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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

ハイフンを使った数量表現【第211回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

閉園中の動物園でクマが気持ちよさそうに水浴びをしています。

今日は、「ハイフンを使った数量表現」について、「Cheddar Gadgets」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 ハイフンを使った数量表現

▷今日の例文

 例▷ The 10-year-old, 400-pound bear hopped into the 300-gallon tub after keepers filled it with water and put in one of Takoda's toys.

 訳例▷ 係員が300ガロンの桶を水で満たし、遊び道具一つを中に入れてあげると、この10歳の400ポンドの体重があるクマのTakodaちゃんは、そこに飛び込みました。



▷解説
 
 ハイフン(-)を使って、年齢や数量を表現する方法があります。

 a 10-year-old bear(10歳のクマ)
 a 400-pound bear(400ポンドのクマ)
 a 300-gallon tub(300ガロンの桶)

 このように、ハイフン(-)でつないだ数字と単位を名詞の前におきます。ひとかたまりで、形容詞のような役割になるわけです。
 その際、単位の部分は単数形にしなければなりません。
 
 例えば、
 「10-years-old」は間違いで、「10-year-old」
 です。

▷その他の単語

 chill: 〜を冷やす

▷今日の例文は「Cheddar Gadgets」から
 タイトル: This bear is living his best life.

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