「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「what」の使い方【第494回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

四足歩行のロボット犬にさまざまな仕事ができる「腕」が取り付けられました。
これは第447回の続編です。
「「what」の使い方」について、「Now This」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「what」の使い方

▷今日の例文

 例▷ What the Spot gripper can do right now is very generalizable tasks.

 訳例▷ スポットの腕が現在できることは、とても一般的な仕事です。




▷解説

 「what」にはいろいろな使い方があります。
 その一つが「wh名詞節」などと呼ばれる名詞節を作る使い方です。
 「what+S+V」で「SがVすること」といった意味になります。
 例▷ What he said.(彼が言ったこと)
 
 「今日の例文」の「What the Spot gripper can do right now」も「what」を使った「wh名詞節」で、文全体の主語になっています。

 ちなみに、「wh名詞節」を作る「what」は、文法的な解説では、「先行詞を含む関係代名詞」として説明されることもあります。
     
▷その他の単語

 gripper: つかむ道具
 right now: 今すぐに、たった今、現時点では
 generalizable: 一般化できる[可能な]
 task: 仕事

▷今日の例文は「Now This」から 
タイトル:Spot the Robot Dog Gets Handy New Arm


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