前回の八丈島旅行の続き
夕焼けを見た後、一気にまわりも暗くなり始め、お腹もぺこぺこに


19:15~ カメラが壊れていたので、フォーカスがよろしくなく残念なんですが
それはそれはうまい寿司屋で夕食 酒屋のおばちゃんに聞いた2軒目は役場の近くの店
名物は「島寿司」 漬け寿司で辛子で食べます ネタはおまかせ
もちろん、珍しい刺身等もいただき大満足 人生1・2を争う寿司の旨さでした

21:31 大満足した後は、近くの植物園の光るキノコツアーへ
現地に着くと、ぎりぎりセーフで現地のボランティアスタッフが案内してくれました
目をならすため、入り口から赤いセロファン付ライト以外禁止で森の中を歩くこと数分
ぼんやりと地面が光る空間が
写真は「ヤコウタケ」 光量はセカイイチだとか

植物園から数キロかけてキャンプ場へ 夜空には天の川が広がっていた
○夏の大三角形(天頂)
中央上部はこと座の「ベガ」(織女星) 0.0等/ 25光年/5番目に明るい恒星/12000年後の北極星
左中央がはくちょう座の「デネブ」 1.3等/距離 3200光年/距離は遠いが明るく輝く/20番目に明るい
中央やや右下がわし座「アルタイル」(牽牛星) 0.8等/17光年/3星の中で最も太陽に近い星/17番目に明るい
デネブからアルタイル方向 画面左から右に間を黒くして白く見えるのが天の川
はくちょう座の北十字から南十字を通り、夜空を1周します
星的には9~10等級の目では見えない明るさの星まで映し出してます
2010/7/18 22:40 50″ F2.9 ISO3200 14mm ソフトフィルター

立ち上る夏の天の川(南西方向)
沈みかけのいて座・さそり座方向
銀河系中心方向で最も天の川が強いところです
上方は夏の大三角形からカシオペア座方向に連なり、
下方は、南半球の星座 ケンタウルス座、みなみじゅうじ座に連なります
2010/7/18 22:54 60″ F2.8 ISO1600 12mm ソフトフィルター

対角180°での天の川 カシオペア座からいて座までの天の川
2010/7/18 23:02 60″ F3.5 ISO2000 8mm(fisheye)
ちなみに、この写真を撮ってる頃にmaruちゃんにナメクジの悲劇が
この後就寝モードへ

7:11 もう三村さんは海へ 爽やかな綺麗な朝 でも猛烈に暑い

キャンプ場前の風景 みんな寝た後、少し散歩してたら
こまつとかりんから電話がかかって、夜のこの道を散歩しながら話した
同じ東京都内だが290kmの距離だ

いかにも南国 少し高知を思い出す 緯度的は四万十市(旧 中村市)と同じくらいなのだが
島であるがいえか、より南国チック といっても沖縄とは違う 不思議な感じだ

ハイビスカス 熱帯~亜熱帯

9:03 帰りの船がやってきた
船では11時間程だが飛行機は45分程で羽田まで行けます

さよなら八丈島 八丈富士をバックに

12:48 出航後3時間 御蔵島寄港 海の蒼さにビックリする
船内は始発からなので、まだまだガランという感じ 大富豪(RUCCルール 8切り11リバース)
やりながらカップ麺食べたりして過ごす

