たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

苦しい一週間が終わりました

2018年04月27日 19時45分37秒 | 日記
 ようやく金曜日の夕暮れ、長い一週間が終わりました。昨夜も眠剤で就寝、なんとか5時間の睡眠を確保しましたが、金曜日ともなるとさすがにつらかったです。昨夜朝無事に起きて無事に出勤できる自信は全くありませんでした。ほんとに一日一日。なんだかいつにもまして長く苦しい一週間でした。昨日からの流れでなんとかわからないことをききづらくって、指導担当に自分からは声をかけられなくって、でも上の人のおかげでそんなに大ごとにはならなかったのでほっとしました。月末、システム入力ができない日なのでたまっていた書類を整理していましたが、そこは月末ですね。重篤な困った電話がはいってきて、直属の上司は休みでしたが、役職者に相談して後ろ盾を得ながらなんとか無事に切り抜けました。疲れました。重すぎます。どこまで本当のことなのかわかりません。すごく大げさに大変だ大変だって言っている可能性はなきしにもあらず。ただ怒りをかわないように、できるだけ気持ちはわかりますがと聴くようにつとめました。お昼には眠いばかりでバッテリー切れをすごく感じてつらくて仕方ありませんでした。そんなところへ重篤な電話。昨日の今日でこういう内容かなと想像したところとは全く違うところへきました。ひゃー、ほんとに一般人の想像力では及ばないです。こんなん日常茶飯事の職場なのでみんなマヒしているのかなあ。わたしには重すぎておろおろ、涙が出てきてしまいました。その時いる役職者に助けを求めるしかありませんでした。幸い去年の夏の就労場所に居た人でわたしのことを覚えていてくれたので、助けてもらえてよかったです。他の役職者だったらここまでは心配してくれなかった内容だったかもしれません。想定的にどうなのかわかりませんが、わたしには重すぎました。ここまで苦しみながら、こんなに安い給料でなんの補償もないのに無理してこの仕事を続けることないんですよね。ただ他にやりたい仕事があるわけでもなく、社会のどこからも必要とされないのはもっとつらくってたまたま縁あってこういう流れになっただけ。この先どこでどうやって生きていけばいいのかわかりません。今いちばんの願いは広い部屋で安心して眠れることなのかもしれません。ちっそくしそうな就労場所、ちっそくしそうな部屋、もういいよ~。

 明日はまた帝劇で『1789バスティーユの恋人たち』、当日券引き換えないとね。事前に予約しているんだから当日券じゃないけど当日券分の席。その前に用もないのキャトルレーヴによってまた無駄遣いしてしまいそうです。シャンテで食事もしたい。その前に今夜は夜更かしをしないことですけどね、疲れたから早く帰って早く休もうっていう気持ちになれる部屋じゃないのがつらいところです。あー、ほんとにちっそくしそう。

 こんなグチ日記に夕暮れと麗しいみりおさんのお写真を使ってしまいました。ようやく金曜日の夕暮れ、一週間お疲れ様でしたね、わたし・・・。

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