騒然とした雰囲気の中、首相は聴衆ではなく野党を批判する形で、強気の安倍節を解禁した。約5年続く第2次政権で、安倍政治に対する事実上の信任投票。YESかNOか。有権者はどちらの審判を下すのか。7月の都議選遊説で「安倍辞めろコール」に逆上した首相が、氷雨降るアキバに約4カ月ぶりに戻ってきた。アキバ登場の際に流れる恒例のBGMに乗り、麻生太郎財務相と演説カーに上がると、「安倍晋三コール」で会場が沸いた。「皆さんに、勇気を与えてもらいました」。首相は日の丸が揺れる中、約1万人の聴衆に向かって絶叫した。

アキバはもともと、首相の「ホーム」。国政選挙の最終日、秋葉原で演説を打ち上げて敗れたことはない。しかし7月1日の都議選最終演説は、強引な首相の政治手法や森友&加計学園問題への対応に反発した聴衆が押し掛け、「安倍辞めろコール」のやじを飛ばした。首相は「こんな人たちに負けるわけにいかない」と反論して批判され、自民は都議選を惨敗した。

今回は序盤から情勢調査で自民の堅調が伝えられ、台風の目とみられた希望の党の小池百合子代表が「リベラル排除」発言で失速。敵が自滅する中、首相は「良くも悪くも安全運転」(関係者)の発言に徹したが、機が熟したとみたのか、最終日のアキバで強気の「安倍節」を解禁した。

批判の対象は聴衆ではなく野党だった。希望や立憲民主党に民進党出身者が多いことに触れ「新しい党が突然できたが、みんな民主党じゃないですか。民主党政権で主要な立場にいた人ばかりで(新党に行ったからといって)政権の責任から逃れることはできない」と酷評。秋葉原がある千代田区を含む東京1区は、自民と立憲民主党の候補が大接戦という事情もあり「看板を変えて何が変わるんですか」と相手候補を批判。「誰が信頼できるかを決める選挙だ」と訴えた。

丁寧に説明すると約束した森友&加計問題への言及は、最後までなし。中盤、「安倍辞めろ」のやじが強まり、首相支持派が「黙れ」と応じて騒然となったが、首相は関与しなかった。最後は、声援を送る聴衆と笑顔でハイタッチして回り、アキバの「悪夢」を消し去った。【中山知子】

日刊スポーツ 安倍首相アキバ遊説!好意派コールと批判派ヤジ激突 [2017年10月21日23時58分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201710210000793.html

衆院選は21日、最終日を迎え、各党首が最後のお願いに声をからした。安倍晋三首相(自民党総裁)は、今年7月の都議選最終日のヤジにぶち切れた因縁の「聖地」東京・秋葉原で、リベンジの演説を行った。好意的な「安倍晋三!」コールと、批判的な「安倍辞めろ!」コールがぶつかり合い、騒然とした雰囲気になる場面もあったが、首相は今回、批判的な発言を聴衆ではなく野党に向けた。

特に、民進党出身者が多くいる立憲民主党や希望の党を念頭に、「新しい党が突然できたが、みんな民主党じゃないですか。民主党政権で主要な立場にいた人ばかり。(新党に行ったからといって)あの3年3カ月の民主党政権の責任から逃れることはできない」と、酷評した。

一方、緊迫する北朝鮮情勢にも触れ「北朝鮮の脅しに屈してはならないんですよ、皆さん」と主張。「こんな人たちに負けるわけにいかない」発言が飛び出した7月1日の都議選遊説後、因縁の地となったアキバで、強気の発言を“解禁”した。(引用ここまで


15日から21日までNHKが報道した安倍・山口両氏が語ったことは自公政権の問題点ばかり!だが、それは棚に上げて民主党政権と名前を変えた野党批判で隠ぺい!モリカケは全くナシ!

2017-10-21 | 2017年総選挙

安倍首相・山口代表の言っていることを逆に読み取ると

デタラメが浮き彫りになる!

今や政権交代しかないことを

安倍・山口両氏の発言が示している!

いつまで続く民主党政権批判!

民主党政権より安倍自公政権の方が長い!

「政治が安定している」のはウソ!

国民生活と日本の現状を見れば安定していない!

北朝鮮の脅威を言えば言うほど不安定を証明している!

安倍外交と安全保障政策の破たんを浮き彫りにしている!

だからこそ、立憲野党派の躍進だな!

とりわけ

候補者を取り下げてまでして野党共闘を推進してきた共産党の躍進だろう!

安倍政治を転換させるのは!

安倍政権よりましの憲法を活かす国民参加の政権づくりの時がきた!

民主党政権批判を言うならば戦後自民党政権、とりわけ安倍政権の失態は問題アリだな!

 村山内閣      日本社会党・自由民主党・新党さきがけ

1998年07月30日 小渕内閣      自由民主党

1999年10月05日 第2次小渕内閣    自由民主党・自由党/保守党公明党

2006年09月26日 第1次安倍内閣    自由民主党公明党

自公は民主党政権を叩いて正当化するか、安倍政治は5年!どの世論調査も国民の願いは暮らし改善ばかり!安倍政治の失政と破たん浮き彫り!安倍政治批判はテレビはストップ!これが選挙結果に出る! 2017-10-21 | 2017年総選挙

10月21日 20時42分
自民党総裁の安倍総理大臣は名古屋市で街頭演説し、「高齢者にとっても若い方にとっても、障害のある方にとっても安心できる、未来を見つめることができる、そういう日本をつくっていくために、全世代型の社会保障制度に変え、少子高齢化を乗り越えて、私たちは日本の未来を切り開いていく。この選挙も確かに厳しい選挙だ。この選挙は、どの政党に政権を託すのかを決める選挙であると同時に、この地域を、未来を誰に託すのか。そのために誰が必要か、誰が信頼できるかを決める選挙だ。国民の命を守り、幸せな生活を守り抜くことができるのは、子どもたちの未来、日本の未来を切りひらくことができるのは、私たち自民党、そして公明党、連立与党だ」と述べました。
公明党の山口代表は、埼玉県所沢市で街頭演説し、「この5年間で経済がよくなっている。給料が上がる企業も出てきて、最低賃金も上がってきた。国と地方の税収が22兆円も増え、株価も2万1000円を超える勢いになった。公明党が自民党とともに政策を実行してきた結果だ。これからも経済を力強くし、私たちの暮らしをよくしていきたい。どうか公明党と自民党の政権に力を貸してほしい」と述べました。