御蔵島で降りる人は数人程度 逆にたくさんの人が乗り込んでくる

御蔵島は断崖に囲まれた島 八丈島から90kmほど東京側 イルカウォッチングが有名

その1時間後、三宅島へ寄港

船は難民状態 通路はもちろん、デッキにも人が溢れていた

18:05 出港から8時間 房総の鋸山が見えてきた 8ヶ月ぶり

反対側には久里浜港 遠くには富士山の頂だけ姿を見せてました

18:38 船からの日没 船は東京湾に入り速度減速
東京湾では豪華客船 飛鳥?とすれ違った

19:33 sunset glow

20:34 レインボーブリッジ通過
竹芝桟橋まで30分 ごった返す出口から輪行袋担いで、外へ 都心にカムバック
桟橋近くの中華料理屋で晩ご飯食べて、三村さんは車で、ぼろは自走で
ぼくとまるちゃんはゆりかもめで新橋へ 新橋駅でフランス人旅行者を助けて
まるちゃんと別れ家へ目指した 今夜も熱帯夜
そんなこんなの突然の八丈島への旅(強行)
夏の始まりとしてはかなりインパクト大きな旅でした
三村さん、ほんとにお誘いありがとうございましました
ぼろ・maruちゃんお疲れ様でした
八丈島
決して自分一人じゃ行かなかっただろうにね
ほんといい経験でした
海の綺麗さ含めて景色最高・島寿司最高・天の川最高・・
次は小笠原諸島?
♪イメージソング
KICK THE CAN CREW「イツナロウバ」(2001.7)
HERE WE GO NOW!!
■コメントバック
>ウエマチ(#1)
離島最高!
八丈島最高!添乗だっけ?
いつかは行きたい小笠原諸島
下手な海外よりハードル高いからね
飛行場出来ないかなぁ・・
先週水曜日39℃までいった熱も
金曜日には収まり ひぃひぃいいながら会社へ
土日は近くで花火が上がろうがひたすらおとなしくして
ヘルパンギーナかと思うかぐらいの喉の腫れで
飲むのも食べるのも苦痛でほとんど飲まず食わずで衰弱するかと
月・火・水と日を追う毎に良くなり
今日は飲んで帰れるくらいに・・・回復 皆様も夏風邪には気つけましょう
さてさて、お盆 ということで、仕事の関係で1日しか休み取れさそうやけど
今週末はゆっくり実家暮らしで養成し
夏後半戦の予定に備えていこうと思います
あっ、もちろん10月10日に向けての準備もね
今年は、台風一過の星空にペルセウス座流星群が乱舞するのかなぁ・・
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夕焼けを見た後、一気にまわりも暗くなり始め、お腹もぺこぺこに




19:15~ カメラが壊れていたので、フォーカスがよろしくなく残念なんですが
それはそれはうまい寿司屋で夕食 酒屋のおばちゃんに聞いた2軒目は役場の近くの店
名物は「島寿司」 漬け寿司で辛子で食べます ネタはおまかせ
もちろん、珍しい刺身等もいただき大満足 人生1・2を争う寿司の旨さでした

21:31 大満足した後は、近くの植物園の光るキノコツアーへ
現地に着くと、ぎりぎりセーフで現地のボランティアスタッフが案内してくれました
目をならすため、入り口から赤いセロファン付ライト以外禁止で森の中を歩くこと数分
ぼんやりと地面が光る空間が
写真は「ヤコウタケ」 光量はセカイイチだとか

植物園から数キロかけてキャンプ場へ 夜空には天の川が広がっていた
○夏の大三角形(天頂)
中央上部はこと座の「ベガ」(織女星) 0.0等/ 25光年/5番目に明るい恒星/12000年後の北極星
左中央がはくちょう座の「デネブ」 1.3等/距離 3200光年/距離は遠いが明るく輝く/20番目に明るい
中央やや右下がわし座「アルタイル」(牽牛星) 0.8等/17光年/3星の中で最も太陽に近い星/17番目に明るい
デネブからアルタイル方向 画面左から右に間を黒くして白く見えるのが天の川
はくちょう座の北十字から南十字を通り、夜空を1周します
星的には9~10等級の目では見えない明るさの星まで映し出してます
2010/7/18 22:40 50″ F2.9 ISO3200 14mm ソフトフィルター

立ち上る夏の天の川(南西方向)
沈みかけのいて座・さそり座方向
銀河系中心方向で最も天の川が強いところです
上方は夏の大三角形からカシオペア座方向に連なり、
下方は、南半球の星座 ケンタウルス座、みなみじゅうじ座に連なります
2010/7/18 22:54 60″ F2.8 ISO1600 12mm ソフトフィルター

