【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え/真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280) (2025年03月12日[水])
3月12日(水) 現在、まだ、県知事に居座る無神経・無感覚・無感情な斎藤元彦兵庫県知事。さすがは、「ト」なお維系知事、お維〝仕草〟満開。お維系知事の暴走・不作為・無能によって、兵庫県政は迷走しっぱなし。
毎日新聞社説《報告書を受けた記者会見で、「誹謗(ひぼう)中傷性が高い」と述べただけでなく、「元局長の公用パソコンには倫理的に不適切な文書があった」などと、私的情報を暴露するような発言もした。告発の内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって問題をすり替え、自身の行為を正当化…》。(日刊ゲンダイ)《「人間失格」の本性ムキ出し》《あろうことか亡き人を冒涜する発言まで。気持ち悪いほど自身を正当化》《その本性は倫理上、極めて不適切。“人間失格”》なお維系兵庫県知事に投票して再選させてしまった方々は、いま、何を思う? 何を言われようと、お維系斎藤元彦兵庫県知事は《我関せず》。お維系斎藤元彦兵庫県知事やその取り巻き連中、関係者の頭の中には「自省」「反省」「責任」といった言葉は無い。吉村洋文・三代目大阪「ト」知事をはじめ、お維の連中も同様だ。《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件という公選法違反、「優勝パレード」問題という背任 ………、神戸地検と兵庫県警は、一体何時になったら動くのですか? N党の「どうかしている人」も含めて、いい加減に犯罪者の野放しを止めてほしい。
毎日新聞の【社説/兵庫知事の疑惑認定 反省の色も見せぬ無責任】(https://mainichi.jp/articles/20250312/ddm/005/070/100000c)によると、《自らの不適切な振る舞いを認めず、反省の色さえ見せない。行政のトップとしての資質を疑わざるを得ない。…告発を「うそ八百」と否定し、公益通報として扱わなかった。告発文を作成した元西播磨県民局長は懲戒処分を受けた。…報告書を受けた記者会見で、「誹謗(ひぼう)中傷性が高い」と述べただけでなく、「元局長の公用パソコンには倫理的に不適切な文書があった」などと、私的情報を暴露するような発言もした。告発の内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって問題をすり替え、自身の行為を正当化しようとするのは言語道断だ》。
アノ石丸伸二氏 (政策無き) 地域政治屋集団「再生の道」、(「どうかしている人」を介してデマを提供することで、お維系斎藤県知事を支援していた) アノお維系兵庫県議3人新会派「躍動の会」…「再生」? 「躍動」?? 「破壊」「混迷」「迷走」の道・会。
添田樹紀記者による、アサヒコム【斎藤知事「政策に共感・賛成は大事」も連携否定 「躍動の会」めぐり】(https://www.asahi.com/articles/AST3C33KVT3COXIE02ZM.html)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事は11日の定例記者会見で、日本維新の会から除名・離党勧告を受けた3県議が設立した県議会の新会派について、「県議会各会派に政策に共感や賛成をしていただけるのは大事なこと」と述べた。ただ、新会派との連携は「今のところ具体的にはない」と否定した》。
大阪危険万博問題など数多のお維案件。《斎藤知事百条委員会問題、岸和田市長選問題、大阪危険万博問題》、どれもお維案件。
【西谷文和 路上のラジオ/Vol.223 坂本篤紀さん「落ちゆく維新と、大阪危険万博」】
(https://www.radiostreet.net/radio/2162/)
《…ウソやデマにまみれた立花孝志、そして犯罪者累々たる維新勢にコロリと騙されてしまう大勢の市民がいて、狡猾な手段で選挙を盗み手に入れた地位でその市民を欺き利権政治に安住する権力者たちがいます。坂本社長は、この悪しき風潮は世界的にもトレンドになっていると指摘します。劣化した政治は、劣化した市民の合わせ鏡であるのであれば、私たちは今、何を考えどう行動すべきなのでしょうか? まずは、ネット上のならず者どもの意のままに操られぬよう、自身の眼をしっかりと見開き真偽を見極めようとすること。そして表層を見ているだけでは判らない確信犯たちの相関関係と、彼らが巧妙に仕組んでくる罠に気づくことだと思います。その意味で今回の坂本社長とのお話はとても興味深いものです。斎藤知事百条委員会問題、岸和田市長選問題、大阪危険万博問題などを通して、今回も坂本社長にユーモアたっぷりに、その先の希望をも合わせて解説いただきます》
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
「一方で、百条委メンバー《竹内英明県議が議員辞職》って、
どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む。
ニッポンは民主主義国家なの?」
