チャムとウイジとナナとモモ

アメリカ生まれのチャムとウイジの近況を、
日本のおじいちゃんに報告してます。
通りすがりの方も、どうぞごゆっくり~。

モンスタートラック本

2014-10-07 | 育児
母が生前トルコで買って、熊夫さんに贈った猫。
独特の眼差し。



こっちの紀伊国屋で買った本。
サンタバーバラにけっこうなページを割いてありました。
アーバインもちらっとだけ出て来たり出て来なかったり。



グランパマが命に関わるというので、ついにダイエットを始めて、もう20キロ以上痩せたのですが、こちらが医者から支給されているご飯です。
一つもらって来ました。

よくあるダイエット用の代替えレトルトよりも味がしっかりしていました。
投薬量が半端なかった二人ですが、痩せ始めてからは薬の量も半分になりました。
大事ですね、ダイエット。



さて工作部。
かまぼこをハンマーで叩いてリングにしました。



石を装着。
思ったより石がでかかったです。



自然光。


*****************


チャムが最近教室に入るのを嫌がるので、送りの時に特に困っていたのです。

せいや!とクラスに投げ入れてすぐに扉を閉めたり、先生に手伝ってもらって引きはがしたり、大変危険を伴う登校になっておりました。

だいたい力のある熊夫さんが朝担当なので、チャムをかついで行って、せいや!と投げ下ろして来てくれていたのですが、先週 具合が悪かったのでお母さんが朝も担当していたのですよ。
お母さんチビなんで。
チャムかなりお母さんに差し迫る背丈になって来ているわけですよ。
大物ですよ。

釣り上げた魚のように抱き上げるには、ウイジでも結構ギリギリで、しかもお母さん背中痛めて居るじゃないですか。
(もう背中の事忘れている読者も多いことと思われますが、まだ痛いわけです)
これはキツい。

おじいちゃんは非戦闘員なので、ついて来てはくれるけど、チャムを投げてはくれない。紅。

難儀していたある日、先生がニヨニヨしながら「じゃーん」と、チャムの大好きなモンスタートラックの本を取り出しました。
「わーい!!」とクラスに飛び込んで行くチャム。

戦いは終わった。

ありがとう先生。

そして世界に平和が訪れたのであった。。。




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