対角180°での天の川 カシオペア座からいて座までの天の川
2010/7/18 23:02 60″ F3.5 ISO2000 8mm(fisheye)
ちなみに、この写真を撮ってる頃にmaruちゃんにナメクジの悲劇が
この後就寝モードへ

7:11 もう三村さんは海へ 爽やかな綺麗な朝 でも猛烈に暑い

キャンプ場前の風景 みんな寝た後、少し散歩してたら
こまつとかりんから電話がかかって、夜のこの道を散歩しながら話した
同じ東京都内だが290kmの距離だ

いかにも南国 少し高知を思い出す 緯度的は四万十市(旧 中村市)と同じくらいなのだが
島であるがいえか、より南国チック といっても沖縄とは違う 不思議な感じだ

ハイビスカス 熱帯~亜熱帯

9:03 帰りの船がやってきた
船では11時間程だが飛行機は45分程で羽田まで行けます

さよなら八丈島 八丈富士をバックに

12:48 出航後3時間 御蔵島寄港 海の蒼さにビックリする
船内は始発からなので、まだまだガランという感じ 大富豪(RUCCルール 8切り11リバース)
やりながらカップ麺食べたりして過ごす

御蔵島で降りる人は数人程度 逆にたくさんの人が乗り込んでくる

御蔵島は断崖に囲まれた島 八丈島から90kmほど東京側 イルカウォッチングが有名

その1時間後、三宅島へ寄港

船は難民状態 通路はもちろん、デッキにも人が溢れていた

18:05 出港から8時間 房総の鋸山が見えてきた 8ヶ月ぶり

反対側には久里浜港 遠くには富士山の頂だけ姿を見せてました

18:38 船からの日没 船は東京湾に入り速度減速
東京湾では豪華客船 飛鳥?とすれ違った

19:33 sunset glow

20:34 レインボーブリッジ通過
竹芝桟橋まで30分 ごった返す出口から輪行袋担いで、外へ 都心にカムバック
桟橋近くの中華料理屋で晩ご飯食べて、三村さんは車で、ぼろは自走で
ぼくとまるちゃんはゆりかもめで新橋へ 新橋駅でフランス人旅行者を助けて
まるちゃんと別れ家へ目指した 今夜も熱帯夜
そんなこんなの突然の八丈島への旅(強行)
夏の始まりとしてはかなりインパクト大きな旅でした
三村さん、ほんとにお誘いありがとうございましました
ぼろ・maruちゃんお疲れ様でした
八丈島
決して自分一人じゃ行かなかっただろうにね
ほんといい経験でした
海の綺麗さ含めて景色最高・島寿司最高・天の川最高・・
次は小笠原諸島?
♪イメージソング
KICK THE CAN CREW「イツナロウバ」(2001.7)
HERE WE GO NOW!!
■コメントバック
>ウエマチ(#1)
離島最高!
八丈島最高!添乗だっけ?
いつかは行きたい小笠原諸島
下手な海外よりハードル高いからね
飛行場出来ないかなぁ・・
先週水曜日39℃までいった熱も
金曜日には収まり ひぃひぃいいながら会社へ
土日は近くで花火が上がろうがひたすらおとなしくして
ヘルパンギーナかと思うかぐらいの喉の腫れで
飲むのも食べるのも苦痛でほとんど飲まず食わずで衰弱するかと
月・火・水と日を追う毎に良くなり
今日は飲んで帰れるくらいに・・・回復 皆様も夏風邪には気つけましょう
さてさて、お盆 ということで、仕事の関係で1日しか休み取れさそうやけど
今週末はゆっくり実家暮らしで養成し
夏後半戦の予定に備えていこうと思います
あっ、もちろん10月10日に向けての準備もね
今年は、台風一過の星空にペルセウス座流星群が乱舞するのかなぁ・・
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