(日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
(百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ》
『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件』
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」
『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…』
『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損』
『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」』
『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?』
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》』
『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」』
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【https://mainichi.jp/articles/20250312/ddm/005/070/100000c】
社説
兵庫知事の疑惑認定 反省の色も見せぬ無責任
2025/3/12
(兵庫県議会調査特別委員会の報告書の指摘について
「一つの見解」と語る斎藤元彦知事=神戸市中央区で
2025年3月5日午後3時31分、中尾卓英撮影)
自らの不適切な振る舞いを認めず、反省の色さえ見せない。行政のトップとしての資質を疑わざるを得ない。
斎藤元彦・兵庫県知事のパワーハラスメントなどの疑惑を巡り、県議会調査特別委員会(百条委)が最終報告書をまとめた。
告発文を書いた人物を特定するよう部下に命じ、公表したことが公益通報者保護法違反にあたる可能性を指摘し、「リーダーとして厳正に身を処す」ことを求めた。
ささいなことで職員を怒鳴り、夜間や休日にチャットを送りつける。そうした行為がパワハラに該当しうると結論づけた。
百条委は行政の疑惑を調査するために設置され、通常の委員会より権限が強い。過去に自治体の長や幹部の辞任につながった例もあり、その判断は重い。
しかし、知事は報告書を「一つの見解だ」と軽視するかのような発言を繰り返している。
(急死した兵庫県の元県民局長が作った知事を巡る
告発文書には、職員らへのパワーハラスメントに関する
疑惑が書かれている=大阪市北区で2024年7月12日、
梅田麻衣子撮影)
告発を「うそ八百」と否定し、公益通報として扱わなかった。告発文を作成した元西播磨県民局長は懲戒処分を受けた。
内部告発者の探索や不利益処分を禁じた公益通報者保護法に反する行為である。権限を乱用し、自身の行為への告発を封殺しようとしたことは許されない。元局長への処分は撤回されるべきだ。
告発の信頼性を低下させるような言動も見過ごせない。
報告書を受けた記者会見で、「誹謗(ひぼう)中傷性が高い」と述べただけでなく、「元局長の公用パソコンには倫理的に不適切な文書があった」などと、私的情報を暴露するような発言もした。
告発の内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって問題をすり替え、自身の行為を正当化しようとするのは言語道断だ。
閣議決定された公益通報者保護法改正案には、今回の問題を受け、内部告発者の保護を強化する条文が盛り込まれた。
元局長と、百条委の委員を務めてネットで中傷を受けた元県議は死亡した。自殺とみられている。
にもかかわらず、知事は一連の対応を「適切だった」と強弁し、責任を認めようとしない。これでは県政の混乱を収束させることは到底できまい。
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【https://www.asahi.com/articles/AST3C33KVT3COXIE02ZM.html】
斎藤知事「政策に共感・賛成は大事」も連携否定 「躍動の会」めぐり
添田樹紀 2025年3月11日 19時20分
(記者会見に臨む兵庫県の斎藤元彦知事=2025年3月11日
午後3時4分、神戸市中央区、添田樹紀撮影)
兵庫県の斎藤元彦知事は11日の定例記者会見で、日本維新の会から除名・離党勧告を受けた3県議が設立した県議会の新会派について、「県議会各会派に政策に共感や賛成をしていただけるのは大事なこと」と述べた。ただ、新会派との連携は「今のところ具体的にはない」と否定した。
N国・立花氏、千葉知事選なのに兵庫で「域外選挙」 苦情受け選管は ➙
新会派「躍動の会」は増山誠氏、岸口実氏、白井孝明氏が10日に設立した。増山氏は同日のインターネット番組で、「兵庫の躍動を止めない」のスローガンで昨秋の知事選を戦った斎藤知事の政策に「共感する部分がある」と述べていた。次の県議選で40人ほどの候補者を立て、「第1会派を目指す」としている。
