路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【揺れる県政】:片山副知事が辞表提出 「知事はコミュニケーション能力不足」と苦言 元県民局長文書問題

2024-07-14 05:46:20 | 【地方自治・都道府県市町村・地方議会・議員年金・デジタル田園構想・地方地盤沈下】

【揺れる県政】:片山副知事が辞表提出 「知事はコミュニケーション能力不足」と苦言 元県民局長文書問題

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【揺れる県政】:片山副知事が辞表提出 「知事はコミュニケーション能力不足」と苦言 元県民局長文書問題 

 兵庫県の斎藤元彦知事らに「違法行為があった」とする告発文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題などを受け、片山安孝副知事が12日、斎藤知事に辞表を提出した。片山氏は「県政の混乱と停滞が続き、副知事として責任を取る必要がある」と理由を語った。これを受け、斎藤知事も会見し「道は険しいかもしれないが、県政を前に進めるのが私の責任だ」と述べ、改めて自身の辞職を否定した。

辞職する意向を明らかにした片山安孝副知事=12日午前、兵庫県庁(撮影・長嶺麻子)

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 片山氏は6月上旬以降、5回にわたって知事に辞職を進言してきたと明かした。直近で前日の11日にも「一緒に退職する考えはありませんか」と提案し、斎藤知事からは「選挙で県民の負託を受けた身であり、任期を全うして頑張りたい」との返答があったという。

 片山氏は「政治家の出処進退は本人が判断するもの。知事の判断は尊重したい」とした一方で、「この混乱を招いた責任は、誰かが取らないといけないと考えた」とし、責任の取り方に対する考えが違うと説明した。

 片山氏は斎藤知事が就任した翌月の2021年9月から、副知事職に就いた。約3年間を振り返り「知事はコミュニケーション能力が不足していた」と苦言も呈し、文書問題の背景には、県議会や県職員との信頼関係が築けなかったことがあるとの考えを示した。また、文書で指摘された知事のパワハラ疑惑などは「把握していない」としたが、知事と職員の間に「距離があった」とも指摘した。

  元稿:神戸新聞社 主要ニュース 社会 【疑惑・地方行政・兵庫県・「揺れる県政」・兵庫県の斎藤元彦知事や県幹部に「違法行為があった」とする告発文書を作成した元西播磨県民局長が死亡した問題】  2024年07月12日  22:43:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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