「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「more」の使い方【 |連続| 第1811回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 29 for the month of September.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

まったくそのとおりです。
「「more」の使い方」について、「Ramblings」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「more」の使い方

▷今日の例文

英文
I have learned that there is more power in a good strong hug than in a thousand meaningful words.

訳例
千の意味を持つ言葉よりも、とっても強い一回のハグの方がより大きな力を持っている、ということを学びました。


▷解説

「AよりもBの方が〜」といった比較表現をする場合、形容詞や副詞の「比較級」を使います。

比較級は次のように3種類ほどのパターンがあります。
①形容詞や副詞に「er」をつける。
②形容詞や副詞の前に「more」を挿入する。
③不規則に変化した比較級の形を用いる。

③には「good」の比較級の「better」、「well」の比較級の「better」、「bad」の比較級の「worse」、「many/much」の比較級の「more」などがあります。

②の「more」と③の「more」を混同しないように注意しましょう。

「今日の例文」では、③の「more」が使われています。
ここでは「much power」の比較級として、「more power」が使われています。

▷その他の単語


good: 強い、十分な
hug: ハグ
meaningful:  意味のある、有意義な

▷今日の例文は「Ramblings」から






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