増山氏は番組で「斎藤知事から激励された」としたが、斎藤知事は「各会派と政策議論は大事。そういった意味でしっかりやっていきましょうという激励」と説明した。
3氏は県議会第2会派の維新の会に所属していたが、知事選期間中に政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に情報提供したなどとして、処分を受けていた。
維新が処分した3県議が新会派「躍動の会」を設立 立花氏へ情報提供 ➙
岸口氏は知事選期間中に立花氏に面会し、斎藤知事が内部告発された問題を調べていた県議会の調査特別委員会(百条委員会)メンバーの前県議(故人)を「(内部告発問題の)黒幕」と記した文書を提供したなどとして除名処分を受けた。非公開の百条委の音声データや告発者の元西播磨県民局長(故人)に関する真偽不明の私的情報を書いたメモを立花氏に提供した増山氏と、元県民局長の私的情報を伝えようと立花氏と電話した白井氏はいずれも離党勧告処分になった。
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【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え/真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280) (2025年03月07日[金])
少し間が空いてしまったが…(日刊ゲンダイ)《あろうことか亡き人を冒涜する発言まで。気持ち悪いほど自身を正当化》《兵庫県の斎藤知事に人の心はあるのか》《開き直りに終始》《「人間失格」の本性ムキ出し》。何を言われようと、お維系斎藤元彦兵庫県知事は《我関せず》。お維系斎藤元彦兵庫県知事やその取り巻き連中、関係者の頭の中には「自省」「反省」「責任」といった言葉は無い。吉村洋文・三代目大阪「ト」知事をはじめ、お維の連中も同様だ。
《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件という公選法違反、「優勝パレード」問題という背任※ ………、神戸地検と兵庫県警は、一体何時になったら動くのですか? N党の「どうかしている人」も含めて、いい加減に犯罪者の野放しを止めてほしい。
(※: お亡くなりになった元県民局長の《告発状では、補助金を受けた金融機関に片山氏が寄付を要求して集めたと主張。「斎藤知事、片山氏は優越的な地位を利用。外形的には寄付が集まったと体面を取り繕い、補助金という公的なシステムを悪用した」と指摘》、【野球優勝パレード疑惑の告発受理 兵庫県警、知事らへの背任容疑で】[https://www.asahi.com/articles/AST1P30W9T1PPIHB004M.html])
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》』
《斎藤氏は知事の資質を欠いているのではないか》? 《改めて問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」。
アサヒコムの【(社説)斎藤氏の会見 知事の資質 改めて問う】(https://www.asahi.com/articles/DA3S16164627.html)によると、《自治体の首長と議会がともに住民を代表する「二元代表制」の意義も、議会が設置した調査特別委員会(百条委)の重みも、公益通報者を保護する行政の責務も、我関せずという認識なのだろうか。》《斎藤氏の発言は、立花氏らの行動を助長しかねない。改めて問う。斎藤氏は知事の資質を欠いているのではないか。》
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
「一方で、百条委メンバー《竹内英明県議が議員辞職》って、
どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む。
ニッポンは民主主義国家なの?」
(日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
(百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ》
『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件』
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」
『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…』
『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損』
『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」』
『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?』
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》』
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【https://www.asahi.com/articles/DA3S16164627.html】
