たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宝塚歌劇in東京スカイツリー_ラウンドシアター(3)

2018年12月31日 23時32分53秒 | 宝塚
2018年3月31日記事、宝塚歌劇in東京スカイツリー_ラウンドシアター(2)https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/aa0a2a551f1951426abd606ff495fbd3

 やっとこちらの続き、

3月から5月にかけて開催された東京スカイツリー、ラウンドシアターでみる宝塚、350階の夜景がみえるガラスがスクリーンで映像が映し出され、テンションがあがりました。

ブレブレなので雰囲気だけ。

花組が『ポーの一族』、月組が『All for one』、雪組が『ひかりふる路、SUPER VOYAGER!』、星組が『ベルリンわが愛、Bouquet de TAKARAZUKAブーケド・タカラヅカ』、宙組が『神々の土地、クラシカル・ビジュー』でした。






















350階展望デッキのトップスターさん



展望デッキからの夜景





展望回廊のなりきりトップスターミニ階段



展望回廊の輝きの軌跡展より、「舞台を彩った娘役たち」



帰りに地下鉄へとのりかえる出口をさがしていてみかけたお雛様。
スカイツリーにいったのはお雛祭りが近い頃でした。



 なかなか今年の備忘録は今年のうちにというわけにはいかず来年へとたくさん持ち越し。整理しているとあれもできていない、これもまだできていない、こんな写真もありましたと次から次へとたくさんでてきます。少しずつ、少しずつ、と思います。

 お正月の宝塚大劇場『ポーの一族』に始まり、今年も舞台からエネルギーをもらいながら生き延びた一年でした。年末年始は一時間に一本の巡回バスも走らないので。出かけることができずちょっとつらい感じの年の暮れ。それでもこうして迎え入れてくれる、居場所があるというのはほんとにありがたいと感謝の気持ちで一年を終わりたいと思います。不安だらけですが、来年も舞台に助けられながらなんとか生き延びていきたいと思います。

 一年間にわたり、ほとんど毎日ブログを書き続けました。書くことは生きること。ささやかなブログへの訪問、ありがとうございました。よろしかったらまたのぞいてください。

「この世は極楽、いのちに感謝や」
 (『Another World』より、紅ゆずるさん演じる康次郎さんの台詞)

 無事に新しい年を迎えられることに感謝しつつ・・・。




 
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