現在、モンゴルの有望な地下資源であるウランや石炭を巡って、
中国とロシアが激しい綱引きを行なっています。
採掘権を求めて現地の鉱山開発会社に出資したり、
その資源を運び出す鉄道の整備を巡っても争っています。
モンゴル側としては、中ロ2大国に呑み込まれることを
怖れて、日本の商社などの参画を希望しています。
その意図は、環境対策技術に優れていることと、
日本が入ることで中ロの発言権が分散し小さくなること。
まさにこの2点が、世界における日本の優位性です。
他国は国を挙げて自国の強みの企業を後押ししているのに、
日本は官僚が自分たちのことしか考えない内向き思考。
それにより、日本の企業がどれだけ競り負けしていることか、
これはある意味悪いほうの「島国根性」。
これからは、小さな村、小さな国の中でお互いを思いやり、譲る心で
長年暮らしてきた日本人のバックボーンにある、
良いほうの「島国根性」を世界に伝えていく時代となりました。
賄賂や圧力や同化政策により小国の資源を強引に奪い取る大国に対し、
日本はODAで自国企業に仕事を振り分けはしても、
現地の国に配慮しえげつないことはしない同じ小国。
彼らは、黄色人種である日本人に親近感と
戦後の奇跡的な復興を成し遂げた日本に尊敬の念を持っています。
これからの日本人はどんどん世界に出て行って、
現地の国に貢献し感謝され、その結果日本が繁栄するモデルを
築いて欲しいものです。
頑張れ日本人
中国とロシアが激しい綱引きを行なっています。
採掘権を求めて現地の鉱山開発会社に出資したり、
その資源を運び出す鉄道の整備を巡っても争っています。
モンゴル側としては、中ロ2大国に呑み込まれることを
怖れて、日本の商社などの参画を希望しています。
その意図は、環境対策技術に優れていることと、
日本が入ることで中ロの発言権が分散し小さくなること。
まさにこの2点が、世界における日本の優位性です。
他国は国を挙げて自国の強みの企業を後押ししているのに、
日本は官僚が自分たちのことしか考えない内向き思考。
それにより、日本の企業がどれだけ競り負けしていることか、
これはある意味悪いほうの「島国根性」。
これからは、小さな村、小さな国の中でお互いを思いやり、譲る心で
長年暮らしてきた日本人のバックボーンにある、
良いほうの「島国根性」を世界に伝えていく時代となりました。
賄賂や圧力や同化政策により小国の資源を強引に奪い取る大国に対し、
日本はODAで自国企業に仕事を振り分けはしても、
現地の国に配慮しえげつないことはしない同じ小国。
彼らは、黄色人種である日本人に親近感と
戦後の奇跡的な復興を成し遂げた日本に尊敬の念を持っています。
これからの日本人はどんどん世界に出て行って、
現地の国に貢献し感謝され、その結果日本が繁栄するモデルを
築いて欲しいものです。
頑張れ日本人