【皇室】：眞子さま、小室圭さんとの結婚報告で昭和天皇陵と香淳皇后陵を参拝

【皇室】：眞子さま、小室圭さんとの結婚報告で昭和天皇陵と香淳皇后陵を参拝

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室】：眞子さま、小室圭さんとの結婚報告で昭和天皇陵と香淳皇后陵を参拝　

　秋篠宮家の長女眞子さま（29）は12日、小室圭さん（30）との26日の結婚を報告するため、東京都八王子市の昭和天皇陵と香淳皇后陵を参拝された。陵がある武蔵陵墓地の入り口付近には、皇室を離れる前の眞子さまを一目見ようと約100人が集まった。

昭和天皇陵の参拝に向かわれる秋篠宮家の長女眞子さま＝12日午前、東京都八王子市（共同）

昭和天皇陵を参拝される秋篠宮家の長女眞子さま＝12日午前、東京都八王子市（共同）

昭和天皇陵を参拝された秋篠宮家の長女眞子さま＝12日午前、東京都八王子市（共同）

 

　米国から約3年ぶりに帰国した小室さんは、新型コロナウイルス対策のための待機を11日に終え、結婚に向けた2人の動きが本格化する。

　グレーの服にマスク姿の眞子さまは、雨が降る中、それぞれの陵の前で深々と頭を下げた。参拝を終えると、報道陣に一礼してから車に乗り込み、墓地を後にした。

　結婚は、小室家の金銭トラブルを巡る批判から、天皇、皇后両陛下にあいさつする「朝見（ちょうけん）の儀」など皇室の関連儀式を実施しないことになった。

　代わりに、両陛下への私的なあいさつなどが予定されている。今回の陵への参拝は慣例の儀式ではなく、眞子さまの希望によるものだ。

　宮内庁によると、眞子さまは26日に婚姻届を自治体に提出。その日のうちに、2人による記者会見が開かれる。（共同）

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家の長女眞子さま】　 ２０２１年１０月１２日 　１０：３９：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

《社説②》：眞子さまご結婚発表 門出を静かに見守りたい

《社説②》：眞子さまご結婚発表　門出を静かに見守りたい

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：《社説②》：眞子さまご結婚発表　門出を静かに見守りたい　

　秋篠宮家の長女眞子さまが、大学の同級生だった小室圭さんと26日に結婚される。

　一般の結納に当たる「納采の儀」など、結婚に伴う儀式は行われない。皇室を離れる際に支給される一時金も辞退した。

　いずれも現憲法下で初めてのケースだ。宮内庁は、秋篠宮さまが求められていた「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」になっていないと説明している。　

　今後、小室さんが働く米国で生活する予定だ。門出を静かに見守りたい。

　4年前に婚約が内定した後、小室さんの母親を巡る金銭トラブルが報じられた。結婚は延期されていた。

　眞子さまは意志を貫き、昨年11月に公表した文書で「生きていくために必要な選択」と結婚への強い思いを示していた。

　戦後、皇室と一般の家族像が近づいてきた。祖母の上皇后美智子さまは初めて民間から皇室に入り、子どもたちを手元に置いて育てられた。　

　秋篠宮さまも大学時代に紀子さまと知り合い、子どもたちの自由を尊重してきた。

　そうした中で、眞子さまの決断は自然なものだったのだろう。

　憲法は「結婚は両性の合意のみに基づく」と規定している。皇族とはいえ、自由な結婚が制約を受けるような風潮は、時代にそぐわない。

　一方で、皇室の活動は国民の支持があってこそ成り立つ。

　皇室関係の報道がなされるのは当然だ。しかし、週刊誌などでは、小室さんのプライバシーに踏み込むような報道も目立った。　

　眞子さまの結婚により、皇室は17人の構成となる。うち5人が未婚の女性皇族で、結婚すれば皇籍を離脱する。

　このままでは皇室の先細りが懸念される。皇族それぞれの負担が増し、活動の維持が難しくなる。

　その対策として政府の有識者会議は、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、旧宮家の男系男子が養子縁組して皇籍に復帰する案を示している。

　将来の皇室のあり方について、広く国民の理解を得られる結論を出すため、政府は議論を急ぐ必要がある。

　元稿：毎日新聞社　東京朝刊　主要ニュース　社説・解説・コラム　【社説】　 ２０２１年１０月０２日 　０２：００：００ これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【焦点】：眞子さま、26日結婚 世論に配慮、異例の選択 儀式・一時金なし

