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チラシの裏

シムーン その8+「勝手に続編シムーン」

2006年10月01日 | アニメ・特撮
すいません。右脳が書けって。

第26話は最終回というか、エピローグというか。
謎の答えがいくつかありましたが、さらに混迷へと導く伏線もあり。
タイムパラドックス的小ネタ、ユンの生まれた地方の風習とか。アーエルの語源とみるとあそこは嶺国?

しかし。
リモネ&ドミヌーラは時間を超える旅人となりオナシア化する。ということはアーエル&ネヴュリルもそうなる、ということ?

シムラークルム宮国は解体されて礁国領と嶺国領とに分断され、かつ両国の同盟は破れつつある。なので、ワウフやアヌビトゥフ、グラギエフは軍人ではなくなり、ヴュラフとフロフは敵同士になるし、元シヴュラの男が優先的に徴兵される。平和になったわけではない。

にしても、みんなええ女になったのう。
湖に半分沈んだ空中母艦というカットはSF魂にきます。

そこで、

15年後を舞台にした続編「シムーン」は旧シムラークルム宮国領の分離独立をテーマに展開!元巫女(モリナス、ロードレアモン、アルティ、カイム)の娘たちが伝説のシムーンに乗り、コール・レジオンを結成。礁国、嶺国とのゲリラ戦に参加する。独立派のリーダーはパライエッタとフローフ(それぞれ中年にさしかかり)、参謀はワウフ(老年)。嶺国のゲリラ殲滅隊をひきいるのは、あれから女に不信感を抱き続けているマスチフ君。年齢的にちょっとヨレた隊長もいっしょ。そして礁国の攻撃隊長はヴュラフ! かつての仲間同士、恋人(?)同士が戦わねばならないのか?
旧シムラークルム宮国領に隠されていたアルクスプリーマの3つ目の同型艦アルクスデュケーヌを奪取し、元艦長アヌビトゥフ、デュクス・グラギエフ(それぞれ中年真っ盛り)を召喚する。さらにパライエッタの教え子たちがコール・アレフを結成、ゲリラ戦に参加する。礁国は古代シムーン、嶺国は性能アップさせた飛行機械をくりだし、あわや三つ巴の戦いになるかと思われたたそのとき、空からリ・マージョンの輝きとともに伝説のシビュラ・アウレア、ネビュリル&アーエルのシムーンが姿を現す!

なんて。無理ですね。
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