「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

get+A+過去分詞【第490回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

持ち運びも使うのもかんたんなオールインワン型ポータブルプロジェクターが登場しました。
「get+A+過去分詞」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 get+A+過去分詞

▷今日の例文

 例▷ You can use the display to give presentations, play games, or to get work done on the go.

 訳例▷ あなたはこのディスプレイを使って、プレゼンテーションをしたり、ゲームしたり、出先で仕事をすることができます。


▷解説
 
 「get」が使役動詞として使われる場合、「get+A+to do」の形で「Aに〜させる」という意味になります。
 これのちょっと違うパターンで、「get+A+過去分詞」の形になると「Aを〜させる状態にする」という受け身の意味になります。
 例▷ I got my hair cut.(髪を切ってもらった。)
   ※この場合「cut」は過去分詞。
 
 「今日の例文」の「get work done」もこの形で、そのまま直訳すると「仕事をなされる状態にする」という意味です。
 これをわかりやすくすると「仕事をする」となります。英語ではこのように「get」を使って受け身の形で表現することがよくあります。
  
▷その他の単語

 display: ディスプレイ
 give a presentation: プレゼンをする
 on the go: 出先で、外出先で

▷今日の例文は「Interesting Engineering」から 
タイトル:Splay: The All-In-One portable display


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