10月20日 19時53分
自民党総裁の安倍総理大臣神奈川県厚木市で街頭演説し「2009年、私たちは政権を失った。あの時、私たちは決して看板をかけかえてごまかそうと考えず、深刻に反省し、ひたすら政策を磨いて鍛えてきた。この選挙は、地域を誰に託すのか、どの候補者が信用できるのかを問う選挙だ。当選するためにかつての責任がなかったかのように看板をかえるような候補者か、どんなに苦しくても自民党で自分の信念と政策を推進してきた候補者か。本当に厳しい選挙だが、どうか皆さんのお力を賜りたい。子どもたちがみずからの努力で未来をつかみとることができる社会、働きたい人が働くことができる社会こそ、希望ある社会だ。そういう社会を一緒にもっと進めていこう」と述べました。
このうち自民党は、緊迫する北朝鮮情勢に対応するためには安定した政権が必要だと訴えるとともに、少子高齢化社会に対応するため、幼児教育の無償化など、子育て世代への投資を集中するなどと主張しています。安倍総理大臣は接戦と分析している選挙区のある、東京や神奈川などに応援に入り、街頭演説で支持を呼びかけることにしています。
公明党の山口代表は北九州市で街頭演説し「北朝鮮の問題は日本だけでは解決できない。来月、アメリカのトランプ大統領が日本にやってくるが、よくよく相談して、慎重に構えて、世界の人たちと連携して解決しないといけない。日本の政治が安定し一緒に力を合わせて解決できるかを世界の人たちは見ている。公明党がいるから、あらゆる国々との対話を通じて平和的に解決することができる。与党に公明党がいるから安心だ」と述べました。
公明党は0歳から5歳までの幼児教育の無償化や、私立高校の授業料の実質無償化など、教育負担の軽減を主張しています。山口代表は比例代表の定数が削減されたブロックで、票の掘り起こしを進めるため、福岡や埼玉などで街頭演説を行うことにしています。

10月19日 19時01分
自民党総裁の安倍総理大臣は京都府城陽市で街頭演説し、「観光客もずいぶん増えた。800万人だった海外からの観光客はいま2400万人。おそらく、もっと増えていくと思う。この海外からの観光客がずいぶんお金を使っている。日本人は1人平均5万円だが、外国人は15万円使う。全国では今なんと4兆円も使っている。前政権時代にはたった1兆円だった。もっともっとおそらく伸びていくと思う。この近畿にも平等院があり、来月には熱気球フェスタというものもあると聞いているが、ぜひ海外からきてもらい、帰りには茶だんごでも買って、抹茶ソフトもついでに食べてもらう。こうやってこの地域にもどんどんお金を落としてもらいたい」と述べました。
公明党の山口代表は秋田市で街頭演説し、「公明党が公約に掲げたが、自民党の公約には無かったのが、私立高校の授業料の実質無償化だ。北海道から沖縄まで、支援の厚いところも薄いところもあり、バラバラだ。どこに住んでいても、どの高校に通っていても、同じ支援を受けられる、全国的な仕組みが必要だ。安倍総理大臣も、『しっかり検討していきましょう』と約束してくれた。自公政権で実質無償化をやらせてほしい」と述べました。

10月18日 19時08分
自民党の小泉筆頭副幹事長は沖縄県南風原町で、「自民党が優勢に戦いを進めているという報道もあるが、仮にそうだとしても、それは、野党が分裂して、お互い食い合っているだけであって、私たち自民党が皆さんから完全に信頼を回復できたわけでもない。8年前に失った私たち自民党の信頼は、まだまだ回復の道半ばにある。決して私たち自民党が、得点を挙げてきたわけではなく、野党があまりにもひどすぎた。ものごとに反対することは簡単で、言うことも簡単だ。しかし、それを形にするのはそう簡単なことではない。私たちは、諦めないで一つ一つ形にしてくことを、いくら時間がかかってもぶれずにその道をまっすぐ進んでいきたい」と述べました。
公明党の高木幹事長代理は東京都内で、「生まれてから、高齢者に至るまで、全世代にわたってしっかりとフォローできているのが公明党だ。今、自民党も教育負担の軽減を言い始めた。公明党が与党の中で、『子育て支援が重要だ』、『教育が重要だ』と言うことで、自民党も安倍総理大臣も『よし、やろう』という流れになってきた。だからこそ、公明党が政権の中にいることが必要だ。そして、安定した政治のためにも公明党が必要だ」と述べました。

10月17日 6時27分
自民党は16日夜、安倍総理大臣ら幹部が情勢を分析し、各種の報道で優勢が伝えられているものの、50余りの選挙区では接戦となっているとして、組織の引き締めを図るとともに、期日前投票の活用などを呼びかけていくことを確認しました。
そして、安倍総理大臣ら幹部を、競り合いの続く選挙区に集中的に応援に入れるなどして、重点的に支援していく方針を決めました。
公明党は、候補者を擁立した9つの小選挙区すべての勝利を確実にしたいとして、山口代表が、競り合いが続く選挙区に入ることにしているほか、比例代表では、今回の選挙から定数が削減された東北、北関東、九州のブロックで重点的に支持の掘り起こしを進めることにしています。

10月16日 6時00分
自民党総裁の安倍総理大臣は「1人の正規雇用を求める求職者に対し、1人の正規の職があるという状況を、私たちは初めて日本で作り出すことができた。若い人たちがみずからの努力で未来をつかみ取ることができる、働きたい人が働くことができる、これこそ未来ある希望ある社会ではないか。私たちは、もっともっと多くの皆さんにこの景気を実感してもらいたい」と述べました。
公明党の山口代表は「少子高齢化のために、消費税の使いみちを大きく変えて、しっかりと社会保障、子育て支援に充てようというのが、公明党・自民党の訴えだ。財政再建の計画も立て直して、社会保障や子育ても安心、未来の財政も安心という政治を進めていく」と述べました。

10月15日 19時04分
自民党総裁の安倍総理大臣は、札幌市で、「1人の正規雇用を求める求職者に対し、1人の正規の職があるという状況を、私たちは初めて日本でつくりだすことができた。この前、あるお年寄りが『安倍さん、最初の孫は運が悪くて民主党政権時代に就職した。なかなか就職が決まらなくて悩んでいる孫の顔を見るのがつらかった。でも次の孫はおかげさまで行きたい会社に行けたんだよ』と言ってくれた。若い人たちがみずからの努力で未来をつかみ取ることができる、働きたい人が働くことができる、これこそ未来ある希望ある社会ではないか。こういうことがまっとうな社会だ。私たちはもっともっと多くの皆さんにこの景気を実感してもらいたい」と述べました。
公明党の山口代表は、神戸市で、「0歳から5歳まで、小学校にあがるまで、すべて無償にすることを実現するのが公明党の約束であり、連立政権の目標だ。いま手を打たなければ間に合わない。少子高齢化のために、消費税の使いみちを大きく変えて、しっかりと社会保障、子育て支援に充てようというのが、公明党と自民党の訴えだ。財政再建の計画も立て直して、社会保障や子育ても安心、未来の財政も安心という政治を進めていく」と述べました。(引用ここまで


自公は民主党政権を叩いて正当化するか、安倍政治は5年!どの世論調査も国民の願いは暮らし改善ばかり!安倍政治の失政と破たん浮き彫り!安倍政治批判はテレビはストップ!これが選挙結果に出る!

2017-10-21 | 2017年総選挙

テレビが安倍政治と安倍語録を全く検証・批判していない!

安倍総裁・首相と山口代表の演説内容を検証・批判は全くナシ!

ウソとハッタリとゴママシ・スリカエが安倍自公政権温存装置!

野党がバラバラだからではない!

対決はハッキリしている!