【焦点】：眞子さま、26日結婚　世論に配慮、異例の選択　儀式・一時金なし

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【焦点】：眞子さま、26日結婚　世論に配慮、異例の選択　儀式・一時金なし　

　秋篠宮家の長女眞子さま（29）と小室圭さん（29）の結婚が正式に発表された。小室さんの母親を巡る金銭トラブルもあり、「儀式なし」「一時金不支給」という異例の形となる。背景には何があったのか。そして、今後の皇室のあり方にどんな影響があるのか。

　2人の結婚をめぐっては、小室さんの母親とその元婚約者との金銭トラブルが相次いで報じられ、眞子さまや小室さんらへの誹謗（ひぼう）中傷と感じられる出来事が続いた。

　「（眞子さまは）これ以上この状況が続くことは耐えられないと考えている」、

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　元稿：毎日新聞社　東京朝刊　主要ニュース　社説・解説・コラム　【焦点】　 ２０２１年１０月０２日 　０２：０２：００ これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室・秋篠宮家の長女眞子さまと小室さんの動き】：金銭トラブル報道で結婚行事延期 留学渡米、帰国

【皇室・秋篠宮家の長女眞子さまと小室さんの動き】：金銭トラブル報道で結婚行事延期　留学渡米、帰国

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室・秋篠宮家の長女眞子さまと小室さんの動き】：金銭トラブル報道で結婚行事延期　留学渡米、帰国　

　秋篠宮家の長女眞子さま（29）との結婚の調整が進む小室圭さん（29）が27日午後、米ニューヨークから成田空港に到着し、約3年ぶりに帰国した。長髪を後ろで結ぶヘアスタイル、スーツ、ノーネクタイ姿で飛行機を降りると、ゲートを抜けた出口で、テレビカメラやカメラを構えた約200人の報道陣を前に、深々と一礼した。

成田空港に到着した小室圭さん（撮影・鈴木みどり）

帰国した小室圭さんは、PCR検査を無事に終え帰路につく（撮影・たえ見朱実）

　　　　◇　　　　◇　　　　◇

【眞子さまと小室さんをめぐる動き】

●17年

▼5月　眞子さまと小室さんが婚約に向けた準備を進めているとの報道

▼9月　婚約が内定し、2人が会見。眞子さまは小室さんを「太陽のよう」、小室さんは眞子さまを「月のよう」などと形容

▼12月　小室さんの母親と元婚約者の間に金銭トラブルがあるとの報道

●18年

▼2月　宮内庁が2人の一連の結婚行事を延期すると発表。眞子さまは文書で「色々なことを急ぎ過ぎていた」

▼8月　小室さんが留学のため渡米

▼11月　秋篠宮さまが誕生日会見で「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことはできません」

●19年

▼1月　小室さんが、金銭トラブルについて説明する文書を公表

▼11月　秋篠宮さまが誕生日会見で「何らかのことは発表する必要があると思っております」

●20年

▼11月　眞子さまが「お気持ち」を公表。「結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」

▼同月　秋篠宮さまが誕生日会見で「結婚を認める」と述べた。その上で「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」「相応の対応の必要がある」

▼12月　宮内庁の西村泰彦長官が小室さん側の代理人と面会したとし「説明責任を果たすことが重要」などと発言

●21年

▼2月　天皇陛下が誕生日会見で「国民の間でさまざまな意見があることは承知しております。秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」などと述べた

▼4月　小室さんが28ページの文書を公表。金銭トラブルについて、借金と捉えられかねないため解決金を提案していないなどと主張も、わずか4日後に解決金を渡す意向を示した。元婚約者は、母親から説明を求める考えを明らかにした

▼5月　小室さんが米ニューヨークのロースクールを修了

▼7月　小室さんがニューヨーク州の弁護士試験を受験

▼9月1日＝眞子さまが小室圭さんと年内にも結婚、米国で新生活の意向と報道

▼同11日＝紀子さま、55歳の誕生日。眞子さまの結婚について「長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております」と、昨年とほぼ同じ表現で回答

