みんなの妄想・ついにフィジカルラブ編

■Patさんが、コメント欄に書いてくれてた数行をむりやり使いますよ。ｗ

普段妄想力に欠けている私ですが、やってみたいです。が、今、このクソ暑さで体力とともに脳力も激しく
落ちていて、ダメかも。氷を運んで来てくれるアンジョルラスとか、そんなんしか思い浮かばないw　
私が冷たくて水もきれいなプールでバシャバシャやっているのを、あの衣装のまま、汗もかかずにプールサイドで横目で見ていてほしい
（映画ではじっとり汗ばんでいらっしゃいますが、私の頭の中ではアンジョルラスには胸毛もないし汗もかきません）。
日差しに弱いとか言ってパラソルからは絶対に出ないで。曲？曲はう～ん、「カクテル」に使われた曲でも適当に。。。
いや、後でもうちょっと真面目に考えてみます。

えっと、待ってたんですが、Patさん、このネタ放置しちゃったんで、ブログ主が続きを書きます。
やがて、日が暮れて、空には星が・・・（何時間いるんだよって？プールに来たのが遅かったんだよ）

「寒くなってきたから、部屋に帰って着替えるわ」
でも、彼は返事をしない。いつもなら、何もいわず従うのに。
そして、いきなりパトリアの手を掴むと、ずんずん、砂浜に向かって歩き始めた。
振り払おうにも、とんでもない力で・・・

「ねぇ、もう帰ろう、疲れたし。着替えたいの」
　うーん、着替えたいのは、むしろ彼のほうだと思うよ、何しろプールサイドでこの格好。

返事はない。
波打ち際まで来ると、いきなりパトリアを抱き上げると砂に横たえた。
「星を見て、パトリア。いま、僕、願いをかけたんだ。」

「流れ星なんて、見えない」

「見えなくても、地球のどこかで、必ず星は流れてるんだ。いつもね。」
そして、彼は小さく歌い始めた。歌なんて歌うの？なんて甘い声なんだろう・・・

「パトリア、君って、すごく意地悪だし、勝手だし、意外と子供っぽいし」
「・・・・・・・・　」
いつの間にか、彼は彼女の背中に手をまわして、顔を近づけていた。

「君にこんなことをするのって、すごく怖かったよ（笑）笑われそうでね。でも、どうしても・・・　
　どうしても、言わずにいられなかった。君が好きだよ、パトリ・・・う・・・」

怖かったのは私・・・と、パトリアは思った。
何も言ってくれない、見てもくれてないと思っていた。
でも・・・彼って、もしかして、彼はわたしを？
パトリアは、彼の髪を掴むと、唇をふさいだ（←いくらPatさんでも、唇を手では塞がないよねｗ）



だが、ふたりは、知らなかった。そのとき、素晴らしい流れ星（隕石）が大気圏に流れ込んだことを。
それは直径1キロ。ふたりのいるフロリダ州キーラーゴ島は直撃の範囲内だった。

絶対にないですけどね。ニュースで１年以上前から、さんざん流れるだろうし。
邪魔したかっただけさ。ショボーン



■iremisuさんからです。


タキシード姿で、蝶ネクタイをはずしている写真
（たぶん皆さん、わかると思う）
　はずしたのは、私。

iremisuさんから追加注文ｗ
ベッドまでは
（天蓋ベッドorシンプルベッド、迷い中）
定番中の定番の「お姫様抱っこ」で
連れて行ってもらう。
着衣は、「彼に借りた白いシャツ」（洗濯済）にします。

管理人は喪女清純派なので、まったくあまり、こういう経験がないので
なんも浮かばん・・・　経験豊富な方、添削してください。ていうか、iremisuさんのほうが、こういう
場面には慣れてそうなんですけどｗ