立憲野党の選挙協力は

自公・維新こころ・「希望」VS立憲「野党」

小沢氏が共産党県委訪問/岩手 野党共闘推進へ懇談 [2017.10.14]

力あわせ政治変えよう/市民連合街宣 3野党が訴え/東京・新宿 [2017.10.8]

どこからみても「希望」は自公の補完勢力 [2017.10.7]

市民と野党の共闘候補240超/小池書記局長会見 共産党に一本化は160超 [2017.10.7]

市民と3野党 政策・相互支援で合意/北海道の12小選挙区 [2017.10.6]

70選挙区で一本化/安倍政権の打倒めざし 小池書記局長が会見 [2017.10.6]

枝野氏の埼玉5区で立候補取り下げ―「連帯のメッセージ」として/志位委員長が表明 [2017.10.4]

滋賀で政策協定に調印/市民の会・共産・社民・新社会 [2017.10.2]

滋賀 全選挙区で統一候補/市民と野党の共闘 実現へ [2017.10.1]

舌戦・衆院選(20日)【17衆院選】 2017/10/20-21:55

◇富は滴り落ちぬ
立憲民主党・幹事長(高知市で街頭演説) アベノミクスで、(富裕層や大企業を豊かにすれば富が国民全体に滴り落ちるという)トリクルダウンで、皆さんに何か落ちて来たか。5年(近く)たって滴り落ちて来ないのでは、これ以上やっていても来るわけがない
◇憲法解釈変更は姑息
立憲民主党・枝野幸男代表(鹿児島市で街頭演説) 「集団的自衛権は行使できない、憲法違反だ。日本が使いたければ、憲法を変えなければできない」。歴代自民党政権が言い続けてきた憲法の解釈だ。どうしても変えたいなら、堂々と国民に訴えろ。姑息(こそく)なやり方で勝手に解釈を変えるやり方は、まさに立憲主義の破壊だ。
◇「安倍3選」阻もう
岡田克也元外相(大津市で街頭演説) 政権交代までは難しい。10~20の議席減は安倍晋三首相も覚悟している。でも50減れば、自民党の中のまともな人たちが声を上げる。50減らせば、安倍首相の来年の(党総裁)3選はなくなる。それを阻止する。50減らせば必ずできる。
◇自民勝てば森友・加計ちゃら
希望の党・小池百合子代表(札幌市で街頭演説) このまま自民党を勝たせてしまうと、安倍1強政治がまた続く。選挙で勝ったからということで、森友・加計問題はもうちゃら。学校の建設手続きも粛々と進められる。「だって皆さんOKしたんだもんね」って言われたらどうするか。ここは(安倍政権に)ノーとはっきり言おうではないか。
◇いっときの情熱にご注意
自民党・野田聖子総務相(さいたま市で街頭演説) いろいろな新党ができる。いっときの情熱で身を任せた結果、3年後にはなくなってしまう。そんな余裕がある日本ではない。持続可能な政策を作るには、(2009年に)野党になっても一緒にいてくれた公明党と、安定的な政権で皆さんの幸せを担いたい。
◇筋なくその場しのぎ
自民党・中谷元元防衛相(山形県舟形町で演説) 希望の党は、安保法制に反対していた人が急に入って賛成と言っている。全くだらしがないというか、みっともないというか、政治家の筋がない。にわか仕立てのその場しのぎ。とにかく選挙に勝つために集まった政党。日本の将来を任せられない。
◇反省したのか
公明党・代表(福岡市で街頭演説) 東日本大震災のときに遅い、鈍い、心がないと批判されて大失敗したのは民主党政権だった。どこを反省したのか。立憲民主党は全く同じ顔触れだ。大事な政策を選挙のたびにころころと変えてしまう政党にこれからの政治を任せるわけにはいかない。
◇これからがスタート
民進党の前原誠司代表(東京・JR錦糸町駅前で街頭演説) これからがスタートだ。ぶれずに新たな対立軸をつくる。政権交代可能な政党を地を固めてつくっていく。しっかりとまい進していく。
◇野党を束ねていく
無所属・江田憲司氏(横浜市で街頭演説) 無所属の根性のある連中とグループを組み、その後は立憲民主党であれ同じ志を持ち、基本的な政策が一致すれば野党を束ねていかないといけない。野党がばらばらでは、自民党1強の慢心の政治になる。初心に戻って自民党のライバル政党づくりにまい進したい。
◇首相はふるさと壊した
野田佳彦前首相(福島県伊達市で街頭演説) 安倍晋三首相はこの5年間、日本の大切なものをいっぱい壊したが、一番壊したのはふるさとだ。地方創生と言い、担当大臣までつくったが、地方が元気になった話を聞いたことがない。首相の選挙区は山口県だが、住んでいるのも生まれ育ったのも東京のど真ん中だ。ふるさとで頑張っている人と向き合って声を聞いたことがないのではないか。だから地方創生も空回りしている。
◇野党割れて自民有利
自民党・石破茂元幹事長(高知市で街頭演説) 民進党が突然なくなって、希望の党になった。入れてもらえなかったか知らないが、立憲民主党という政党ができた。どこにも入らないという人は無所属でやっている。共産党は常に共産党だ。野党がばらばらに割れているので政権批判票が割れて、結果的に自民党が有利ということが起こるべくして起こっている。(引用ここまで

