社員旅行

社員の一部から社員旅行をしたいという要望があります。

大昔は毎年国内の観光地へバスで出かけ、
１泊２日の出発から到着までずっと酒浸りのすさまじいものでした。

まず初日、旅館に着くまでに酒が足りなくなり酒屋にバスを横付けして補充、
宿泊部屋の冷蔵庫は空、翌日の朝食からビールを注文、また車中で酒盛り、
みんな親の仇のように飲んでいました。

その後景気が悪くなり、社員旅行は自然消滅しました。

今回は社員アンケートを取り過半数以上の人が開催に賛成であれば、
復活しようと考えています。

今の社員たちは昔ほど飲む人はほとんどいませんので、
違った社員旅行の楽しみ方ができるのではと期待しています。

現場復帰

今週からしばらくの間、
午前中は現場に出て仕事をすることになりました。

荷物を運ぶことでお金を頂戴する生業の運送会社ですので、
荷物を動かすことは一向に苦になりません。

うちの社員たちがキビキビと
積み込み作業をする姿を見ているのは結構好きです。

社長業という付帯作業をしているよりは、
原点に回帰するほうがよっぽど楽しいです。

薬漬け中年

本日は２ヶ月に１回の定期薬剤処方日です。

血圧の薬やらなんやかやで５種類２７０錠にもなり、
各種薬の紙袋へ入れられ、
最後に白いビニールにまとめられて手渡されます。

大量の薬を白いビニールにいれて手渡れた薬漬の老人を憐れんでいた私が、
その仲間入りをしようとは夢にも思っていませんでした。

薬好きな人はいないでしょうが、
人一倍嫌いにな私にとって最悪の瞬間です。

いっそ全部止めてしまおうかと思うのですが、
「飲まないと大変なことになりますよ」と人の命を人質に脅かす医師に抗えない、
武士（もののふ）には程遠い私がいます。

コンパクトシティ構想

我が国は少子高齢化により、
住居や行政機関、学校、移動手段、病院など
あらゆるものが散在し非効率になることが予想されています。

そこで出てきたのが「コンパクトシティ」構想。
駅などを中心にあらゆるものを集めて
生活しやすい街をつくろうという発想です。

この考えには大賛成ですが、
新幹線の駅のようにどこに行っても同じデザインで、
どこに来たのかもよくわからず、
そのまち、その地方の風情が失われていくような
作り方にならないよう願うばかりです。

まあまあの所帯

本日、天然ガスを燃料とする２トン・トラック３台が納車されました。

これで保有台数は５０台の大台に乗り、
都内ではまあまあの規模の運送事業者なのではないでしょうか。

全部が動けば売上も増えてきますが、
お休みする車が多ければ管理の手間と経費が増え
苦しい経営に陥ってしまいます。

会社も人生もなるようにしかなりませんので、
精一杯やってみるだけです。

挑戦する心

私の所属する居合の会・静稽会にまた新しい方が二名入会されました。

両名とも私より年上の男性であることに驚き、
新しいことに挑戦しようという心に敬意を表明いたします。

折角のご縁ですので、
長くお付き合いしていけることを心より願っています。

事前準備

日本はお休みの度に荷物の増減が発生しします。

年間の売り上げや計画を作成する大企業が、
場当たり的な商品の発注をすることに疑問を感じます。

結局、泥縄の仕事をしているのです。
欧米から業務の非効率を指摘されるのも頷けます。

ダメな国です。

長いお休み

今年のお盆休みは５連休でとても長い休みになりました。

居合の稽古に２日出かけましたが、
老犬がいて暑いところに出られないため
それ以外ずっとうちにこもりっきりのうだうだ休暇でした。

ソファーに座ってほとんど動かないため
腰の具合が悪くなりあまり有意義なものではありませんでした。

典型的な休み下手な日本人です。

これからは出来るだけ出かけたり、
体を動かしたりするよう心がけたいと思います。

お盆体制

うちは今日通常の業務体制でしたが、
メインのお客様が今日からお盆休暇に入り、
その他の取引先も荷物が大幅に少ないため、
土曜日より荷物が少ない状態です。

おそらくほとんどの社員が午前中で業務終了になるのではないでしょうか。

平常通り業務がある部署の社員には申し訳ないですが、
早めに切り上げられる部署はさっさと終わらせ、
お盆休みに突入したいと思います。

避難所生活

一昨年まで寝室のある２階の窓を全開にして夏を乗り切っていましたが、
寄る年波と今年の酷暑には太刀打ちできず、

去年犬のためにエアコンを設置したリビングへ避難し、
夫婦と犬の家族全員が板の間に雑魚寝状態で二晩を過ごしました。

人が見たら本当に避難所かと思われる状態ですが、
熱中症になるよりはマシと設定温度２９℃で頑張っています。

今年の暑さは限界を超えており、
犬でなくてもこの人夏を乗り切ることは至難の業です。