▼同25日＝米法律事務所がHPで小室さんを“法務助手”と紹介と判明

▼同27日＝小室さんが一時帰国。新型コロナ対策で14日間の待機へ

※宮内庁が近く結婚や日程など正式発表の見通し

▼10月5日＝小室さん、30歳の誕生日

▼同11日＝小室さんの待機が終了予定

※婚姻届提出、渡米のため眞子さまパスポート取得、2人で記者会見などの見通し

▼同23日＝眞子さま、30歳の誕生日

▼11月30日＝秋篠宮さま、56歳の誕生日

※12月半ばまでに小室さんの試験の結果が判明

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家の長女眞子さま（29）との結婚の調整が進む小室圭さん（29）】　 ２０２１年０９月２７日 　１９：２０：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

【皇室・秋篠宮家の長女眞子さまと小室さんの動き】：小室圭さん３年ぶり帰国 進展ない母金銭トラブル…国民批判に問われる姿勢

【皇室・秋篠宮家の長女眞子さまと小室さんの動き】：小室圭さん３年ぶり帰国　進展ない母金銭トラブル…国民批判に問われる姿勢

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室・秋篠宮家の長女眞子さまと小室さんの動き】：小室圭さん３年ぶり帰国　進展ない母金銭トラブル…国民批判に問われる姿勢　

　秋篠宮家の長女眞子さま（29）と近く結婚する見通しの小室圭さん（29）が27日午後、滞在先の米ニューヨークから一時帰国した。長髪を後ろで束ねるなど以前とは変わった印象をみせ、横浜市内の実家に戻った。新型コロナ対策で14日間待機した後に眞子さまと約3年ぶりに再会し準備を進めるとみられ、2人の記者会見も検討されているが、結婚延期のきっかけとなった、母親とその元婚約者との金銭トラブルについてはいまだ解決の見通しが立っていない。国民に説明をするのか、どんな言葉なのか、言動が注目される。

成田空港に到着した小室圭さん（撮影・鈴木みどり）

　　　　◇　　　　◇　　　　◇

　結婚が延期になった後の18年8月に留学のために渡米して以来の一時帰国。この間、ほぼ公に姿を見せず沈黙を守ってきた小室さんが成田空港に姿をみせた。長髪を後ろで束ね、スーツにノーネクタイ。17年9月の婚約内定会見で眞子さまが「太陽のよう」と形容した時との印象の違いが、時間の経過を思わせた。空港が声かけやフラッシュ撮影を厳禁にするなど異例の措置を取る中、乗客の最後に出てくると、カメラをずらりと並べた約200人の報道陣に深々と一礼。その後も無言ながらも歩きながら3度会釈した。

　その後、抗原検査を受け、陰性だったとみられる。地下駐車場で左手にバッグ、右手に紫色のキャリーケースを引いて黒いワゴン車に乗り込み、午後5時すぎに成田空港を出発。同7時すぎにはポリスボックスが置かれた横浜市の実家マンションに到着し、ここでも一礼して帰宅した。

　小室さんは新型コロナ対策のため、実家で2週間待機した後に眞子さまと約3年ぶりに再会するとみられる。2人はともに30歳となる10月中にも婚姻届を提出する方向。宮内庁は近く、結婚や日程などを正式に発表するとされ、2人の記者会見なども検討している。眞子さまはパスポートも取得し、渡米する予定。結婚関連儀式は執り行われず、眞子さまは1億数千万円の一時金を辞退する意向だ。

　小室さんはニューヨーク州の弁護士試験の結果が12月中旬までに判明するが、すでに米法律事務所のニューヨークのオフィスに「Law　Clerk（法務助手）」として勤務。合格すれば、この事務所で弁護士として働くとみられている。

　異例ずくめながらも結婚に向けた準備、調整は着々と進んでいるようだが、多くの国民が納得し祝福する状況とはほど遠い。結婚延期の原因となった、母親佳代さんの金銭トラブルは今も解決に向けた進展はない。元婚約者の代理人は27日、日刊スポーツの取材に「（小室さん側代理人弁護士と）メールでのやりとりはしているものの、進展は一切ない」などと説明した。

　小室さん側は今年4月の文書で解決金を提案していないとしながら、4日後には解決金を渡す意向を示した。元婚約者は一貫して母親からの説明を求めている。元婚約者の代理人は今月14日には小室さん側代理人弁護士から呼び出されて面会もしたが、要望は受け入れられず「その後は一度も会ってない。進展につながる話はない」という。小室家をめぐってはその後も、トラブルや疑惑が相次いで報じられている。大きな節目を前に国民の批判にどう向き合うのか、小室さんの姿勢が問われている。