舌戦・衆院選(19日)【17衆院選】 2017/10/19-22:05

◇まっとうな民主主義とは
立憲民主党・枝野幸男代表(大分・JR別府駅前で街頭演説) 民主主義と多数決は違う。選挙で勝ったら白紙委任で何をやってもいいというのは、民主主義のはき違えだ。本当の民主主義は文字通り、民が主役。国民の多様な意見に耳を傾け、反対意見があるなら説明する。できるだけ多くの賛同を得て物事を進めていく。これがまっとうな民主主義ではないか。
◇選挙のため株価上げ
民進党・前原誠司代表(京都市で街頭演説) アベノミクスはうまくいっているように見えるかもしれないが、金融緩和というカンフル剤を打っているだけ。そして株価を上げる。選挙の時だけ株が上がる。参院選でもそう。今でもそう。日銀も、年金のお金でも株を買い、選挙のために株を上げて何とか選挙をクリアしよう(と考えている)。こういう政権をかえなければならない。
◇信頼回復、道半ば
自民党・小泉進次郎筆頭副幹事長(福島県会津若松市で街頭演説) 自民党優勢との報道があるが、それは自民党が良いというより、野党が勝手に分裂しているだけだ。自民党が良いから自民党にしようと思ってもらえる政党にならなきゃいけない。約5年間の政権運営のおごりや緩みに向き合って、信頼回復はまだまだ道半ばだとかみしめ、最後まで戦う。
◇絶望の党に政権渡せぬ
自民党・税制調査会長(神戸市で街頭演説) われわれは責任政党として、しっかりとした公約を皆さんにお届けして、間違いなく実行する。しかし、しっかりと実行できるような具体的な公約を打ち立てている政党が一つもない。政策の議論がこの選挙では全く深まっていない。希望の党、できたときには少しびっくりしたが、1週間で希望がなくなり、今は絶望の党だ。こういう党に政権を渡すわけにはいかない。
◇無駄省略で財源出るか
自民党・岸田文雄政調会長(大阪市で街頭演説) 消費税増税の背後には社会保障の充実が控えている。子供に莫大(ばくだい)な借金を押し付けていいのか。無駄を省けば財源が出ると言う人がいるが、取り組みは今の政権でも行ってきた。社会保障の充実には、これとは桁が違うお金が必要だ。財源は安定した大きなものでなければならない。責任と実現可能性を感じてもらいたい。
◇秘密法ないと背筋寒い
自民党・河野太郎外相(愛知県弥富市で演説) 特定秘密保護法をつくっていなければ、この北朝鮮情勢下、米軍をはじめ諸外国と情報交換できず、片眼をつぶった状態で意思決定をしなければならなかった。そう考えると背筋が寒い。
◇北朝鮮ほったらかし
立憲民主党・幹事長(埼玉県草加市で街頭演説) 学校法人「森友・加計学園」問題では文書は捨てる、記憶はなくす、国会は開かれない。北朝鮮問題であおるだけあおって危険だと言いながら、衆院解散総選挙で政治空白をつくるのか。北朝鮮問題ほったらかし解散じゃないか
◇景気実感、1人もいない
共産党・志位和夫委員長(高松市で街頭演説) アベノミクスが始まって5年だが、景気が良くなったと実感している方、この中にいますか。全国で聞いているが、「良くなった」という人に1人も会ったことがない。
◇問われるのは実行力
自民党・茂木敏充経済再生担当相(長崎市で街頭演説) キャッチフレーズでは経済は決して良くならない。ムードでは社会保障を安定させることはできない。問われるのは実行力だ。8年前、民主党ブームで政権交代が起きた。結果はどうだったか。政治は混乱を極め、経済は落ち込み、低迷を続けた。二度と同じことを起こしてはいけない。
◇成長率高くない
希望の党・小池百合子代表(岡山県倉敷市の演説会で) アベノミクスと言われているが、実は(安倍政権の)4年間の平均成長率は、前の民主党(政権)の3年間と比べると決して高くない。あれだけ異次元の金融政策、財政出動、成長戦略、女性の活躍だとかねや太鼓でわいわいやっているが実質はまだ伴っていない
◇お友達優遇政治やめさせる
野田佳彦前首相(さいたま市で街頭演説) 岩盤のような規制にドリルで穴をあけていく政治手法を私は否定しない。(ただ)狭い穴を通ることができたのは40年来の親友だけ。これでは、お友達優遇政治ではないか。今回の戦いは、友達や知り合いばっかり優遇する安倍流の政治をやめさせ、政治を国民の手に取り戻すための戦いだ。(引用ここまで

舌戦・衆院選(18日)【17衆院選】 2017/10/18-19:20

◇外交・安保は現実路線
民進党・前原誠司代表(JR近江八幡駅前で街頭演説) 衆院選は政権選択。希望の党という新たな対立軸をつくった。外交・安全保障政策は現実路線だが、安倍政権にはちゃんとものが言える二大政党制をつくってもらいたいという思いを国民の多くは持っているのではないか。
◇悪代官でもやらない
共産党・書記局長(新潟県長岡市で街頭演説) 安倍晋三首相は消費税率を上げ、小泉政権以上に社会保障を削った。小泉(純一郎)さんが良い人に見えてくるくらい、あまりにも安倍政権のやり方はひどい。消費税率を上げて年金を下げるなんて、江戸時代の悪代官もやらない
◇「森・加計」リセット?
民進党・岡田克也元代表(札幌市で街頭演説) 7月の東京都議選が終わって安倍(晋三)さんは通常国会での対応がまずかったと謝罪し、丁寧に説明すると約束した。しかし、学校法人「森友・加計学園」問題で納得いく説明はあったか。国民が忘れないなら、衆院解散・総選挙で勝ってしまえば全部リセットするという人がトップリーダーで大丈夫か。
◇多様性を確保する
立憲民主党・幹事長(堺市で街頭演説) この国はいつからこんな窮屈な国になったのか。官邸ににらまれたら、自民党の議員も黙ったまま。何も異論を唱えない自民党議員が200人いても300人いても、いないのと一緒ではないか。私たちと自民党の最大の違いは、多様性を確保するということだ。(引用ここまで

国民が要求する政治課題を見れば

安倍自公政権は「安定」政権とは言えない!

FNN10月14日・15日
投票に際し、最も重視する政策課題を尋ねた
社会保障27.2%
経済政策21.3%
憲法改正13.3%
北朝鮮問題13.1%

NHK10月13日から3日間
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題を挙げて尋ねたところ
「社会保障」    29%
「経済政策」    19%
「外交・安全保障」 15%
「財政再建」    10%
「憲法改正」    11%
「原子力政策」    7%
「不明」       9%

NHK10月7日から3日間
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ
「社会保障」    29%
「経済政策」    18%
「外交・安全保障」 15%
「財政再建」    11%
「憲法改正」    11%
「原子力政策」    7%
「不明」        9%

テレビ朝日 9月30・10月1日
あなたは、今回の衆議院選挙にあたって、重視する政策課題は何ですか?次の8つから3つまで選んで下さい(1つ、2つでも可)。
年金・社会保障制度    49%
経済政策                 49%
外交・安全保障         45%
子育て・教育             31%
原子力発電問題         26%
財政再建              20%
憲法改正              19%
その他                  1%
わからない、答えない  4% 

共同通信9月23・24日
投票で最も重視する点は
「年金や少子化対策など社会保障」 29・7%
「景気や雇用など経済政策」    16・3% 合計46.0%!
「安全保障や外交」        15・5%
「憲法改正」            8・9%
「財政再建」            8.2%
「働き方改革」           6.2%
「原発・エネルギー政策」      4.9%
「地域活性化」           3.8%
「判らない・無回答」        3.6%
「震災復興」            2.2% 合計25.2%!

 


当選したいがために看板を替える人は信用できないというのは当然だが、安倍首相はモリカケ・日報・アベノミクス・北朝鮮問題で丁寧に説明していないので全く信用できない!

2017-10-21 | 2017年総選挙

何故アベ自公が優勢と言われているか!

デタラメ・スリカエ・ゴマカシ・大ウソのトリック発言をしても

裁判すらしていない籠池氏を「詐欺師」とレッテルを貼り

「明恵は騙された」と関与を認めたにもかかわらず

司法の独立を否定する違憲発言をしても

丁寧に説明すると国民を欺き愚弄しても

冒頭解散をしておきながら

安倍晋三首相批判が完全にストップしたからだ!

野党を非難する資格がない安倍首相に勝たせていいはずはない!

テレビが止めた安倍批判!

テレビが取り上げているのは小池希望の党批判!

リピートは以下のとおり!