(社説)斎藤氏の会見 知事の資質 改めて問う
2025年3月7日 5時00分
(会見する兵庫県の斎藤元彦知事=2025年3月5日
午後3時37分、神戸市中央区の県庁、水野義則撮影)
自治体の首長と議会がともに住民を代表する「二元代表制」の意義も、議会が設置した調査特別委員会(百条委)の重みも、公益通報者を保護する行政の責務も、我関せずという認識なのだろうか。
兵庫県の斎藤元彦知事らに対する元県民局長の男性の告発について、県議会の百条委による報告書が本会議で了承された。斎藤氏は指摘を受け入れない考えを示した。
看過できない点が、いくつもある。まず、報告書について「一つの見解」との認識を再三、強調したことだ。
首長と議会は車の両輪として、互いに牽制(けんせい)しバランスを取り合いつつ適切な行政を実現する。そのために、議会には百条委を通じた調査や首長の不信任決議が認められ、首長は議会の解散権を持つ。
百条委の結論は、多くの見解の一つではない。斎藤氏は「県民の皆さんがどう判断するか」とも語るが、知事自身が聞く耳をもたないと、二元代表制は機能しようもない。
報告書は、斎藤氏らが告発を知ってから男性の懲戒処分に至る一連の県の対応を「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」としたが、斎藤氏は県の対応は適切だったとの主張を繰り返した。
斎藤氏は「最終的には司法の場で」との認識を何度も示す。百条委は「行政機関は法律に違反しなければいいのではなく、法律の趣旨を尊重した上で遵守(じゅんしゅ)することが重要」と批判。「組織の長や幹部の不正を告発すると、権力者が当事者にもかかわらず告発内容を否定し、懲戒等の不利益処分等で通報者がつぶされる事例として受け止められかねない」と危機感を示す。
そして、男性の処分に関する斎藤氏の発言も問題だ。
告発文書を入手した斎藤氏は側近幹部に調査を指示し、男性の公用パソコンからは私的な文書も見つかった。それが処分の理由の一つとされたが、百条委は処分を「告発者つぶし」と位置づけ、法の指針に基づき男性への救済・回復措置が必要だとした。
斎藤氏はそれを受け止めるどころか、男性の私的文書について、これまで使ったことのない、男性の社会的評価をおとしめる表現で説明した。
私的文書については、昨年秋の出直し知事選で斎藤氏を応援した立花孝志氏が演説やSNSで内容を拡散した。男性は昨年夏に死亡。自死とみられ、社会的評価がおとしめられた状況が続く。
斎藤氏の発言は、立花氏らの行動を助長しかねない。
改めて問う。斎藤氏は知事の資質を欠いているのではないか。
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【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え/真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280) (2025年03月06日[木])
お維系斎藤元彦兵庫県知事…何処までも冷酷、無神経。元県民局長を死に追いやっておいて、まだ死者を貶める県知事、その人間性を疑う。元県民局長は年度末に退職も決まり、再就職先も決まっていたのに、退職されると処分できないために、わざわざそれを反故にした上で、懲戒処分。告発された当事者やその取り巻きがホイッスル・ブロワーをすぐさま特定し、退職を撤回させて、懲戒処分する。どこまで冷血なの? 死後も、デマや罵言雑言中傷して死者を貶める。トンデモナイ県知事を再選させてしまいましたね、支持や投票した皆さん。再選挙の前から、分かっていたことなのに…よくもまぁ、投票できるものですね。
お維系斎藤元彦兵庫県知事やその取り巻き連中、関係者の頭の中には「自省」「反省」「責任」といった言葉は無い。吉村三代目大阪「ト」知事をはじめ、お維の連中も同様だ。
島脇健史記者による、アサヒコムの記事【開き直る斎藤知事、私的文書も言及 県議「告発者つぶしまだやるか」】(https://www.asahi.com/articles/AST353D85T35PTIL00JM.html?ref=tw_asahi)によると、《元県民局長は生前、申し立てをしない理由を百条委に説明していた。懲戒処分の検討に関わった県人事課職員をおもんぱかり、「自分は人事課のOBです。後輩たちが今回の件に深く関わっています。後輩たちを訴えることがどんなにつらいことかご理解いただきたい」としていた》。
同紙の記事【斎藤知事、処分の元局長に「不服申し立てしなかった」 会見一問一答】(https://www.asahi.com/articles/AST353GF3T35PIHB003M.html?iref=pc_extlink)によると、《「公益通報の関係については、有識者の中でも様々な見解がある。違法性があると指摘する方も百条委にいたが、違法性がなかったとおっしゃる方もいる。県としては違法性の問題はなく、適切だったと考えている」》《――報告書が法律違反と断定していないから、適法の可能性もあるということか。「違法性についての可能性ということを言っているので、可能性というからには他の可能性もあるということだと思う」》。