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家の長女眞子さま（29）との結婚の調整が進む小室圭さん（29）】　 ２０２１年０９月２７日 　２１：１７：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室・秋篠宮家】：眞子さま、宮中祭祀で佳子さまと皇居へ 皇族として最後の行事の可能性も

【皇室・秋篠宮家】：眞子さま、宮中祭祀で佳子さまと皇居へ　皇族として最後の行事の可能性も

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室・秋篠宮家】：眞子さま、宮中祭祀で佳子さまと皇居へ　皇族として最後の行事の可能性も

　秋篠宮家の長女眞子さま（29）は秋分の日の23日朝、宮中祭祀（さいし）の秋季皇霊祭、秋季神殿祭に臨むため、皇居を訪問された。小室圭さん（29）と年内結婚の見通しと報道されてから、眞子さまが住まいがある赤坂御用地外の公務や行事に出席するのは初めて。妹の佳子さまと車に乗り、半蔵門から皇居入りしたが、沿道に集まった人々に、窓を開けて会釈して応えていた。

半蔵門から皇居に入られる秋篠宮家の長女眞子さまと次女佳子さま（共同）

半蔵門から皇居に入られる秋篠宮家の長女眞子さま（共同）

　眞子さまはコロナ禍もあり、赤坂御用地から出ない日々が続いている。前回の外出は、7月30日に皇居で行われた明治天皇例祭に参列のためだった。

　2人は、10月中にも婚姻届を提出する方向で準備が進められている。結婚関連儀式も執り行われない方針のため、眞子さまの皇族としての行事は、この日が最後になる可能性もある。

　これからも結婚と米国での新生活に向けて、慌ただしい日々が続く見通しだ。今月27日には小室さんが一時帰国の予定。コロナ対策のため、入国の次の日から数えて14日間は宿泊場所などで待機する必要があり、10月11日に終了予定。その後2人は約3年ぶりに再会するとみられる。小室さんは待機期間中の同5日に30歳の誕生日を迎えることになる。

　宮内庁は近く、結婚と関連する日程などを正式に発表するとみられ、2人の記者会見なども検討している。眞子さまは婚姻届提出に伴って皇籍離脱し、パスポートを取得する予定。これらの手続きや環境などが整えば、10月中に渡米する可能性もあるとみられる。

　眞子さまは、30歳の誕生日＝10月23日を、どのように迎えるのだろうか。

【眞子さまと小室さんをめぐる動き】

　▼9月1日＝2人が年内結婚の見通しと報道

　▼同11日＝紀子さま、55歳の誕生日。眞子さまの結婚について「長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております」と、昨年とほぼ同じ表現で回答

　▼同23日＝眞子さま、宮中祭祀（さいし）に参列のため皇居を訪問

　▼同27日＝小室さん、約3年ぶり帰国予定。コロナ対応で14日間の待機へ（入国の次の日から起算）

　　※宮内庁が結婚について正式発表か

　▼10月5日＝小室さん、30歳の誕生日

　▼同11日＝小室さん、コロナ対応の待機が終了予定

　　※婚姻届提出、眞子さまパスポート取得、2人で会見などの見通し

　▼同23日＝眞子さま、30歳の誕生日

　　※10月中にも渡米し新生活か

　▼11月30日＝秋篠宮さま、56歳の誕生日

　　※12月半ばまでに小室さんの司法試験の結果が判明

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家の長女眞子さま】　 ２０２１年０９月２３日 　２０：４８：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室・秋篠宮家】：眞子さまが宮中祭祀で皇居訪問 小室圭さんとの年内結婚報道後、初の外出

【皇室・秋篠宮家】：眞子さまが宮中祭祀で皇居訪問　小室圭さんとの年内結婚報道後、初の外出

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室・秋篠宮家】：眞子さまが宮中祭祀で皇居訪問　小室圭さんとの年内結婚報道後、初の外出

　秋篠宮家の長女眞子さまは23日朝、宮中祭祀（さいし）の「秋季皇霊祭」に臨むため皇居を訪問された。小室圭さんと年内結婚の見通しと9月上旬に報道されてから、眞子さまが住まいがある赤坂御用地外の公務や行事に出席するのは初めて。

