「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

wh言葉使った名詞節【第106回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
狭い場所から人々を救助するために、消防士がはしごの格(こ)の間を抜ける訓練をしています。

今日は、「wh言葉使った名詞節」について「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 wh言葉使った名詞節

▷今日の例文

 例▷ Watch this firefighter squeeze through a ladder to show how first responders navigate cramped spaces.

 訳例▷ 消防士が体を絞ってはしごを抜ける姿を見ましょう。消防士達が狭い場所をどうやってくぐり抜けていくかを示しています。


 
▷解説
 
 how、who、when、where、why、what、whether、whichなど、HやWで始まる言葉は、名詞節を作って、動詞の目的語になることができます。
 
 今回の例の場合は、「how first responders navigate cramped spaces. 」が、「show」の目的語になっています。
 「how」以下の部分は、「どうやってくぐり抜けていくか」または、「くぐり抜けていくやり方」というような意味です。

▷その他の単語

 confined: 狭い、限られた、窮屈な
 
▷今日の例文は「Now This」から
 London Fire Brigade Demonstrates Cramped Spaces

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