チャムとウイジとナナとモモ

アメリカ生まれのチャムとウイジの近況を、
日本のおじいちゃんに報告してます。
通りすがりの方も、どうぞごゆっくり~。

コペンハーゲン5

2011-08-15 | 育児
朝一番の水上バス停です。
どんなに早く行っても、始発は10時ですよ。
9時に行ってしまったので、この時点では乗れず。



ネジネジの屋根が特徴の旧証券取引所。
4匹のトカゲのシッポがネジネジしている、斬新すぎるデザイン。



カステレット要塞の周りにある、散歩道です。
軽い迷子になったので、ついでに散歩しました。
日曜日なので地元の人もお散歩したりランニングしたり。



白鳥の夫婦とみにくい子ども達。
羽毛がグレーで、白鳥の子どもって本当にみにくいのです。



カステレット要塞の地図。
五稜郭みたいな形。



軍の施設なので、国旗が揚がっていますが、何故か布地がボロボロ。



落ちてたトゲトゲの実。



要塞を出た所で、入れ食いのように売れているお土産品です。
飛ぶように売れるってこう言う事ですね。



この人魚像の前で売られています。
世界三大がっかり名所と言われていますが、この子目当てのお客さんで、全く近付けず。



人魚の横の水上バス停から、ようやく始発に乗れました。
奥の大きな船は、オスロとかヘルシンキとか、遠くへ行く旅客船です。



始発なので、車掌さんがバス停ごとに国旗を掲揚して行きます。



厚みのある雲。



ブラジルの国旗もビリビリ。
国旗に使う布にはお金をかけない主義なのか。



アメリエンボー宮殿前で下船。
黒い綿棒みたいな衛兵さんの帽子は、熊の毛皮で出来ています。
気がつかなかったけど、エンピツケースの中にかかってるコートのデザインがかわゆい。



宮殿の中で。
シロクマさん・・・。



宮殿の広場で、観光客が一斉に集まって行きます。
わー。



綿棒の交替式でした。
(この後、もっとぐっと近くに寄れました。



お昼の後、迷走してしまい、アシステンス教会墓地とか行ってました。
デンマーク人はお墓にこだわりが無く、死後数十年して皆の気が済んだら、墓石は美術学校の彫刻科とかに寄付されて練習用に使われたりしてるそうです。
エコ。



バスでフレデリクスベア公園へ。
綿棒みたいな木の生え方。



公園に隣接しているけど、入り口が外側に一個しかないので気をつけたい、コペンハーゲン動物園です。
あんまり待遇が良く無さそうなペンギンさん。



生のさやえんどうをボリボリ食べてる人々。
オーガニックオヤツ。



皆大好き象さん。
待遇が恐ろしく良く、広い檻の他に3階建ての展示会場もありました。



営業部長のクマさん。



「はいはい、お客さんはこちらね」



檻は無くて、堀で仕切られているだけなので、近い近い。
「はい、じゃあ行きますよ~」



「さあ写真撮ってくださ~い」
なんとサービスの良い熊。



飼育員さんが骨と毛皮を見せてくれるサービスも。
クマさんの愛らしさと裏腹に、衛兵の帽子にされたり宮殿の敷物になったり、こうして子どもらに頭蓋骨を弄ばれたり。



すごい近いキリンさん。
お尻触れそう。



君はまたなんて鳥だい?



わかりにくいですが、濁った水の中をウロウロしているカバさん。
カバの水槽は掃除すると逆に住みにくくなるそうです。



夜はお肉が食べたかったので、ステーキ。
硬くて食べごたえのある美味しいビーフでした。



ジャズフェスのため、突然始まるジャズ生演奏。
多分、我々のテーブルをどかして演奏したかったんじゃないかと思います。
ドラムが席の隣でしたから。



雨の影響でほとんど閉鎖していたデンマークデザインセンター。
階段が好きだったので激写。
段差があまり高くなく、一段が幅広なので、子どもが落ちなさそうで良い。



そして帰宅。
猫らには免税店の袋がお土産。
ビリビリになるまで遊んでました。
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