選挙のために看板を変える政党に

日本の安全、子どもの未来を任せるわけにはいかない

先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いております」から「籠池さんは詐欺を働く人間。昭恵も騙された」と違憲発言をしても許される日本!テレビは特集しろ! (2017-10-17 安倍語録)

安倍首相も明恵夫人も選挙では肝心なことは全く語らず!金正恩様様!安倍晋三氏は地元では前回38.94%しか支持されていない!61.06%は不支持!これで首相だ!
(2017-10-15 2017年総選挙)

丁寧に説明すると言いながら、福島ではゲンパツ問題はスルー!明恵夫人・加計孝太郎氏の証人喚問拒否!安倍首相にお灸を据えなければならない選挙にしなければ!
(2017-10-13 2017年総選挙)

報道ステーション党首討論の不公平はモリカケ中心だったからではない!発言時間を検証すべき!個別政策ごとに討論会をやっていないことに原因アリ!リターンマッチを!各局もさらに討論会を具体化すべし!(2017-10-13 2017年総選挙)

産経の記事をよくよく読むと安倍官邸の狙いが判る!

10.13報道ステーション党首討論の違憲発言は隠蔽している!?

産経 【衆院選】安倍晋三首相「街頭、路地、あぜ道で政策を最後まで訴える」 2017.10.20 10:31

http://www.sankei.com/politics/news/171020/plt1710200018-n1.html

 

安倍晋三首相(自民党総裁)は20日午前、22日投開票の衆院選について「最終日まで私たちの政策を街頭、路地、あぜ道で、ひたすらに誠実に最後まで訴えていきたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。首相は街頭演説に若い人たちが多く集まっていることに触れ「私たちが訴える政策に高い関心を示していただいている」と手応えを語った。一方で、首相は選挙情勢については「まだわが党に対する厳しい視線は変わっていない中で、大変厳しい戦いが各地域で続いている」と述べた。

【衆院選】安倍晋三首相当選したいがために看板を替える人は信用できない」  2017.10.19 01:12

安倍晋三首相(自民党総裁)は18日夕、東京・池袋で街頭演説を行った。池袋といえば、小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」が本部を置き、小池氏の衆院議員時代の地盤でもある。希望の党の拠点に自ら“殴り込み”をかけた格好で、演説場所となった池袋駅東口には、安倍首相が到着する前から、高齢者から制服姿の女子高生まで大勢の聴衆が集まった。「安倍首相を応援しよう」「国難突破 自民党しかない」といったプラカードを掲げる人や、逆に「もりかけ食い逃げ/9条壊すな」「おまえが国難。辞めろ」といったプラカードも…。独特な雰囲気の中で始まった安倍首相の演説。

【衆院選】反安倍勢力の「やめろ」ヤジに聴衆「うるさーい」と反撃 背景に民進分裂、北朝鮮情勢…妨害下火に 2017.10.18 05:00

 

【衆院選】「国会の数合わせでやっても、国民投票でとんでもないことに」 公明・山口那津男代表、選挙後の改憲議論加速化を牽制 2017.10.17 22:39

【衆院選終盤情勢】安倍内閣支持率が下落しているのに自民党は堅調… 希望や維新の失速に野党共闘の崩壊 2017.10.16 22:48

【衆院選】「安倍政権倒した後どうするのか。目標間違っている」自民・小泉進次郎氏が静岡で野党批判 2017.10.16 08:10

【衆院選】「希望の党は政権交代後に何をしたいかさっぱり分からない」麻生太郎副総理兼財務相 2017.10.16 06:53

【衆院選】与党、「優勢」観測に緩み警戒 安倍晋三首相「最後まで引き締めて愚直に政策を訴える」 2017.10.16 23:43

【衆院選】「票をくれるなら野党候補だっていい」 公明党、比例議席死守へ 自民党にプレッシャー 2017.10.15 21:17

【衆院選】「希望の党は政権交代後に何をしたいかさっぱり分からない」 麻生太郎副総理兼財務相 2017.10.15 19:59

【選挙サンデー】公明・山口那津男代表演説詳報 「自公連立政権は公明党のエンジンもなければ、まっすぐ飛ぶことはできない」2017.10.15 19:50

【選挙サンデー】自民・安倍晋三総裁演説詳報 「国民の平和な暮らしを守り抜けるのは自民党と公明党だ」2017.10.15 18:24

 

東京 <衆院選>3極党首、県内で演説 2017年10月19日

 22日投開票の衆院選に向けて、自民党総裁の安倍晋三首相、希望の党代表の小池百合子東京都知事、立憲民主党の枝野幸男代表の3人が18日、県内で各党候補の応援に駆け回った。安倍さん、小池さんが相次いでマイクを握った選挙区もあり、激戦の様子がうかがえた。 (井上峻輔)

安倍さんは1、6、7、12区の四カ所を回り、小池さんは1、4、7、12区の四カ所に入った。いずれの選挙区も両党の候補者が激しく争っている。東武岩槻駅前では、小池さんが朝八時から前職の隣に立ち「安倍一強にストップをかけ、しがらみ政治から脱却する」と主張。「政治の緩みにノーを突きつけて緊張感のある国会にするためにも、小選挙区で勝たせてください」と力を込めた。

安倍さんが同じ岩槻駅前に現れたのは、午後四時半ごろ。「この選挙は政権選択選挙であり、この地域を誰に託すかの選挙でもある」と説明し、「当選のために党名を変える人を選ぶか、野党時代の自民から当選した人を選ぶか」と前職への投票を呼びかけた。

枝野さんは、自身以外で県内唯一の公認候補である新人の応援へ。東武新越谷駅前でマイクを持つと、周囲を取り囲んだ観衆に「民主主義を新しいステージへと進める歩みに一緒に加わりませんか」と呼びかけ、「小選挙区で自民の議席を減らさなければ今の政治の流れをかえることはできない。まだまだ苦戦している」と支持を求めた。(引用ここまで

日経 衆院解散、総選挙へ 首相「看板替えの党に負けぬ 2017/9/28 13:10

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H0W_Y7A920C1000000/

衆院は28日召集の第194臨時国会の冒頭で解散され、与野党は事実上の選挙戦に入った。衆院選は「10月10日公示―22日投開票」で実施される。2012年12月の政権発足から1強体制を続けてきた安倍政権の継続の是非が最大の焦点だ。安倍晋三首相が掲げる消費増税の使途の変更や憲法改正も争点になる。小池百合子東京都知事が立ち上げた「希望の党」を軸に進む野党再編の行方が選挙戦を左右しそうだ。

政府は午前9時半ごろの臨時閣議で、憲法7条に基づく解散詔書を決定した。正午に開会した衆院本会議で大島理森議長が詔書を読み上げた。首相による所信表明演説は見送った。民進党などの野党4党は国会での審議をせずに解散に踏み切る与党側に反発し、本会議を欠席した。

衆院選は2014年12月以来。定数は「1票の格差」是正により小選挙区で6減の289、比例代表で4減の176となり、戦後最少の計465となる。首相は勝敗ラインを自民、公明両党で過半数(233)と定めており、過半数を割れば退陣すると表明している。自民、公明両党の解散時勢力は322議席(会派離脱中の議長含む)だ。

首相は臨時閣議前、首相官邸で記者団に「私たちの責任は政策を訴え結果を出していくことだ。正々堂々と政策を訴えていきたい」と語り、政策論争に意欲を示した。衆院解散後に国会で開いた自民党の会合では「選挙のために看板を変える政党に日本の安全、子どもの未来を任せるわけにはいかない」と強調した。

