一部の好きものたちの中では今回のタミグラ最大の注目ポイントのワイルドワン改。
昭和のクルマに令和のテクノロジーを注入して次世代スタイルの改造を施されたマシン。
3Dプリンターでホイールまで自作してスタイルと走行性能を引き上げた注目マシン。
実質シェイクダウンみたいで、その走行性能と耐久性に大いに注目が集まりました笑
練習走行は動画を撮っていたら45秒で挙動不審に・・・
ステアリング系統にトラブル発生。とりあえず簡易的に応急処置して臨んだ予選1回目は1分ほどで今度はステアリング系統の別なパーツにトラブル発生笑
なにせ3Dプリンターで作ったパーツとノーマルパーツの強度の差が影響したか?
ステアリング周りはノーマルの搭載方法に戻して予選2回目は完走!
ここまで45秒、1分、2分とだんだん走行時間が伸びている・・・しかし決勝は3分・・・
果たして生き延びることができるのか⁉︎
決勝は起死回生のリヤタイヤを投入したらノーグリップで死んでました笑
でも見守る側はヒヤヒヤしながらも無事完走したのでした。FBで進捗を見守っていたワイルドツー(仮称)が無事生き残ったことに感動。そしてこのクルマは見学に来た仲間の小さいお子さんが嬉しそうに持って帰ったのでした笑
そしてクラシックバギーで注目を集めたのがホーネットの動きじゃないホーネット。特にインフィールド、木のジャンプ台からフワッと飛び出す様は昭和のクルマの面影は全くなし。
たまたまピットが近かったのでお話しを聞かせていただきましたが、一昨年の岩手大会でも走っていたそうで。
そこからかなり改良を加えられたそうで、俗に言う4独ホーネットのくくりにはなると思いますが造りや走行性能はその中でもトップクラスじゃないかな?
凄くいいものを見させていただきました!
また進化した姿見たいです笑
クラシックバギーは各車ウィークポイントの戦いだったりしますが、なかなか奥が深いクラスで楽しかったです。ありがとうございました♪
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