Let's get started with day 5 for the month of November.
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
見ているだけで目がくらみそうです。
「「wh名詞節」内の形式主語」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「wh名詞節」内の形式主語
▷今日の例文
英文▷ This extremely narrow bridge spans a waterfall in Hatonduhan, Indonesia, and it's definitely not for those scared of heights. Would you have what it takes to drive across it?
訳例▷ この非常に狭い橋はインドネシアのHatonduhanの滝にかかっています。それはまったくもって高いところが怖い人々には向いていません。この端を渡るのに必要なものをあなたは持っていますか?
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
見ているだけで目がくらみそうです。
「「wh名詞節」内の形式主語」について、「Now This」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
「wh名詞節」内の形式主語
▷今日の例文
英文▷ This extremely narrow bridge spans a waterfall in Hatonduhan, Indonesia, and it's definitely not for those scared of heights. Would you have what it takes to drive across it?
訳例▷ この非常に狭い橋はインドネシアのHatonduhanの滝にかかっています。それはまったくもって高いところが怖い人々には向いていません。この端を渡るのに必要なものをあなたは持っていますか?

▷実際のニュース映像はNowThis
▷解説
今日は「Would you have what it takes to drive across it?」を解説します。
この中の「what it takes」は「wh名詞節」で、「それが必要とするもの」という意味です。
この「take」は「〜が必要である」という意味です。
ただし実は、この「it」は「それ」ではなく、後ろに出てくる「to drive across it?」を指しています。
つまりこの「it」は形式主語です。
「what it takes to drive across it」の実際の意味は「この橋を渡ることが必要とするもの」となります。
このように「wh名詞節」の中で「形式主語構文」が使われることもあります。
辞書によっては「what it takes to〜」で、「~するために必要なもの」「~するためにかせないこと」「~するための代償」などと解説してあります。
なおここでは「Do you have〜?」ではなく「Would you have〜?」というように「would」が使われています。
この「would」は仮定法からきているもので、丁寧な言い方、遠回しな言い方になっています。
「もしかしたら〜を持っていらっしゃいますでしょうか?」といったニュアンスです。
▷その他の単語
extremely: 極度に、極端に、非常に、極めて
narrow bridge: 狭い橋
span: 〜にまたがる、〜にわたる、〜に及ぶ、〜にかかっている、〜にかける
waterfall: 滝
definitely: 確かに、間違いなく、きっと、疑いなく
those scared of heights: 高いところが怖い人びと
drive across: 〜を横切って運転する
▷今日の例文は「Now This」から
This Narrow Bridge in Indonesia Is Not for the Faint of Heart