首相が解散の理由として訴えるのが、19年10月の消費税10%への引き上げによる増収分の使途の変更だ。借金の返済に充てる予定だった税収を活用し、2兆円規模の子育て支援や教育無償化を掲げる。核実験などの挑発行為を繰り返す北朝鮮への圧力強化や憲法9条への自衛隊の明記も主張しており、選挙戦の争点となりそうだ。

民進、共産などの野党4党は、首相が学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題などの説明責任を果たしていないと反発し、首相の政治姿勢を問う構えだ。

野党再編の軸となる希望は、19年10月の消費増税の凍結を訴える。「原発ゼロ」、議員定数の削減なども党基本政策に掲げており、今後詳細な公約づくりを進める構えだ。(引用ここまで)

産経 【衆院解散】安倍晋三首相「選挙のために看板を替える政党に任せられない2017.9.28 12:37

http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280063-n1.html

安倍晋三首相は28日昼、国会内で開かれた自民党両院議員総会で挨拶し、「選挙のために看板を替える政党に、日本の安全、子供の未来を任せるわけにはいかない」と述べ、衆院選を前に事実上解党する民進党や、小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」の動きを強く牽制(けんせい)した。首相は「1990年代に新党ブームが起こり、2009年に民主党ブームがあったが、これがもたらしたものは混乱と経済の低迷だ。政権を奪還し、経済の低迷に終止符を打った」などと述べ、安倍政権の実績を強調した。衆院選については、北朝鮮問題を踏まえて「いかに日本を守り抜くのか、国民の命と平和な暮らしを守り抜くのかを問う選挙だ」と訴えた。(引用ここまで


安倍自公が教育の無償化を言い出したのは消費税増税を単独では言えなくなってしまったから!公約違反だと言われたくない!トリックだ!テレビも消費税とは別のレールは完全に無視!

2017-10-20 | 2017年総選挙

アベノミクスの果実は国民のものになっていない!

いくら安倍首相が都合のいい数字を並べても!

ホントにアベノミクスが成功していれば消費税増税単独でできるはず!

全く馬鹿げた言い訳!スリカエ政策!

アベ政治の破たんはハッキリしている!

一刻の猶予もなし!

選挙で退陣させ新しい政権をつくるしかないぞ!

ロイター 消費税、19年10月引き上げの方針に変わりはない=菅官房長官 2017年6月9日 / 19:43

[東京 9日 ロイター] - 菅義偉官房長官は9日の臨時閣議後の会見で、2019年10月に予定している消費税率の引き上げについて、予定通り実施する方針に変わりはないと語った。 政府がこの日閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)に消費税率引き上げについての記述がなく、消費増税見送りの布石ではないかとの見方が出ていることに対し、菅官房長官は「社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たすとともに、市場や国際社会から国の信認を確保するために必要なものであることから、19年10月に(消費税)引き上げを実施する方針に変わりはない」と強調。「アベノミクスを加速させて経済財政運営に万全を期したい」と述べた。2020年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化させる目標についても変わりはないとの考えを示した。英国の総選挙で与党保守党が過半数割れとなったことについては「今後の英国の動向を注視していきたい」としたうえで、英国の欧州連合(EU)離脱が日本企業に与える影響が最小限になるよう、「しっかり対応していきたい」と語った。学校法人「加計学園」問題をめぐって文部科学省が文書の再調査を行うことについては「追加調査を行う必要があるとの国民の声が寄せられており、そうした状況を総合的に判断し決定した」と説明した。(引用ここまで

  毎日新聞 教育無償化 自民が変節 旧民主党政権時「バラマキ」批判 2017年5月10日  15時13分

https://mainichi.jp/articles/20170510/k00/00m/040/215000c

 
教育無償化を巡る首相の改憲提案と自民党などの主張は…

安倍晋三首相は自民党総裁として唐突に示した憲法改正提案で、9条への自衛隊明記とともに高等教育までの無償化に前向きな姿勢を示している。ところが、同党は旧民主党政権の高校授業料無償化を「理念なき選挙目当てのバラマキ」と批判し、その文言は今も公式ホームページ内にしっかり残っている。いったい整合性はどうなっているのか。

現行憲法は26条で義務教育(小中学校)の無償化をうたう。安倍首相は改憲提案で「高等教育も」と無償範囲の拡大をにおわせた。高等教育は大学・短大などを指している。背景には、同趣旨の改憲案を唱える日本維新の会を抱き込む狙いがあるとも言われる。

だが、首相の改憲提案を巡る9日までの国会審議は荒れ、議論は深まらない。首相が民進党の質問に「(自民党総裁としての考えを述べた)読売新聞を熟読したらいい」などと述べ、詳しい言及を避けているためだ。

そもそも自民党は教育について逆の主張を展開してきた。

谷垣禎一総裁らの野党時代、旧民主政権が2010年にスタートさせた公立高校授業料無償化に対して、子ども手当▽高速道路無料化▽(農家への)戸別所得補償--と合わせて、頭文字を取り「バラマキ4K政策」と批判。「将来の子供たちにツケを回している」「財政破綻国家に転落する」と訴えていた。

自民党の公式HPには、当時の主張が今も掲載されている。政権奪還後の14年には、高校授業料無償化に所得制限を設けて内容を後退させた。

実は安倍首相は今年1月、国会での施政方針演説でも「憲法が普通教育の無償化を定め、義務教育制度がスタートした。高等教育も全ての国民に真に開かれたものでなければならない」と述べた。今回これを改憲テーマの一つに格上げした格好だ。しかし、その理由についてはビデオメッセージで「(憲法施行から)70年の時を経て、社会も経済も大きく変化した」と語るのみで、これまでの党の主張との整合性には何の言及もない。

憲法学者で首都大東京教授の木村草太さんは「教育の無償化を掲げるなら民進党(旧民主党)にわびを入れるべきだ」と言う。その上で「改憲しなくてもできるし、改憲だとかえって時間がかかり、社会状況への柔軟な対応も難しくなる。日本維新の会の教育無償化法案に乗るなど、まずは法律での対応を模索するのが合理的だ」と指摘する。

ちなみに、憲法改正の是非を問う国民投票は、衆院法制局の試算で1回で約850億円かかるとも言われている。木村さんの主張は「不要な改憲で国民投票をするくらいなら、そのお金を教育無償化の財源に回した方がいい」と論旨明快だ。

政治アナリストの伊藤惇夫さんも「野党時代の主張を説明もなく覆すのは、まさにご都合主義だ」とあきれている。改憲提案の示し方についても「首相は改憲派集会にビデオメッセージを寄せたり、読売新聞のインタビューに応じたりしただけで国民に向けて直接語っていない。野党時代の主張との整合性も含め、まずきちんと説明すべきだ」と注文をつけた。【福永方人】(引用ここまで

 

安倍政治でダメになってきた教育浮き彫り!

共産党はもっとはっきり言うべき!

共産党が立憲野党派と一緒になって政権を担当するようになれば

このような政策を実行できるように頑張ります!と・・・

圧倒的多数の無党派国民に強烈なイメージを伝えないのか!