両者は等しくない…「公益通報者保護法違反の可能性が高く、大きな問題…」≠「一つの見解が示された…文書問題の対応は適切だった…」。
アサヒコムの記事【斎藤知事、百条委の指摘受け入れず 「一つの見解」「対応は適切」】(https://www.asahi.com/articles/AST351V4XT35OXIE008M.html?iref=pc_extlink)によると、《百条委の過去の事例では首長の辞職につながったケースもある。報告書では斎藤知事に「厳正に身を処すことを期待する」とし、「政治家としてのけじめ」(ある県議)を求める声もある。斎藤知事は会見で「斎藤県政を進めていきたい」として、辞職する考えがないと表明した》。
《「人間失格」の本性ムキ出し》…何処までも冷酷、そして無神経。《あろうことか亡き人を冒涜する発言まで。気持ち悪いほど自身を正当化》、《その本性は倫理上、極めて不適切。“人間失格”ではないか》。
日刊ゲンダイの記事【兵庫県・斎藤元彦知事が「人間失格」の本性ムキ出し…百条委の報告書に会見で開き直り“告発者つぶし”】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/368638)によると、《兵庫県の斎藤知事に人の心はあるのか。斎藤知事のパワハラなどの疑惑を告発した文書の中身について「おおむね事実」と認めた百条委の報告書が5日、県議会で了承された。直後の会見で当の本人は「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》。
『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…』
「一方で、百条委メンバー《竹内英明県議が議員辞職》って、
どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む。
ニッポンは民主主義国家なの?」
(日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
(百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ》
『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…』
『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》
告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」
『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…』
『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損』
『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」』
『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…』
『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》』
『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?』
『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番』
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【https://www.asahi.com/articles/AST353D85T35PTIL00JM.html?ref=tw_asahi】
開き直る斎藤知事、私的文書も言及 県議「告発者つぶしまだやるか」
島脇健史 2025年3月5日 19時58分
【【動画】兵庫県議会の2月定例会の本会議が開かれ、百条委のまとめた調査報告書が賛成多数で了承された。その後、斎藤元彦知事の会見も行われた=添田樹紀、谷辺晃子、水野義則撮影】
(会見する兵庫県の斎藤元彦知事=2025年3月5日
午後3時5分、神戸市中央区、有元愛美子撮影)
県議会百条委員会という国の法律に基づく調査の報告書に対し、兵庫県の斎藤元彦知事は「一つの見解だ」などの表現を再三にわたって繰り返し、開き直りに終始した。
報告書は、県の元西播磨県民局長が内部告発した「七つの疑惑」のうち、斎藤知事の県職員へのパワハラなど5項目について「一定の事実」があったと認定。「うそ八百」と非難した斎藤知事を明確に否定した。だが、斎藤知事はこの日の会見でも、内部告発を「誹謗(ひぼう)中傷性が高い文書」と主張した。
斎藤知事、処分の元局長に「不服申し立てしなかった」 会見一問一答 ➙
斎藤知事、百条委の指摘受け入れず 「一つの見解」「対応は適切」 ➙
元県民局長は昨年7月に死亡し、自殺とみられている。百条委が報告書で求めた元県民局長の懲戒処分の「適切な救済・回復」を斎藤知事は拒み、「不服であれば、人事委員会の申し立てや裁判をできたはずだ」「申し立てをしておらず、処分は確定している」と述べた。
