頑張れ！東京ヤクルト・スワローズ

プロ野球・セリーグの東京ヤクルト・スワローズは、
主力を含む大量の故障者を出しながらも健闘し、
クライマックスシリーズの出場権を得られる３位にいます。

その要因は小川監督の選手起用と采配の妙、
そして出場する選手がその求められる役割を理解し、
全力でそれを達成しようと頑張っているところにあります。

つまりトップとチームのメンバーとの意思疎通が良く出来ているからでしょう。

うちのような中小企業が見習わなければいけない良いお手本です。

やっつけ仕事

最近、首都高速から工事のリーフレットが送付されてきます。

大分老朽化して大規模補修が必要なことは理解できますが、
その送り方が気に入りません。

おそらく何かのリストを基に運送会社へ送っているのでしょが、
トラック４７台保有の会社へ時には４０部、他の部署からは１００部と
同じ会社なのにその送り方がまちまちです。

送らないで苦情になると面倒なので、
とりあえず送っておけばいいだろうとの姿勢がありありで腹が立ちます。

この費用も私たち利用者から徴収した料金からねん出されているので、
無駄に使ってほしくありません。

残念ながら、民営化しても役人体質は変わりませんね。

肉体改造

私の体は首から背骨、骨盤にかけていろいろ曲がりや歪みがあるそうで、
今回の腰痛もその辺に原因があるようです。

曲がっているのは根性と性格だけではなかったのです。

そこで今回は腰痛の対症療法だけではなく、
根本治療を目指して知人に教えてもらった背骨矯正の名医へ
藁にもすがる思いでこの身を預けることにしました。

歪んだ状態が長年に亘っているため、
その場で矯正しても体が元の状態に戻ろうとするようです。

長丁場の治療が必要となるそうですが、
幸運にも整骨院が近場にあるので誕生日を迎えた新たな試みとして、
正に腰を落ち着けて取り組んでいこうと思います。

第５３回目の誕生日

本日晴れて５３歳になりました。

子供の頃には２１世紀は遠い未来で、
そのはるか先に５３歳の自分がいましたが
とうとうそこまで来てしまいました。

２１世紀になれば人類も相当進歩していると思っていましたが、
あにはからんや、１００年１日のごとく自分勝手な領土争いや
拝金主義に毒され、強いものが弱いものから搾取する醜い世の中のままで、
まったく豊かな世界にはなっていません。

翻って自分自身はどうか？

１０代の自分より確実に進化進歩し良くなっているのか。
多くなったのは年齢と皺と体重と血圧と尿酸値だけなのか。

残念ながら自信をもって言えることはほとんどありません。
とりあえず、５３歳まで命永らえたことに感謝しましょう。

あたりまえ

腰が痛くなって日頃出来ていたことが出来なくなっています。

朝起きて普通にベッドから立ち上がっていましたが、
今は高跳びのベリーロールのように、
ベッドのヘリに沿ってゆっくり転げ落ちています。

しゃがんだり立ち上がったりするときも、
前後にぶれずに重心を前後左右のど真ん中に落として
立ち上がります。

車に乗るときも、座面にまず腰を下ろしてから
足を回して乗り込みます。

少しマンネリ化していた居合も出来ないとなると、
稽古したい思いが募ります。

健康って幸せだな～とか、
居合ってたのしいな～とか、
いろいろ感じられてこれはこれでいい経験のようです。

でも、早く良くなりたい！

動物園の存在意義

今日のテレビで上野動物園を始め東山や旭山動物園の来場者も、
前年に比較して減少しているそうです。

動物の餌代も嵩み、みんな苦しい経営状態のようです。

飼われている動物はどうでしょう。

生きるための食べ物は保障されているとはいえ、
囚われの身で野生とは程遠い生活です。

動物に聞いてみないとわかりませんが、
私ならいつもひもじい思いをしていても
野生で暮らしていたほうが本来の姿で幸せな気がします。

来る人が減り、動物もかわいそうな状態なら、
いっそ本物を飼うのを止め
本物そっくりの３Ｄ映像にしたらどうでしょう。

場所も取らないし餌代もかからない。
どうしても本物を見たければ旅費を払って現地に行く。

そうすればみんなハッピーになれるのに。

持病の腰痛再発

今週の火曜日から持病の腰痛が再発しました。

それも今までの中で最悪の痛さ。

体が強張ったときに激痛が腰から背中にかけて走ります。
対策は強張らないようにすること。
解っているのですが腰が抜けそうになると、
体が反射的に力を入れます。

接骨医院に通っていますが、
今のところ改善の兆しはありません。

椅子に座っているのも辛いため会社に出ることもままなりませんが、
社員と管理が優秀なお蔭で社長がいなくても大丈夫です。

海外旅行の楽しさ

私は海外旅行に行くことが大好きです。

良く考えてみるとそれは全く新しい経験ができる
アドベンチャーワールドだからです。

スタートは日常訪れない成田空港から始まります。

税関を通過したところから日本でなくなり、
英語の会話が横から聞こえ、飛行機のCAも外国人が目立ちます。

自分たちの周りにあり、起こることは非日常のものばかり。
仕事も今までの経験も一切関係ない一個人の自分がいろいろな人や物と出会うのです。

乾いた砂のように起こることを素直に感じ受け入れられればこっちのもの、
こんなに楽しい遊園地は他にはありません。

それは作られたものではないからです。
外国の人たちが日常として暮らすリアルな世界だからです。

また、遊びに行きたくなってしまいました。

寄る年波

年を取ると今まで当たり前だったことが、
当たり前でなくなります。

ここ数年、特に冬場ですが朝起しなに、
くらくらして不整脈を起こします。

眠っていた体が急に“起きるモード”になろうと、
血圧が上がり、それに伴って心臓に負担が出るようです。

お年寄りが朝倒れるのもわかります。

そうならないため、ベッドからすぐ起きず、
腕や足を刺激したり、腰痛体操をしたりして
ゆっくりと“起きるモード”へ切り替えるよう
温かい今のうちから習慣づけようと思います。

Made in ・・・

震災の影響で減っていた外国人観光客が戻りつつあるようです。

外交上はうまくいっていない中国人も増えていて、
相変わらずメードインジャパンの電化製品や化粧品などをお土産に買っているそうです。

彼らはたとえ日本メーカーでも必ず日本製かどうか確認し、
他国製特に中国製は絶対に買わないそうで、
未だにメードインジャパンのブランドは健在のようです。

このメンタリティには私も賛成です。

今、私の乗っているボルボはスウェーデンメーカーの英国製ですが、
先年ボルボは中国の自動車会社に買収されてしまいました。

単に輸送手段としての車ではなくブランドや雰囲気というものも大切な要素ですので、
ボルボは今も英国製かもしれませんが中国メーカーのボルボを買う気にはなりません。