半蔵門から皇居に入られる秋篠宮家の長女眞子さまと次女佳子さま（共同）

　眞子さまは妹の佳子さまと車に乗り、半蔵門から皇居入り。沿道に集まった人々に佳子さまが手を振り、眞子さまは窓を開けて会釈して応えた。

　眞子さまは新型コロナウイルス禍もあって、赤坂御用地から出ない日々が続いてい　る。前回外出したのは、7月30日に皇居で行われた明治天皇例祭に参列のためだった。

　眞子さまと小室さんは、10月にも婚姻届を提出する方向で準備を進めており、小室さんは今月27日にも米国から帰国する見通し。宮内庁は結婚関連儀式を執り行わない方針で、眞子さまは国から支給される一時金の受け取りを辞退する意向を持っている。（共同）

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家の長女眞子さま】　 ２０２１年０９月２３日 　１０：０４：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室】：密避け作業ゆっくり…天皇ご一家、改修終えた御所に予定より遅れて引っ越し

【皇室】：密避け作業ゆっくり…天皇ご一家、改修終えた御所に予定より遅れて引っ越し

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室】：密避け作業ゆっくり…天皇ご一家、改修終えた御所に予定より遅れて引っ越し

　天皇ご一家は20日、改修工事を終えた皇居・御所に住まいを移された。ご一家は6日、住み慣れた赤坂御用地から皇居に移り、御所への引っ越し作業が終わるまで、宮殿で2週間、仮暮らししていた。

　宮内庁によると、儀式や執務の場である宮殿での宿泊は異例で、寝具など生活に最低限必要な物品を持ち込んで暮らした。ご一家は宮殿滞在中、周辺を散策するなどして過ごした。皇居内での陛下のジョギングに、皇后さまと愛子さまが自転車で伴走し、バドミントンやバレーボールなどのスポーツも楽しんだ。引っ越し作業中の御所も2回、内覧したという。

　当初ご一家は15日ごろに御所へ移る予定だったが、両陛下が新型コロナウイルス禍を考慮し、引っ越し作業での密を避けることや、職員の体調に配慮しながらゆっくり作業を進めるよう指示し、予定より入居が遅れた。

　ご一家が赤坂御用地で暮らしていた建物には今後、上皇ご夫妻が移り住む予定。（共同）

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・天皇ご一家は20日、改修工事を終えた皇居・御所に住まいを移された】　 ２０２１年０９月２０日 　２１：４５：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室】：秋篠宮妃紀子さま、眞子さま結婚は「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」

【皇室】：秋篠宮妃紀子さま、眞子さま結婚は「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室】：秋篠宮妃紀子さま、眞子さま結婚は「長女の気持ちをできる

　秋篠宮妃紀子さまは11日、55歳の誕生日を迎えられた。宮内記者会の質問に文書で回答。長女眞子さまの結婚について「共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したい」とつづった。昨年とほぼ同じ表現だった。「親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております」としたが、結婚相手である小室圭さん側の金銭トラブル対応についての受け止めや、結婚の見通し、眞子さまと話し合ったことへの具体的な言及は避けた。

55歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さま（宮内庁提供）（共同）

　次女佳子さまの将来や結婚は「意見をよく聞いて、家族の語らいを大事にしていきたい」、お茶の水女子大付属中3年の長男悠仁さまの進学先は「しっかり話し合い、本人の希望を大切にしていきたい」とした。

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家】　 ２０２１年０９月１１日 　０８：４７：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室】：加藤官房長官 男系継承「大変な重み」総裁選での皇位継承巡る議論で

【皇室】：加藤官房長官　男系継承「大変な重み」総裁選での皇位継承巡る議論で

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室】：加藤官房長官　男系継承「大変な重み」総裁選での皇位継承巡る議論で

　加藤勝信官房長官は9日の記者会見で、安定的な皇位継承策に関し「男系継承は古来例外なく維持されてきた大変重みのあるものだ。慎重かつ丁寧な検討を行う必要がある」と強調した。「引き続き政府の有識者会議で議論が進められるよう対応したい」とも語った。自民党総裁選での皇位継承を巡る議論について問われ答えた。

　総裁選に絡んでは、河野太郎行政改革担当相が持論の女系天皇容認を事実上撤回。高市早苗前総務相は男系維持の重要性を示している。岸田文雄前政調会長も男系継承重視の姿勢とみられる。（共同）

