厚生労働省人口動態統計速報(令和6年1月分)
出生 61,074
死亡 156,650
(自然増減) 95,576
死産 1,346
都道府県別の人口の減り方をみるとさらに背筋が寒くなる思いです。2023年1月から死亡者が激増しているのはもちろん問題ですが、それ以上に出生数の減少が問題。さらに出生数は減っているのに死産は増加しているという事実は何を物語っているのでしょうか。
先日の名古屋大学小島名誉教授の話。コロナワクチン接種開始後、胃がんは減っているけれど乳がん・子宮がん・白血病は増えている。(コロナワクチンのスパイクタンパクは女性ホルモンと結合しやすいことを京都大学の宮沢先生はずっと心配しています。)自己免疫疾患が増えていることは特定疾病受給者証の交付数から読み取れる。高齢者の超過死亡は問題だが、さらに20代・30代の超過死亡が自殺によって増えているというアメリカ・イギリスで問題になっていることが日本でも起こっているというのは衝撃でした。眠っていたはずのウィルスがワクチン接種によって増えてしまいうつ病をひきおこすそうです。
8割の方が接種してしまい、世界で唯一7回目まで接種している日本。メディアが小林製薬の紅麹では大騒ぎし誰も死んでいないのに厚労省がさっそく審議会を開くようですが、コロナワクチン健康被害は相変わらずスルーで厚労省は何がなんでも薬害を認めないぞという気概が国会での答弁からもみてとれます。報道の偏り方も国のやっていることも犯罪レベルだと思いますがもっともっと明らかに人がバタバタ死んでいく事態になるまでこのまましれっと接種は続けられるのでしょうか。無料は今年度で終了するといっても自治体が無償提供を競うのではないかと宮沢先生。国がやっていることだからとガンガン接種を進めてきて超過死亡の調査する気全くなく地方交付金に踊らされて、地方自治体として市民を守るという責任はどこへいってしまったのかとコロナ騒動以降思います。
妊婦さんがコロナワクチンを打つと胎盤を通過する、絶対に打ってはダメ
宮沢先生による論文の解説、
mRNAワクチンの胎盤移行性についての文献紹介 (youtube.com)
接種が開始される前にこの論文が出ていたら妊婦さんに接種させなかったのではないか、とツィッタースペースでの宮沢先生の話。