相談役の独り言

阿部運送株式会社
非常勤 相談役 阿部能久(よしひさ)
東京城南地区を中心に活動する運送会社

伊東美咲さんのご主人

2009-11-30 17:29:52 | Weblog
女優の伊東美咲さんが結婚式を挙げたハワイから帰国しました。

彼女のお相手は大手パチンコメーカー・京楽産業の榎本善紀社長で、
業界の人から聞いたところでは月収五千万円だそうです。

手取りなのか支給額なのかは良く判りませんが、
年収ではありません、月収です。

ギャンブルと娯楽の違いは良く判りませんが、
この収入のすごさは理解できます、
いえ、よく分からないです。

彼女の美貌は巷とは違い全く別次元ですが、
婚約者も私とは全く別な世界にいる人だったのですね~。

現実感がなく、なんかバーチャルのようです。





テレビの真実

2009-11-25 21:40:25 | Weblog
テレビを見ていて疑問に思うことがあります。

ドラマを作る人たちが時代考証のの問題や本当の現場確認なしで、
あたかもノンフィクションのドラマとして放送されていることが
多く見受けられます。

具体的には時代劇のお歯黒、江戸時代までの特に武家の奥方は
貫通防止の意味を含めて妻帯者であることを明確にするため、
歯を漆で塗る仕来たりがありました。

昭和50年代に私が見た映画はこの時代考証を踏襲していましたが、
昨今のテレビドラマは女優さんの見栄えも考慮して、
現代風の「ホワイト」歯しかなくなりました。

また、今日見た刑事ドラマでは平気で左手で敬礼する刑事が登場しています。
うちの妹が神奈川県警の婦警のため知っているわけではありませんが、
敬礼を左手ですることはあり得ません。

このようにテレビは起こったこと、そして作ったことを
あたかも間違いなく伝えているように見えますが、
経済合理性(スポンサーや女優さんの都合)と担当ディレクターの無知で
歪曲されておることがままあります。

皆さんもご存じだと思いますが、公共放送だからといって決して
真実だけを放送しているとは限らないのです、ご注意ください。


迷惑かけ通しの市橋容疑者

2009-11-25 12:22:47 | Weblog
2007年3月に千葉で英国人女性が他殺体で見つかった事件の容疑者で、
2年以上にわたって逃亡し今月やっと死体遺棄容疑で逮捕された
市橋達也が2週間以上食事を取らず体調が心配されていました。

ところが弁当納入業者のメニューの努力の甲斐があって(?)、
やっと一食口にしたそうです。

まだ、あくまで容疑者で殺人と死体遺棄が確定したわけではないので、
軽々にはいえませんが、もし事実であれば、人を殺したうえ逃亡潜伏し、

逮捕された後は自殺か逃亡のための病院入院目的か分かりませんが、
食事を口にしないなどという自分勝手な態度、これは絶対に許せません。

自分の思い通りににならなかった自分の人生にすねているのか、
何なのか分かりませんが、全く以って不愉快千万です。

無罪を主張するならすればいいし、有罪ならば自分で自分の身を処するのも
ひとつの方法ではあります。きちっと真実を述べて欲しいものです。

私のファッションセンス

2009-11-24 16:31:46 | Weblog
晴天の勤労感謝の日、ひとりで東京散歩を楽しみました。

目的は新しく作った着物に合う帯探し!

元々普通の地味でつまらない男物の帯に興味が無い私なので、
リサイクル着物屋がたくさんある浅草を目指しました。

1時間以上かけて「たんす屋」など8店余りを回り、目を皿のようにして
女性物の名古屋帯と半帯を見ましたが、好みに合うものが見つからず疲労困憊。

馬券売り場へ向かうの道に軒を連ねるもつ焼きやで、
「生ホッピー」と煮込みで小休止。この生ホッピーが香り豊かで絶品。
何が普通のホッピーと違うかといえば、
ビールと同じで瓶詰めでなく樽詰めものなのです。

ほろ酔い気分で探索再会、銀座線で表参道まで移動しまた「たんす屋」巡り。
その1軒目でとうとうお好みの帯を2本発見し即購入。

今日早速、男帯の角帯に直してもらうお店に発注し2週間後には
オリジナル帯が私の手元に戻ってくる手筈です。

良く考えてみると私の好みは、伝統的なスタイルの「浅草」着物よりも、
20代の女の子が好む今風のファッションセンスに近いようです。

今後は浅草でなく、まず原宿に行かなくては・・・

正月おせちの定番、塩数の子初競り

2009-11-20 16:50:54 | Weblog
クリスマスのイルミネーションと飾りつけ、ケーキの予約など
赤と緑の色が巷に溢れる季節となりました。

そして今日、子孫繁栄の縁起物としておせち料理に欠かせない塩数の子の
初競りが大阪市福島区の市中央卸売市場で開かれ、
黄金色に輝く塩カズノコが次々と出荷されたとのこと。

仕事が減りに減り、さあ大変と右往左往しているうちに、
年の瀬が間近かに迫ってきてしまいました。

大変なことはさておき、とりあえず会社も潰れず
健康で一年過ごせたことに感謝し、
暮れに向かっていろいろな準備の段取りをすることにしましょう。

社民党、普天間移転先に硫黄島かグアム案!?

2009-11-19 17:01:16 | Weblog
社民党は普天間基地の移転先に沖縄以外の硫黄島か国外のグアムを
選択肢に入れることを岡田外相と北沢防衛相に申し入れるらしいです。

この案は沖縄県民および日本国民にとっての負担軽減の面では妥当性が
あるとは思いますが、極東のパワーバランスの面から見たときに
社民党がどうゆう防衛戦略を持っているのか聞いてみたいところです。

前身の何でも反対の絶対野党の社会党ではなく、
国政の一翼を担う与党・社民党として、どう考えるのか?

