独立記念日バーベキュー

長らく、八つ橋の中のアンコは要らないなーと思っていたのですが、熊夫さんが完璧な八つ橋を京都で見つけて来てくれました。
肉厚の皮だけで、中身無しです。

奥さんのツボがわかってきましたね。



さて、写真は７月４日、独立記念日です。

どこの家のパーティーにも呼ばれなかったので、珍しく自分達でバーベキューなどをしております。



この、公園に野ざらしのバーベキューグリルを使います。
マジか。



熊夫さんが爆発四散したデビルドエッグを持って来て、我々の不安を煽ります。



色々おやつの準備をしますが、なにせ家族だけなので、綺麗に飾ろうとかいう努力も無く。
ただ食べます。



マジか。
直置きか。

熊夫さん曰く、肉が焼ける程熱くなったグリルに、ばい菌など居ない。

うん。
ばい菌など居ない。

カラスのウンコとか垂れてたらどうするのでしょう。
これが本当のヤケクソでしょう。



何故かテーブルの下にもぐりこんでホットドッグを食べるウイジ。



醤油を持って来れば良かった素敵なステーキ。



最近公衆トイレを拒否するウイジに、IKEAの２ドルオマルを持ってきました。
でも使わずに済みました。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


他にアメーリカン・バーベキューに特筆すべき事といえば、肉を焼くのは男性の仕事なので、女性は手を出さないのが暗黙の了解みたいです。
もちろん得意料理を披露したいとか、肉を焼くのが大好きだ、という女性は焼けば良いと思います。
テキサスでは問題になるかもしれませんが、カリフォルニアだったら女性が肉を焼いてても良いんじゃないかな。