一般的な改革など、国民は求めていない!

赤旗 2017年10月20日より

 

 

 

 


「衆院選 検証『かすむ】憲法論議」と憲法「改正」をそそのかすFNN!だが提案者安倍首相はダンマリ!FNNなど世論調査では国民の関心は社会保障・経済政策!安倍政治破たんの指標!

2017-10-20 | 2017年総選挙

場当たりその場しのぎの政治を無批判的に報道するメディアの情報に

混乱酩酊する国民世論浮き彫り!

16日に報道した中身はスルーして、こんな報道をするのだから!

国民は16日の報道の事なんか、すっかり忘れて、この報道の土俵で思考してしまう!

この手口が戦後自民党政権を延命させてきた!

何故か!

憲法9条をよくよく読むと憲法違反だ!と言っていたのは

自民党自身だった!

それを解釈改憲で骨抜きにしてきたのも

自民党だった!

個別的自衛権=専守防衛は憲法違反ではないと言ってきたのも

自民党だった!

集団的自衛権は違憲だと言ってきたのも

自民党だった!

集団的自衛権は限定的なら違憲ではないと言ったのは

安倍晋三首相と自民党だった!

9条第一項を残して削除して国防軍化すると言ったのは

自民党だった!

 今度は9条そのものを残して自衛隊を明記して合憲化すると言ったのは

 安倍首相で、自民党は未だにまとまっていない!

 国民に合憲と認められているとされている自衛隊を

 憲法学者のせいにして憲法改正を謀る安倍首相!

 自民党副総裁は憲法解釈は憲法学者ではなく

 最高裁判所だと言った!

 その最高裁判所は未だに憲法解釈は回避している!

 自衛隊は違憲だとも合憲だとも言っていない!

衆議院憲法審査会 高村正彦副総裁「憲法の番人は最高裁判所であり、憲法学者ではない」 平成27年6月11日

https://www.jimin.jp/activity/colum/127966.html

こんなデタラメ報道をするメディアは退場だな!

こんなデタラメメディアが応援するジミント―も退場だろう!

勿論安倍晋三首相は当然だ!

FNN   衆院選 検証「かすむ」憲法論議    10/19 18:25

 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00373885.html

投開票まで、あと3日と迫った衆議院選挙。その重要な争点の1つが憲法改正だが、その活発な議論は、なかなか聞こえてこない。
憲法9条をどうするのか、自衛隊はどうなるのか。
今回の選挙の重要な争点の1つ、憲法改正。
しかし、街の有権者は「(演説で)聞いていない。少ない」、「(演説で)憲法のことはあまり言っていない」、「(憲法改正)難しいので、もう少しわかりやすく」などと話した。
有権者の耳に、なかなか届いていないようだが、それもそのはず。
街頭演説を見てみると、憲法改正を選挙の重点項目に初めて掲げた安倍首相も、政策の三本柱と明言した希望の党・小池代表も、ほとんど触れず。

愛国者の邪論 これが安倍首相の手口!この間の選挙と選挙後を見れば明らか!こんな甘やかしは許されないだろう!公約違反!政治家の言葉を、というか人間の言葉を軽くした張本人!テレビはきちんと、しっかり追及すべき!

立憲民主党の枝野代表は、安保法制を憲法違反と指摘するが、それ以上は踏み込んでいない。
さらに、公明党、日本維新の会も、演説では多くを語らず。
一方、共産党や社民党が、9条改正反対を強調し、日本のこころが自主憲法制定を訴えているのが目立つ程度。
なぜ、憲法改正を積極的に取り上げないのか。
ある国会議員は、その内情を「憲法は票にならない」と話す。
また、ある党の関係者は「一般人からしたら、憲法改正って言われても興味あるのって感覚。それよりも、興味あるのは金の方」と話した。

ただ、この憲法改正は、選挙後に大きく動き出す可能性もある。

憲法改正について。安倍首相は、2017年の5月、憲法9条の1項と2項を残したうえで、自衛隊についての条文を追加するという案を打ち出し、自民党は、今回初めて憲法への自衛隊の明記を公約に掲げた。
自衛隊は、憲法において違憲ではないというのが、政府の解釈。
しかし、憲法学者の中には、憲法違反であるという人もいる。
それに対して今回、安倍首相は、違憲である疑いが残るのはかわいそうだと、それは安定した自衛隊のあり方ではないという話。

愛国者の邪論 感情論でスリカエる!自衛隊員が殺される!負傷をさせられたらもっとかわいそう!戦死したら、負傷したら、どう責任をとるのか!そのことを事前に表明すべきです!デタラメ論者は!好戦的論者は!

憲法9条の改正をどう考えるのか、各党のスタンス。
憲法9条の改正に賛成なのは、自民党、日本維新の会、日本のこころ。
そして議論には前向きだという希望の党。
公明党は慎重。
立憲民主党、共産党、社民党は反対の立場。
実際に賛成の人たちが、3分の2を取るのではないかというふうに見込まれている。
国民は、憲法9条改正を公約に盛り込んだ中での選挙で3分の2を付託しているわけだから、「進めていいよ」というゴーサインというふうに受け取るとみられる。
他方、反対という人は、自衛隊をなくそうと考えているかというと、そうではない。
ある意味、今の自衛隊のあり方、今の日本国憲法9条のあり方が望ましい。
つまり、今、変化を行えば、むしろ日本は危険になる、あるいは、戦争に行くかもしれないと思っている。
どちらの主張に、人々がより引きつけられるかというのは、今回の選挙で明らかになったといえるのか、そのへんが、3分の2で判断していいかというところ。
ただ、反対の陣営があまりにも少ないようであれば、それは国民のゴーサインが出たというふうに受け取るとみられる。

愛国者の邪論 憲法で判断して投票していない!ここでもスリカエがある!

憲法改正の手続きは、この衆院選挙のあと、衆参3分の2以上の賛成後、国会による発議があって、国民投票という流れになる。
ただ、「票にならない」というのは、要は現状が割と中途半端な形で起用されているから。
自衛隊がもし、軍的なるものならば、コントロールも含めて制度にきちんと位置づけた方がいいという考え方は、学者の中にもある。(引用ここまで)

愛国者の邪論 これこそ、軍隊化のレールに乗せる詭弁!だったら、違憲の自衛隊を憲法的活動にコントロールすればよい!このコメンテーターは曲者!世論誘導!

