たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

今日もむなしい

2018年02月22日 21時16分50秒 | 日記
 久しぶりの雨、少しだけ気持ちが落ち着きます。昨夜はまたすごく疲れているはずなのに、すごく眠いのに寝つけませんでした。あー疲れた今夜は早く休もうっていう健康的な疲れ方ではないし、夜中にお向かいの女性の部屋から強いごま油のにおい、換気扇まわすわけにもいかず気持ち悪いし、落ち着かなくなりました。斜め向かいのオッサンが相変わらずいついかなるときも部屋にいる様子なのはいうまでもありません。布団に入ったときこんなちっそくしそうな環境の中で眠らなければならないのかとプレッシャーを感じて緊張しました。あくび出るのになんか眠れないのかなあと思ったら眠れませんでした。その時点で素直に眠剤にたよればよかったのですが、たぶん1時半を回ったぐらいかな、眠剤にたよりました。胃が消火不良を起こしていたし口の中が気持ち悪くなるのでそれはそれできつかったのですが眠れないのはもっとつらいのでね、たよりました。なんとか4時間あまり眠れたのかな。いちばん気持ちよく眠っているころにアラームで起きなければならないつらい朝でした。今日に限ったことではありませんがつらい木曜日の朝でした。

 そしてどうしようもこうしようもない人たちから、昨日このために何時間も準備したのにドタキャンされたり、電話をすればヘンな被害者意識からつっかかられたり、締め日のプレッシャーからあたふたしながら混乱しながら、むなしさでいっぱいになりました。わたしの薄給よりもめぐまれているのに何を言っているんだ、何をやっているんだっていやでも思ってしまいます。人はなんでも与えられてしまうとほんとにだめですね。自分で苦労して手に入れたものでないとだめですね。おろかしいもんだと思います。普通がいいですね、普通がいちばんです、わたしは普通でいたいです。上をみればきりがありませんが、下をみてもきりがありません。自己顕示欲とか承認欲求とかなくなりました。当たり前みたいな日常生活を続けられることがいちばんの願い。

 昨夜は大杉漣さんの訃報に驚き。清史郎君と任侠ヘルパーで一緒だったよなあ、施設の所長さん役だったかなってお風呂に入りながらぼんやりと思い出していました。清史郎君、赤ちゃんのときから仕事いているから、共演した方とのお別れをもうなんども経験しているんだよなあって思いました。お別れはいずれやってくるものですがこんな突然はさみしいもんです。明日のことはわかりませんね、だから一日一日を生き抜いていくしない日々。

 明日はようやく金曜日、明日の夜には長くてつらい一週間がようやく終わっていきます。ほんとに長くてつらい。3月になればもっとつらいんですよね、電話を遮断しないとできないよ、振り回されていたら無理だよ。残業になっても一切請求できないし、でも時間内では無理だろうなあ。ひとつひとつわからないことだらけ、むずかしいことだらけ。きりがありません。明日も雨が降るといいな。一日が早く終わっていきますように・・・。

 今日もつまらない徒然日記でした。

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