シン・ウルトラマンを観る

シン・ウルトラマンを観る。
嶋田久作の総理大臣役に、感慨深いものがあります。
そうか、帝都を震撼させた怪人加藤は総理大臣に。
伊藤雄之助そっくりに見えて、ちょっと楽しい。
CGだけど、着ぐるみ感あふれる怪獣たち。
あと円谷プロ独特のSEがいい効果を出しています。
音だけ聞いて、今なにが起きているかわかる。
これからもウルトラマンのリメイクは作られるでしょうが、
60年代の最初のウルトラマンを受け継ぐのは、庵野チームにしかできないのでは。
ウルトラマンＡ以降や平成以降のウルトラマンを受け継ぐのは、
また新しい世代にまかせることにして。

居酒屋で　マンに割り勘頼む　メフィラス星人