goo blog サービス終了のお知らせ 

路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《憂楽帳・04.07》:私の名は「結」

2025-04-07 13:00:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

《憂楽帳・04.07》:私の名は「結」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《憂楽帳・04.07》:私の名は「結」

 リーマン・ショックで世界が同時不況に陥った2008年秋、社会面に1本の記事を書いた。当時27歳だった韓国人留学生の朴暎敏(パクヨンミン)さんが、韓国通貨のウォン安によって学費が払えなくなり、帰国を決めたという内容だった。

「もっと日本語を覚えたい」。留学生時代の朴暎敏さんは、教科書を肌身離さず持ち歩き、勉学に励んでいた=東京都豊島区で2008年11月、内藤絵美撮影

「もっと日本語を覚えたい」。留学生時代の朴暎敏さんは、教科書を肌身離さず持ち歩き、勉学に励んでいた=東京都豊島区で2008年11月、内藤絵美撮影

 「どんどん日本が好きになる」。記事の中にあった彼女の言葉を目に留めて、支援を申し出た兼業農家の女性がいた。知人に寄付を募った日本語教育の研究者…、

 ■この記事は有料記事です。残り275文字(全文458文字)

 ■有料会員登録して続きを読む ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。

 元稿:毎日新聞社 東京夕刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【憂楽帳】 2025年04月07日  13:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【大阪・関西万博】:会場内... | トップ | 《犬が西向きゃ・04.07》:善... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】」カテゴリの最新記事