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・政策・自民党・総裁選】　 ２０２１年０９月０９日 　１３：３５：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

【政府】：天皇ご一家と４宮家存続の構想、女性皇族が継ぐ案を想定

【政府】：天皇ご一家と４宮家存続の構想、女性皇族が継ぐ案を想定

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【政府】：天皇ご一家と４宮家存続の構想、女性皇族が継ぐ案を想定

　　秋篠宮家の長女眞子さま（２９）の年内結婚、皇籍離脱に絡み、皇族数確保策として天皇ご一家と現存の４宮家を存続させる構想が政府内にあることが分かった。女性皇族が結婚後も皇籍を維持するよう求めた有識者会議の案を基に、天皇陛下の長女愛子さま（１９）が天皇ご一家に残り、秋篠宮家の次女佳子さま（２６）が秋篠宮家を継ぐことを念頭に置く。女性皇族の結婚後の身分、役割に直結するため、本人の意向に最大限配慮する内容とすることを想定している。関係者が５日、明らかにした。

　　　　　　　　　　　皇室の構成

　皇室の「現体制」を保ち、秋篠宮家の長男悠仁さま（１５）の即位後も皇室全体で支えられるようにする狙いがある。（共同通信）

　元稿：東京新聞社　朝刊　主要ニュース　社会　【話題・政策・皇室】　 ２０２１年０９月０６日 　０６：００：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室・秋篠宮家】：悠仁さま、１５歳に コロナ禍でも学習に取り組む

【皇室・秋篠宮家】：悠仁さま、１５歳に　コロナ禍でも学習に取り組む

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室・秋篠宮家】：悠仁さま、１５歳に　コロナ禍でも学習に取り組む

　秋篠宮家の長男悠仁さまは６日、１５歳の誕生日を迎えた。お茶の水女子大付属中３年となり、新型コロナウイルス禍で学校行事にさまざまな影響が出る中、オンラインを交えながら学習に取り組んだ。来春には中学の卒業に伴い、女子高である同大付属高以外の進学先を探す見込み。

　秋篠宮さまと本を挟んで語る悠仁さま＝８月５日、赤坂御用地の宮邸（宮内庁提供）

　修学旅行はコロナ禍で中止となり、代わりに３日間の校外学習に参加。社会問題に取り組む人々の話に耳を傾けた。花屋を訪れた際には店で働く障害者と交流。また、水上バスに乗って海上から東京五輪の関連施設なども見学した。

 

　体育大会や音楽発表会の開催に制限が加わる中、友人らと力を合わせてダンスや歌の練習に励んだ。（共同通信）

　元稿：東京新聞社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家】　 ２０２１年０９月０６日 　００：００：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【筆洗】：米国のあるロマンス小説専門の作家が読者をひきつける恋愛小説…

【筆洗】：米国のあるロマンス小説専門の作家が読者をひきつける恋愛小説…

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【筆洗】：米国のあるロマンス小説専門の作家が読者をひきつける恋愛小説…

　米国のあるロマンス小説専門の作家が読者をひきつける恋愛小説の構造と書き方を教えている。恋愛小説には四つの局面展開が必要でそれは「出会い」→「恋に落ちる」→「後退」→「戦い」だそうだ▼「後退」とはなんらかの困難によって恋する二人の関係が危うくなる状況で、それを「戦い」によって乗り越え、大団円となる。なるほど、波乱のない恋愛小説ではハラハラもドキドキもしない▼なぜ世間はこの二人の物語がこんなに気になってしかたがないのかが少し分かった気がする。失礼ながら、恋愛小説に必要な四つの局面、とりわけ「後退」と「戦い」が効いている。秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんのお二人。年内に結婚する方向で、準備が進んでいるそうだ▼お二人の場合の「後退」。その原因は金銭トラブルへの批判もあった、小室家との縁談を心配する声であろう。二〇一七年九月に婚約内定したが、一度、結婚関連の儀式を延期している▼そして結婚に向けた「戦い」。結婚後は米国で生活し、関連の儀式も行わないそうだ。極めて異例な対応で、皇室を離れる際に国から支給される最大で約一億五千万円の一時金も辞退する意向と聞く。二人の固い決意によって、この「戦い」を乗り越えようというお考えなのだろう▼世間にはなお心配もあるだろう。が、大団円へと向かう二人の物語を止めはできまい。

