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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「between」の変わった使い方【第792回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

パラグライダーをしていたら、ハゲワシが遊びに来ました。
「「between」の変わった使い方」について、「The Sun」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「between」の変わった使い方

▷今日の例文

 例▷ The bird goes back and forth between landing on the stick attached to Mason’s camera, and flying alongside the men, never more than a few yards away.

 訳例▷ 鳥が、Masonさんのカメラに取り付けられた棒に留まるやら、数ヤード以上離れずにこの人たちのそばを飛ぶやらで行ったり来たりしています。


▷実際のニュース映像はThe Sun

▷解説

 「between A and B」は、普通「AとBの間で」という意味です。
 これに加えて「AやらBやらで」という意味で「原因」を表す使い方もあります。
 またこの場合、AやBには動名詞を入れることもできます。
 「今日の例文」の「between」もこの使い方です。
 「A」と「B」にあたるものがやや長いので、少しわかりずらくなっています。
 「A」は「landing on the stick attached to Mason’s camera」、「B」は「flying alongside the men, never more than a few yards away」です。
 
▷その他の単語

 go back and forth: 〔~の間を〕行き来する、行ったり来たりする、〔計画・物事などが〕進まない
 land: 着陸する
 stick: 棒
 attach: 〜を取り付ける
 alongside: 〜に沿って、並んで、〜のそば[横]に
 more than: 〜より多く
 yard: ヤード ※長さの単位 0.9144メートル
 away: 離れて

▷今日の例文は「The Sun」から
Vulture hitches a ride on camera stick

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