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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【立憲民主党】:小沢一郎氏「非常に感銘を受けた」年末のドラマ鑑賞を明かす「原点に立ち戻る時だ」

2024-01-11 07:58:30 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【立憲民主党】:小沢一郎氏「非常に感銘を受けた」年末のドラマ鑑賞を明かす「原点に立ち戻る時だ」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【立憲民主党】:小沢一郎氏「非常に感銘を受けた」年末のドラマ鑑賞を明かす「原点に立ち戻る時だ」 

 立憲民主党の小沢一郎衆院議員は1日、東京都内の私邸で4年ぶりに開いた新年会で、同僚議員ら50人以上の出席者にあいさつした。

4年ぶりの私邸での新年会で、同僚議員らの前であいさつする立憲民主党の小沢一郎衆院議員(撮影・中山知子)

 年末の休みの間に、ウクライナのゼレンスキー大統領が俳優時代、大統領役で出演したテレビドラマ「国民の僕(しもべ)」を鑑賞したことを明かし「我々も国民の僕として、国民の生活が第1という原点に立ち戻る時だ」と訴えた。

 ドラマの中の出来事が、そのままリアルストーリーとなったことで大きな注目を集めたゼレンスキー氏のドラマについて、小沢氏は「腐敗や汚職のはびこる中、ただひとり市井を貫き、政界に飛び込んでいった。多少コメディー的なタッチで描いた作品だが、非常に感銘を受けた」と述べ「(本当の大統領になったゼレンスキー氏が)ロシアに立ち向かっている姿を見ている時、我々はどうあるべきか」とした上で、野党のあり方に言及。「本来なら岸田内閣を間違いなく倒し、自民党に下野を迫るようなような勢いを持たないといけないが、野党、第1党の立憲民主党の中からほとんど大きな声は上がらない。本当にこのままだと日本の民主主義が崩壊する。民主主義が崩壊した時にどういうことになるか、戦前の歴史を見ても分かる。我々はそういうことを今年こそ本当に深刻に真剣に考えなくてはならない」と述べた。

 また「国民の審判を頂く日(衆院選のタイミング)が一歩一歩近づいてきている。秋以降から来年には必ず(選挙という)国民の審判がある」とした上で「そういう意味において、このような時に野党がお互いに手を取り合い『国民の僕』というウクライナの映画のように、国民の僕として、国民の生活が第1の原点に立ち戻って立ち上がる時ではないかと思っている」述べ、野党の奮起を促した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・立憲民主党・小沢一郎衆院議員は1日、東京都内の私邸で4年ぶりに開いた新年会】  2024年01月02日  17:20:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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