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バック・アロウ

2021年06月24日 | アニメ・特撮
「バック・アロウ」
シオドア・コグスウェルの「壁の中」かと思ったら。
オブライエン「ダイヤモンドのレンズ」、ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」
のようなミクロコスモスSF?でした。
フォワード「竜の卵」も連想させます。
最終回サブタイはべスター「虎よ、虎よ」の別タイトルでした。
「虎よ、虎よ」は生頼範義の絵がいいと思うんだがなあ。
で。「バック・アロウ」はアジア圏のアニメユーザー向けに作られている、
と思わせるデザインで、
日本国内だけでは投下した資金を回収できないのか、と若干寂しくもあります。
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