　元稿：東京新聞社　朝刊　主要ニュース　社説・解説・コラム　【筆洗】　 ２０２１年０９月０５日 　０７：０６：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室】：【眞子さまの結婚を巡る経緯】17年婚約内定、18年に結婚行事の延期発表

【皇室】：【眞子さまの結婚を巡る経緯】17年婚約内定、18年に結婚行事の延期発表

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室】：【眞子さまの結婚を巡る経緯】17年婚約内定、18年に結婚行事の延期発表　

　秋篠宮家の長女眞子さま（29）と、婚約が内定している小室圭さん（29）が、年内に結婚される方向で準備を進めていることが1日、分かった。結婚式をはじめ、皇室としての結納などに当たる関連儀式は行わない方針。眞子さまは日本で婚姻届を提出して、皇籍離脱をした後に、小室さんの住む米国へ移住して生活するという。

▽眞子さまの結婚を巡る経緯

　【17年】

　5月16日　眞子さまと小室さんが婚約に向けた準備を進めているとの報道

　7月7日　九州豪雨のため、結婚内定会見が延期

　9月3日　眞子さまと小室圭さんの婚約が内定し、2人の会見も行われた。

　12月　小室さんの母親と元婚約者の間に金銭トラブルがあるとの報道。

　【18年】

　2月　宮内庁が2人の一連の結婚行事を20年まで延期すると発表。

　8月　小室さんが留学のため渡米。

　11月　秋篠宮さまが誕生日会見で「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことはできません」。

　【19年】

　1月　小室さんが、母親の元婚約者からの金銭的支援などについて説明する文書を公表。

　11月　秋篠宮さまが誕生日会見で「何らかのことは発表する必要があると思っております」。

　【20年】

　11月　眞子さまが「お気持ち」を公表。「結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」。

　同月　秋篠宮さまが誕生日会見で「結婚を認める」と述べた。その上で「多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」「相応の対応の必要がある」。

　12月　宮内庁の西村泰彦長官が小室さん側の代理人と面会したと明かし「沈黙で誤解を与える」との認識を共有とした。

　【21年】

　2月　天皇陛下が誕生日会見で「国民の間でさまざまな意見があることは、承知しております。眞子内親王がご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」と語った。

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家の長女眞子さま・皇族女性が結婚で皇室を離れる】　 ２０２１年０９月０１日 　１６：３３：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

【皇室】：皇族女性結婚の通例儀式、行われなければ戦後初のケース

【皇室】：皇族女性結婚の通例儀式、行われなければ戦後初のケース

　『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【皇室】：皇族女性結婚の通例儀式、行われなければ戦後初のケース　

　秋篠宮家の長女眞子さま（29）と、婚約が内定している小室圭さん（29）が、年内に結婚される方向で準備を進めていることが1日、分かった。結婚式をはじめ、皇室としての結納などに当たる関連儀式は行わない方針。眞子さまは日本で婚姻届を提出して、皇籍離脱をした後に、小室さんの住む米国へ移住して生活するという。

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　皇族女性の結婚では通例では、様々な儀式が行われる。

　一般の結納にあたるのが、「納采の儀（のうさいのぎ）」。男性の親族が使者として宮邸を訪れ、ドレス用の服地、清酒、タイなどが納められる。通常、これに続くのが、男性側の使者が結婚の日取りを伝える「告期の儀」が行われる。

　結婚の数日前には、古式ゆかしい装束に身を包み、皇居・宮中三殿で拝礼する「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」に続いて、天皇皇后両陛下にあいさつをする「朝見の儀」が行われる。

　結婚当日は「入第（じゅだい）の儀」が執り行われる。男性側の使者が、皇族の女性を宮邸に迎えに上がる儀式でこの後、結婚式が行われる。

　戦後、これらの儀式が行われずに皇族女性が結婚したことは一度もない。

　宮内庁は18年2月7日、眞子さまの納采の儀を始めとする結婚の関連儀式等について「後日に延期することとなりました」と発表していた。

　元稿：日刊スポーツ社　主要ニュース　社会　【話題・皇室・秋篠宮家の長女眞子さま・皇族女性が結婚で皇室を離れる】　 ２０２１年０９月０１日 　１５：５２：００ 　これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。