チャムとウイジとナナとモモ

アメリカ生まれのチャムとウイジの近況を、
日本のおじいちゃんに報告してます。
通りすがりの方も、どうぞごゆっくり~。

出発の日

2013-11-14 | 育児
アドリア海の真珠、ドブロブニクに行く前に、復習です。
紅の豚よりも、魔女の宅急便の方が街の描写が多いです。



LAXからシャーロット国際空港へ。
一番安チケットを買ったので、朝7時に乗る便(つまり朝4時にLAXに着かなければならないから、3時半に家を出ます・・・)。

シャーロットからフランクフルトへ飛びます。
乗り換えはスムーズでした。
到着出口のすぐそばに出発出口がありました。



ふと気がつくと、ひさしぶりに出して来たポシェットの紐が、猫にカミカミされていました。
なんということでしょう。

機内では「アイロンマン3」「華麗なるギャツビー」「ブラックスワン」を鑑賞しているうちに、大西洋を渡っていました。
なんて楽なのでしょう。
なんて楽なのでしょう。
なんて楽なのでしょう!!!

あやつらが居ない飛行機って!!!



フランクフルトには、これまた鬼のような早朝到着です。
次の便まで4時間かかります。

肩にかけて行った毛布みたいな厚手ストールをミイラのようにグルグル巻にして、風邪をひきかけていたのでマスク、そしてアイマスクをしてなぞの物体と化しながら、フランクフルト空港の片隅に横たわっていました。
何度か「カシャ」という電子音が聞こえたので、誰かのFacebookか何かに、私の蓑虫姿がアップされているのではないかと思います。



フランクフルト上空。
海の無い都市って感じです。
ここからドブロブニク空港へ。



雪山を超えて行きます。



ドブロブニクが見えてきました。

すごい。

海の周り以外に建物の気配がない。



空港からホテルまでは、事前にホテルに頼んでおいたお迎えの車が来ました。
上空から見たとおり、海側にしか建物がありません。
しかしなんという海の青さの深さ!
否が応にもテンションが上がります。



わー!旧市街!
わー!
でもこの時点では一人なので、静かにニヨニヨしておりました。



ホテルに到着。
広くて清潔だけれども、家具を入れる前の学生寮のような雰囲気。

はるちゃん一行は夕方到着なので、その前にどっか行こうかと思っていましたが、どうも風邪ひきそうだし、体力に自信が無いから、休んで待つ事にしました。



凄く広いです。
中庭に面していますんですが、すぐ目の前が民家なので、人の家の洗濯物などをジロジロ見ていました。
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