政権(連立)政党は、ただ反対しての対案だけでなく、
全体を考えた解決策を模索しなければいけないと思います。

アメリカ軍は要らない、自衛隊も要らないでは済まされません。
誰がどうやってこの国を衛のでしょうか?

瑞穂さん、教えてください。


自公、党首討論開催で一致。

2009-11-18 20:56:47 | Weblog
野党転落後、初めての自公会談が幹事長・国対委員長・政調会長
出席の下行なわれ、党首討論開催と首相による日米首脳会談報告を
引き続き求めていくことで一致した。

また、政治資金問題や外交問題で衆院予算委員会の集中審議を、
求めていく方針も確認したとのこと。

出来れば、政治資金問題に関しては司法の判断に委ねて欲しいし、
米軍普天間飛行場の問題に関しては本来、自民党与党時代に
移設を完了しなければいけなかった案件ですので、
彼らがガタガタ言う筋合いのものではないと考えています。

兎に角、国会審議の大事な時間を無駄遣いして欲しくないものです。

全く話は変わりますが、国会を見ていてとても不思議に思うことがあります。
それはひとりの議員も和服を着ていないことです。

自分が最近着始めたから言うのもなんですが、是非日本の伝統文化である
民族衣装を着てふんどしの紐を締め直して、真摯に為政して欲しいものです。

実は冬用に女物の反物を買い、袷(裏地のある)の着物と羽織を作っています。
羽織の紐も、蜻蛉玉(ガラス細工)と水晶、アメジスト(紫水晶)で
オリジナルを作ってもらうことになっています。

着物を着ると背筋が伸びます、皆さんもトライしてみてください。
 

ミシュランガイド東京2010

2009-11-17 16:35:28 | Weblog
日本ミシュランタイヤは、「ミシュランガイド東京2010」発売前に
「星付き」レストランを発表した。

三ツ星(そのために旅行する価値がある卓越した料理)11店(昨年9店)
二つ星(遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理)42店(昨年36店)
一つ星(そのカテゴリーで特においしい料理)144店(昨年128店)

となり「星付き」レストランは合計197店

これまでの「ふぐ」「そば」「すきやき」「寿司」「天ぷら」「鉄板焼」
「うなぎ」に加え、「精進料理」「居酒屋」「串揚げ」「焼き鳥」
の店が新たに加わっています。

「三つ星」店は、「石かわ」「えさき」「かんだ」「カンテサンス」
「小十」「ジョエル・ロブション」「すきやばし 次郎 本店」
「鮨 さいとう」「鮨 水谷」「幸村」「ロオジエ」。

「えさき」「鮨 さいとう」「幸村」の3店が二つ星から三つ星へ、
2年連続三つ星だった「濱田家」は二つ星へと降格。

この格付けがどうゆう人たちにより為されたかに非常に興味があります。
おそらく大人数の多数決ではなく、ごく少数の精鋭によって
決められたと思いますが、

料理の面で言えば食材、シェフの腕前、そしてその時のシェフの体調にも
大きく影響されるでしょうし、食べ手の気分、体調にも左右されます。

接客にしても店の人が同じ応対をしたとしても、取りかたにより違いも出ます。
まして普通の人が簡単にいけるところでは無い店ばかりです。

私にとって発表された中で聞いたことがあるお店が半分ぐらい、
いったことのある所はゼロですし、「高くて美味しいのは当たり前」
と考える私には縁の無いお店のガイドらしいです。




民主党、国会議員候補者募集締め切り

2009-11-16 16:34:09 | Weblog
民主党が一般公募していた国会議員候補の申し込みが、
本日16日で締め切られます。

以下は民主党のHPからの抜粋です。

『鳩山内閣は官僚に頼らず、政治家主導で国民生活の立て直しに奔走しています。
政治家主導ということは、政治家が今までのような「権威の象徴」ではなく、
「働き、機能する存在」になるということです。
まだまだ成果を問う段階ではありませんが、
明らかに政治家の意味が変わりつつあると自負しております。
民主党は、このたび「働く政治家」を志す仲間を募集します。』

今月初めごろ新聞にも大きく募集広告が掲載されました。
実は私も真剣に応募来ることを検討しました。

もともと国政に関心があり自民党から民主党に政権が変わり、
わが国も良い方向へ変わっていくかもしれないとの期待感で、
自分も微力ながらその一翼を担えればと思い込んでしまいました。

また、外野から野次を飛ばすのではなく、グランドに降りて
一緒に闘いたいとの思いもありました。

しかしながら、最後のところでの踏ん切り、決心がつきませんでした。
そこまでの「覚悟」が持てなかったのです。

私より有能で意志が固く、「夢」をもって国政が行なえる
素晴らしい議員さんが、市井の中から出てくるのを願うばかりです。

閣僚から「事業仕分け」批判!!

2009-11-13 16:50:16 | Weblog
政府の行政刷新会議が行っている「事業仕分け」作業に対し、
閣議後の記者会見で北沢防衛相、原口総務相、赤松農水相から批判が相次いだ。

この仕分け作業はあくまで机上のもので、最終的に決定を下すのは国会です。
物を買うときに値切るのと一緒で、「極端なところ」から入り、
徐々に摺り合わせて落としどころを作るものです。

その「極端なところ」で、コスト削減を自民党に要求していた元野党の
民主党議員が、与党になり省庁を担当することになったとたん、
そちら側についてしますとは本当に嘆かわしい限りです。

民主党の精鋭も、族議員のように官僚の手練手管で、
「隠された甘い蜜」味を教えられてしまったのでしょうか?

大変心配です。