そのあとは「パーティを抜け出した二人」
そして、彼は私をホテルの彼の部屋に連れて行った。
意外とシンプルな部屋。
ひとりなのにダブルのベッドだ・・・寝相が悪いって、本当？ｗ
まあ、いい、そこ、追求しない。

あ、ダメだよ、いきなりドレスを脱がせようと・・・先にシャワーを・・・
え？いっしょにシャワー？だめー
（いや、これアーロンのほうが言いそうな気もするｗ）

アーロン、なぜか強引で、シャワーに向かおうとする私をいきなり抱き上げた。
「いいから、そのままで」

こんなことにならないかという期待を込めて選んだ素敵な下着も、ほとんど見ないで
彼に取り去られてしまった。アーロン～～だめぇー
（て、検索にかかったらやだなｗこんなの）

アーロンのベッドシーン。　
　　「一本指、なぞり術」
　ゆうべ「くすぐったいわ」と言っておきました。
私の顔を覗き込みながら、からかうように、指でなぞって行くのやめて～
彼の顔が見れない・・・
意外と余裕だね、アーロン。あ・・・・・だめ

そして、あ、だめ、やめて～だめ、・・・やめるのやめて～状態がしばらく続くのである。


タキシード姿、その後。
ついに　脱プラトニック　と言われたので、
勇気を持って彼の胸に飛び込みました。
それが「一本指、なぞり術」でございます。
そして、ぐったりした私を彼は抱き上げてシャワー室に。
可愛いねって言いながら、洗ってくれて（グレイスランドでは、お茶碗洗ってましたよね）
彼の白いシャツを着せかけてくれたの。
袖長すぎ・・・彼はそれを見て、ふっと微笑んで、優しくkiss
そして、また、いきなり抱き上げてベッドへ・・・（意外と野獣。Beautiful and Beastly)
昼間は淑女で、夜は娼婦ってやつ？（違！）

このまま、彼の腕の中で死んでしまいたい・・・もし明日、別れがくるなら
ずっと一緒にいたいけど、それは叶うのかなって

そう思ったら、思わず涙が・・・そして、彼のほほにかかってしまって・・・




すると、彼の姿が・・・ええ～～～








　あなたの涙で魔法がとけて、元の王子の姿に戻れました。ありがとう。


いや、恥ずかしいので、オチをつけちゃうのが喪女清純派のダメな所ｗ
最後のオチは無かったことにして、読んでね、iremisuさん





プラトニック脱出組が・・・といいつつ、最後は二組とも滅茶苦茶ｗ
それでは、この曲を。『愛は吐息のように』ベルリン
あ、これもトム・クルーズの映画のテーマですね。
今日は二本もトムの映画のサントラだ。

今日だけなら恐れはしない
バカな恋のゲームだとしても、
あなたをずっとみつめている
息もとまり、時もなく、
ふたりで流される・・・そんな雰囲気の歌なんですけどね、ひとつ気になる箇所が。

　　　Turning and returning　To some secret place to hide
　　　Watching in slow motion　As you turn to me and say
　　　秘密の隠されたあの場所を、いったり、きたりしているわ
　　　あなたが振り返って、私に言うのを、スローモーションでみつめている
　　　息が止まりそうよ、息もできないの

まあ、いいか。
でね、彼の一本指打法じゃなくて、一本指の技巧ですけどね、あれって、
ゴシップガールのラブシーンでもやってるんですよ。
セリーナの手を、一本指でなぞってる。

一本指技法もいいけど、一本調子にならないように頑張れ、アーロン
　
もしかしたら、ラブシーンはマリウスの方が上手いかもしれない。
レッドメインは、すごく嬉しそうに夢見るように、相手を見るんですよ。
アーロンは、木でも眺めるように見てる。
革命の演技は負けてないと思うんだけどね。

全然関係ない話だけど、エディが「実際にいたら、エポニーヌとコゼット、どちらが好き？」と
いう質問に、エポニーヌのほうがセクシーだから好きって言ってた。
良かったね、エポニーヌｗ