「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

so that構文【 |連続| 第1693回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 3 for the month of June.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

優しい家族で良かった。
「so that構文」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

so that構文

▷今日の例文

英文 
This dog has a digestive issue so his family made him a chair so that he can actually eat ..🐕❤️

訳例
このイヌは消化器系に問題を抱えているので、ちゃんと食べられるように家族が椅子を作ってあげました..🐕❤️

実際のニュース映像は𝕐o̴g̴

▷解説

「so that構文」には、主に2つのタイプがあります。

①「〜so A that B」
Aには形容詞や副詞が入り、Bには文が入るのが普通です。
意味は、「とてもAなので、Bだ」となります。


This noodle is so spicy that I can not eat it.
(このラーメンはとても辛いので、私は食べられない)

②「C so that D」
CとDにはいずれも文が入るのが普通です。
さらに日本語にする場合は、以下の二通りの訳し方があります。

訳し方(1)
「Cです、だからDです」▷「I have cleaned up the bathroom so that you can use it anytime.(トイレをキレイにしたので、いつでも使えますよ)

訳し方(2)
「DできるようにCしました」▷「I have cleaned up the bathroom so that you can use it anytime.(あなたがいつでも使えるようにトイレをキレイにしました)

文脈に合わせてどちらかを選ぶ必要があります。
  
「今回の例文」のあとの方に出てくる「so that」の場合は、訳例にあるように、後ろから「〜できるように」と訳す方が適切と思われます。

▷その他の単語

digestive issue: 消化器関係の問題
actually: 実際に

▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から

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