元県民局長は生前、申し立てをしない理由を百条委に説明していた。懲戒処分の検討に関わった県人事課職員をおもんぱかり、「自分は人事課のOBです。後輩たちが今回の件に深く関わっています。後輩たちを訴えることがどんなにつらいことかご理解いただきたい」としていた。
元局長のPCに「不適切なわいせつな文書」と言及
さらに斎藤知事は、元県民局………。
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【https://www.asahi.com/articles/AST351V4XT35OXIE008M.html?iref=pc_extlink】
斎藤知事、百条委の指摘受け入れず 「一つの見解」「対応は適切」
2025年3月5日 15時23分(2025年3月5日 19時19分更新)
(会見をする兵庫県の斎藤元彦知事=2025年3月5日
午後3時2分、神戸市中央区、有元愛美子撮影)
兵庫県の内部告発問題をめぐり、県議会は5日、斎藤元彦知事らのパワハラなどの疑惑を「一定の事実」とし、告発者への対応でも「公益通報者保護法違反の可能性が高く、大きな問題があった」とする調査報告書を了承した。斎藤知事は同日午後の定例記者会見で「一つの見解が示されたということ。文書問題の対応は適切だったと考えている」と述べ、県議会の指摘を受け入れない考えを示した。
報告書は、地方自治法に基づき設置された県議会の百条委員会が、約9カ月にわたる調査の末に取りまとめた。国の法律を根拠とした調査結果を顧みない斎藤知事の姿勢に対し、県議会からは「議会とのコミュニケーションを重視すると言っていた姿勢とは反する」「報告書は議論を重ねてできた重い内容。受け止めずに是正しないのであれば知事としてふさわしくない」など批判の声が出ている。
百条委の過去の事例では首長の辞職につながったケースもある。報告書では斎藤知事に「厳正に身を処すことを期待する」とし、「政治家としてのけじめ」(ある県議)を求める声もある。斎藤知事は会見で「斎藤県政を進めていきたい」として、辞職する考えがないと表明した。
報告書では、県の元西播磨県民局長が内部告発した「七つの疑惑」のうち、斎藤知事の県職員へのパワハラなど5項目について「一定の事実」があったと認定。斎藤知事らの元県民局長への対応については、「告発者捜し」や懲戒処分などを「公益通報者保護法違反の可能性が高い」と結論づけ、「客観性、公平性を欠き、行政機関の対応としては大きな問題があった」と厳しく批判した。しかし、斎藤知事は会見で、報告書は「一つの見解だ」という表現を何度も繰り返し用いた。
報告書ではさらに、元県民局………。
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【https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/368638】
兵庫県・斎藤元彦知事が「人間失格」の本性ムキ出し…百条委の報告書に会見で開き直り“告発者つぶし”
公開日:2025/03/06 10:35 更新日:2025/03/06 10:42
(あろうことか亡き人を冒涜する発言まで。
気持ち悪いほど自身を正当化(C)共同通信社)
兵庫県の斎藤知事に人の心はあるのか。斎藤知事のパワハラなどの疑惑を告発した文書の中身について「おおむね事実」と認めた百条委の報告書が5日、県議会で了承された。直後の会見で当の本人は「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した。
文書を公益通報と扱わず告発者を特定し、懲戒処分とした対応を「公益通報者保護法違反の可能性が高い」とした報告書の指摘にも、斎藤知事は「可能性ということは他の可能性もあるということ」と幼稚な屁理屈をこねる始末。自身の対応は「適切だった」と従来の主張を曲げなかった。
告発者は元西播磨県民局長。斎藤知事は文書を把握した昨年3月の会見で「嘘八百」「公務員失格」と非難し、同年5月に停職3カ月の処分を下した。きのうも「誹謗中傷性が高い文書だった」と改めて主張。処分理由を説明する中で、回収した元局長の公用パソコン(PC)に保存されていた私的文書の内容に初めて踏み込んだ。
業務中に「倫理上極めて不適切な文書を作成していた」とことさら強調し、自ら確認していないのに中身を「わいせつな文書」と決めつけた。
「告発者を不必要におとしめていないか」「報告書を受け止めるなら、内容をさらす必要はない」と記者から批判が相次ぎ、会見は紛糾。私的文書は「告発とは無関係」として百条委の調査の対象外だった。報告書は、斎藤知事の側近だった元総務部長が県議らに私的情報を漏洩したと証言から認定。「告発者をおとしめることによって文書の信頼性を毀損しようとした」と問題視している。
それでも斎藤知事は告発者つぶしに躍起。「公用PCは税金で買ったもの。どう使われていたか納税者の関心がある」とし、請求があれば元局長の公用PC内の情報開示を検討する考えまで示した。
元局長は昨年7月に死亡。自殺とみられる。自身の口で弁解できなくなった後も、さらし者にするとは……。「ある意味、彼の本性が垣間見えた会見」(県政担当記者)だったが、その本性は倫理上、極めて不適切。“人間失格”ではないか。
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