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主格の関係代名詞【第926回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ユンボに乗った作業員がすごい勢いで流されてくるイヌを見事にキャッチしました。
「主格の関係代名詞」の使い方」について、「ViralHog」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 主格の関係代名詞

▷今日の例文

 英文▷ A construction crews steps in to save a dog that fell into the irrigation canal.

 訳例▷ 工事作業員がかんがい用水路に落ちた助けるために、救助行動に出ました。


▷実際のニュース映像はViralHog

▷解説

 関係代名詞には、主格、目的格、所有格の3種類があり、このうち主格の関係代名詞は、関係詞節内で主語の役割を果たします。
 主格の関係代名詞になるのは「who」「which」「that」です。
 「who」は先行詞が人の場合に、「which」は人以外の場合に使います。
 「that」はいずれの場合に使えます。 
 
 「今日の例文」の中の「that」は、主格の関係代名詞で、その前の「a dog」のことです。 

 ちなみに文中の「crews」の「s」はミスタイプだと思われます。ここでは「crew」と単数形が適切です。
   
▷その他の単語 

 construction crew: 工事作業員
 steps in: 行動にでる、介入する、援助を申し出る
 save a dog: イヌを助ける
 fall into A: Aに落ちる
 irrigation canal: かんがい用水路

▷今日の例文は「ViralHog」から
A construction crews steps in to save a dog that fell into the irrigation canal.



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