FNN意識調査 「衆院選に関心ある」7割以上  10/16 12:20

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00373506.html

FNNは、情勢調査と同時に意識調査も行い、前回の衆院選を上回る7割以上の人が、今回の選挙に「関心がある」と答えた。
調査は、10月14日・15日の両日、電話調査(RDD)で行われ、全国の有権者1,000人が回答した。
今回の衆院選に「関心がある」と答えた人は、7割台中盤(75.8%)で、前々回には及ばないものの、6割台前半だった3年前の前回を大きく上回った。
投票に際し、最も重視する政策課題を尋ねたところ、「社会保障」が最も多く(27.2%)、次いで「経済政策」(21.3%)、「憲法改正」(13.3%)、「北朝鮮問題」(13.1%)などの順だった
選挙の争点にもなっている、2019年10月に消費税率が10%に引き上げられた場合の増収分の使い道について尋ねたところ、「国の借金返済に重点を置く方針を見直し、子育てや教育無償化にも重点を置くのがよい」と答えた人は、3割台後半(37.7%)、「予定通り、国の借金返済を中心に充てるのがよい」との答えが2割台後半(28.5%)、「消費税率の引き上げには反対」とした人は、3割台前半(32.1%)だった。
憲法9条の条文を維持したうえで、自衛隊を明記することへの賛否を尋ねたところ、半数を超える人が「賛成」と答え(53.5%)、反対は3割台(35.8%)だった
安倍内閣を「支持する」と答えた人は、9月より7.8ポイント減って、42.5%、「支持しない」と答えた人は、6.3ポイント増えて46.3%で、再び「不支持」が「支持」を上回った。
政党の支持率は、自民党が34.5%とトップで、立憲民主党が、希望の党を上回る11.6%、希望の党は9.5%で、以下、公明、共産、維新と続く。
一方、希望の党代表の小池東京都知事が、衆議院選挙に立候補しなかったことについて尋ねたところ、「立候補をすべきだった」と答えた人は1割台で(14.2%)、8割の人(81.1%)が、「立候補せず、都知事を続ける判断は妥当だ」と答えた。
小池氏を「支持する」と答えた人は、4割以下に急落し(39.2%)、半数を超える人が「支持しない」と答え(51.7%)、支持が8割以上あった都知事就任の時以来、初めて「不支持」が上回った。
男女別で見ると、「不支持」が、女性では4割台(47.1%)なのに対し、男性では、5割台後半(56.6%)にのぼっている。

国民が政治に求めているのは憲法「改正」問題ではない!

社会保障・経済政策は安倍政治の破たんを示す指標!

 メディアのゴマカシはもう止めろ!

NHK10月13日から3日間
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題を挙げて尋ねたところ
「社会保障」    29%
「経済政策」    19%
「外交・安全保障」 15%
「財政再建」    10%
「憲法改正」    11%
「原子力政策」    7%
「不明」       9%

NHK10月7日から3日間
投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ
「社会保障」    29%
「経済政策」    18%
「外交・安全保障」 15%
「財政再建」    11%
「憲法改正」    11%
「原子力政策」    7%
「不明」        9%

テレビ朝日 9月30・10月1日
あなたは、今回の衆議院選挙にあたって、重視する政策課題は何ですか?次の8つから3つまで選んで下さい(1つ、2つでも可)。
年金・社会保障制度    49%
経済政策                 49%
外交・安全保障         45%
子育て・教育             31%
原子力発電問題         26%
財政再建              20%
憲法改正              19%
その他                  1%
わからない、答えない  4% 

共同通信9月23・24日
投票で最も重視する点は
「年金や少子化対策など社会保障」 29・7%
「景気や雇用など経済政策」    16・3% 合計46.0%!
「安全保障や外交」        15・5%
「憲法改正」            8・9%
「財政再建」            8.2%
「働き方改革」           6.2%
「原発・エネルギー政策」      4.9%
「地域活性化」           3.8%
「判らない・無回答」        3.6%
「震災復興」            2.2% 合計25.2%!
「その他」             0.7%


戦略的投票を呼びかけた立憲民主党枝野さん!候補者を下ろしまで立憲民主と社民党を応援している共産党が!比例の争い激化=「希・維」「共・立」も奪い合いとは時事通信は酷いね!

2017-10-19 | 2017年総選挙

立憲野党が団結を高め強めているのに!

やっぱり安倍応援団のメディアは相変わらず野党不信感を!

戦略的投票は仁義なきたたかいではない!

互いをリスペクトしながら励まし合いながら!

野党共闘推進の共産党が沈没したら、困るのは誰だ!

喜ぶのは誰だ!

【拡散!】枝野氏も”戦略的投票”を激押し!

「有権者の皆さんが”よりましな政治状況をつくる”ために”戦略的投票”で安倍1強を終わらせる。そこに委ねる」

【比例は共産】

http://健康法.jp/archives/35153

小池希望の失速は当然!いよいよ明日になってきた対決の構図!自公・希望・維新VS立憲野党!だがテレビは一貫して野党共闘核心の共産党を隠ぺい!だが50名になれば!  2017-10-19 | 2017年総選挙

立憲野党は相乗効果をあげているのではないのか!

 

時事通信 比例の争い激化=「希・維」「共・立」も奪い合い-定数4減が拍車【17衆院選】 2017/10/19-19:32

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101901184&g=pol

 
 

終盤を迎えた衆院選(22日投開票)で、比例代表の176議席をめぐる各党の争いが激化してきた。小選挙区で一定の協力関係にある「希望の党、日本維新の会」共産、立憲民主、社民3党」の両グループ内でも比例票を奪い合っている。公明党は連立を組む自民党の支持層からの比例票獲得を狙う。比例定数が4減となったことも激戦に拍車を掛けている。
「2枚目の投票用紙には、ぜひ希望とお書きください」。希望の小池百合子代表は19日、千葉市で小選挙区候補の応援演説を行った際、冒頭と最後に比例への投票を念押しした。希望は選挙区で軒並み苦戦が伝えられており、同党幹部は「選挙区で敗北した候補が比例で復活当選できるよう底上げしなければならない」と必死だ。
希望と維新は、東京と大阪の選挙区ですみ分けを行ったが、比例では競争相手だ。維新は「全国政党を目指す」と比例に力を注ぐが、「身を切る改革」などの主張が希望と重なり、非自民の保守票を取り合う。地盤の近畿ブロックでは定数が1減となり、厳しい戦いを強いられている。
産党は67の選挙区で候補を取り下げ、立憲、社民両党と候補を一本化したが、比例ではライバル関係にある。安倍政権への対決姿勢を鮮明にする立憲に勢いがあり、共産党幹部は「リベラル票が立憲に流れている」と危機感を示す。共産党は前回、比例議席を公示前の8から20に伸ばしたが、今回は減少が予想される。志位和夫委員長は19日、高松、岡山両市で演説し、「比例で共産党と書いていただく方を広げてほしい」と訴えた。
立憲は野党第1党の座を懸け、比例での上積みが課題だ。枝野幸男代表は連日の遊説で「右でも左でもなく、草の根の政治を」と主張し、保守層も含めた幅広い集票を狙う。ただ、地方議員を多く抱える共産党の組織力は脅威と映っており、立憲関係者は「共産党は最終盤で追い込みを図ってきそうだ」と話す。社民党は、定数1減の九州ブロックで1議席維持を目指す。 
比例定数は東北、北関東両ブロックでも1ずつ減り、公明党は影響回避に懸命だ。代表は19日、秋田市で自民党の小選挙区候補と街宣車の上に並んで演説し、「比例で公明党を勝たせてほしい。(東北の)2議席を死守させてください」と懇願した。
比例でも優勢が伝えられる自民党は公明党に配慮を見せる。萩生田光一幹事長代行は自身の演説会に公明党市議を招き、「比例は公明党に」と呼び掛けた。(引用ここまで