死刑制度を容認する人が初めて８割を超えたことが、内閣府が１９日公表した世論
調査で明らかになった。死刑がなくなれば凶悪犯罪が増える、と見る人は６割を占
めており、相次ぐ凶悪犯罪による社会不安が、死刑容認論の広がりにつながってい
る様子がうかがえる。
死刑制度の存廃に関する質問で「場合によっては死刑もやむを得ない」と答えた
人は９９年の前回調査より２．１ポイント増えて８１．４％に上った。このうち「
将来も廃止しない」が６１．７％を占め、「状況が変われば将来的には廃止しても
よい」（３１．８％）の２倍だった。
一方、「どんな場合でも死刑は廃止すべきだ」と答えた人は前回より２．８ポイ
ント減り６．０％となった。 <asahi.com2005.2.19>
***-----*****-----*****-----*****-----*****-----*****-----**
身近に凶悪犯罪が増えてきた。
学校での事件はアメリカの出来事だと楽観していたけれど、最近の日本も学校が危
ない。
こまった世の中だ。人の命を軽く、ゲームのように考えいる。
腹立たしい感情を押える事ができない。
以前(15年位前に)「死刑制度に反対のための署名お願いいたします」とショッピン
グ中に声を掛けられた。
振り向くと、ボールペンと署名簿を差し出された。
周りを見回すと、かなりの人が署名しています。
ウム、何て言おうかと一瞬考えたがキッパリ 「私は別な考えを持っておりますので
署名は出来ません」と。
「エーッツ!!!」と言われました。
あの時やはり署名しないで良かった。
何も考えないで署名していたら、この頃のような極悪、非道、理不尽な事件の犯人
を死刑にすることが出来ない日本になっていたかもしれない。
-3℃
調査で明らかになった。死刑がなくなれば凶悪犯罪が増える、と見る人は６割を占
めており、相次ぐ凶悪犯罪による社会不安が、死刑容認論の広がりにつながってい
る様子がうかがえる。
死刑制度の存廃に関する質問で「場合によっては死刑もやむを得ない」と答えた
人は９９年の前回調査より２．１ポイント増えて８１．４％に上った。このうち「
将来も廃止しない」が６１．７％を占め、「状況が変われば将来的には廃止しても
よい」（３１．８％）の２倍だった。
一方、「どんな場合でも死刑は廃止すべきだ」と答えた人は前回より２．８ポイ
ント減り６．０％となった。 <asahi.com2005.2.19>
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身近に凶悪犯罪が増えてきた。
学校での事件はアメリカの出来事だと楽観していたけれど、最近の日本も学校が危
ない。
こまった世の中だ。人の命を軽く、ゲームのように考えいる。
腹立たしい感情を押える事ができない。
以前(15年位前に)「死刑制度に反対のための署名お願いいたします」とショッピン
グ中に声を掛けられた。
振り向くと、ボールペンと署名簿を差し出された。
周りを見回すと、かなりの人が署名しています。
ウム、何て言おうかと一瞬考えたがキッパリ 「私は別な考えを持っておりますので
署名は出来ません」と。
「エーッツ!!!」と言われました。
あの時やはり署名しないで良かった。
何も考えないで署名していたら、この頃のような極悪、非道、理不尽な事件の犯人
を死刑にすることが出来ない日本になっていたかもしれない。
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死刑と別に「終身刑」についても先日、友人と
話したばかりです。
本当に考えさせられます。
私は反対の立場なのですが、犯罪者が死ぬことによって、何かが変わるものなのでしょうか？被害者の遺族に戻ってくるものなんてないし・・・。
犯罪者は一生罪を犯してしまった罪悪感や、他人の人生を狂わせてしまった責任を背負って生きていくべきではないでしょうか・・・？
まぁ、とっても難しい問題だとは思うんですが・・・。
中学三年生ですか。
パソコンも今の時代には必需品ですね。
私の中学生の頃には考えられませんが、良い時代ですね。
所で「死刑制度」ですが、賛成するにしても、反対するにしても決め手はありません。
死刑制度が野蛮だという外国からの意見もあります。
遺族にだけはなりたくありませんが、もし、なったとしたら、突然愛する家族の命を奪った人を許すことはできないと思います。
死刑判決は、家族の気持ちも反映させるようですし。
日本の死刑は、絞首刑です。
皮のベルトで首に固定して、柱にくくりつけます。
そのベルトが締まるのと同時に、地下に落ちます。
更に、遺族のわから無いように足の裏に毒薬の注射をして、完全にとどめを差します。
と、知られていない実際の死刑の様子を以前刑務官をしていた人に聞きました。
犯罪の無い日本、いや世界になってくれるように望みます。
本当にどちらでもたくさん理由はありますよね・・・。
やはり遺族の方にとっては、１日でも早く犯人には死んでもらいたいんでしょうね・・・。
でも、死刑にして終わらせてしまっても結局は仕返しの様なもので、何も解決しないんじゃないかって思ったんです。それに、罪を犯してしまったことを後悔して、更正してくれる人もすっごく少なくてもいるかもしれませんし・・・・・。
若い人に反対派が多いように思います。
死刑の判決を下すには、本人に更正する可能性があるのかどうかも、審判されます。
反省のカケラのない人、罪を認めない人が「死刑」判決になるんだと、色々な判決を聞いていて思います。
あなたの考えでは、「人の心」に期待していますね。
人を愛する優しい心からそのような意見になるんですね。
難しいです。
宗教的に考えると、「罪を憎んで、人を憎まず」ですね。
レポートの結論知らせてください。
待っています。
やっぱり反対派にしました。
私は人の心に期待しているのだと自分でも思っています。
でも、反省の色のうかがえない人だっているんでしょうね・・・。
賛成でも反対でも、たくさん理由がありすぎて、どぉしましょう。
モモンガさんは賛成派なんですよね？？
・・・ハァ・・・、本当困りました・・・。
少なくとも、５年後には死刑を下す一般人が裁判員制度で出てきますね。そのための心準備も必要なようです・・・
私の時は、裁判制度はさらっとしたように覚えています。
賛成、反対を選択するのも、とっても大きなテーマですから大変ですね。
そうです。
一般の人から裁判員が選ばれて、辞退も出来ないようですし、
私が選ばれたら、本当に真剣に考えていかなければならない事になりますね。
そういう意味でも、無関心ではいられない問題です。