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「get」を使った受動態 3例目【第407回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

葉巻をくわえたおじさんがワニに食べられそうになっている子犬を沼から救い出しました。
今日は、「「get」を使った受動態 2例目」について、「juan vidal」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「get」を使った受動態 3例目

▷今日の例文

 例▷ (He)saved the puppy from getting eaten by an alligator and never dropped his cigar, a true legend

 訳例▷ (彼は)子犬がワニに食べられるところを助けました。そして決して葉巻を落としませんでした。まさに伝説の男です。



▷解説

 第225回第365回に、引き続き「「get」を使った受動態」です。
 
 受動態は「be動詞+過去分詞」の形に加え、「get+過去分詞」でも表すことができます。
 例えば「He was caught.(彼は捕まった)」は「He got caught.」と書くこともできます。
 また、「get+過去分詞」が熟語のように使われている場合もあります。
 「get started」は形は受動態ですが、意味は「始めよう」です。

 「今日の例文」の「getting eaten」は「get+過去分詞」が動名詞になっているもので、「食べられること」という意味です。
 「saved the puppy from getting eaten」で「子犬を食べられることから救った」という意味です。

▷その他の単語

 save A from B: B〈危険・害など〉からA〈人・物〉を救う
 puppy: 子犬
 alligator: アリゲーター〘米国南東部・中国東部産のワニ〙; (一般的に)ワニ ⦅アフリカ・南アジア産のワニはcrocodile⦆
 drop: 落とす
 cigar: 葉巻
 legend: 伝説的人物、(存命中の)偉人、伝説

▷今日の例文は「juan vidal」から
 タイトル:saved the puppy from getting eaten by an alligator and never dropped his cigar, a true legend


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