Let's get started with day 6 for the month of September.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
飛んでいるのか、飛んでいないのか。
「「to不定詞」の形容詞的用法」について、「Science girl」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「to不定詞」の形容詞的用法
▷今日の例文
英文
Nothing to see here.
訳例
ここには見るべきものはありません。
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
飛んでいるのか、飛んでいないのか。
「「to不定詞」の形容詞的用法」について、「Science girl」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「to不定詞」の形容詞的用法
▷今日の例文
英文
Nothing to see here.
訳例
ここには見るべきものはありません。
実際のニュース英語はScience girl
▷解説
「to不定詞」には副詞的用法、名詞的用法、形容詞的用法があります。
副詞的用法:「~するために」という目的を表すものなど
例▷ I study English to become a cabin attendant.
(私はキャビンアテンダントになるために英語を勉強しています。)
「to become a cabin attendant」は、動詞「study」にかかっています。
名詞的用法:「~すること」という名詞のような意味になる
例▷ I like to study English.
(私は英語を勉強することが好きだ。)
「to study English」の部分は名詞の役割をしています。ですので動詞の目的語、主語、補語になったりします。
形容詞的用法:「~な(名詞)」「~という(名詞)」「~のための(名詞)」「~すべき(名詞)」といった形で名詞を修飾(説明)する役割を持ちます。
例▷ I need water to drink.
(私は飲み水が必要です。)
この文の場合「to drink」が直前の名詞「water」を修飾(説明)しています。
「今日の例文」の「Nothing to see」の部分は、「形容詞的用法のto不定詞」で、「to see」が直前の「Nothing」を修飾(説明)しています。意味は「見るべきものは何もない」です。
ちなみに「今日の例文」は文になっていません。
もし省略を戻してちゃんと文にするならば、「There is」をつけて「There is nothing to see here.」などとなります。
▷その他の単語
nothing: 何もない
see: 見る
here: ここ
▷今日の例文は「Science girl」から