アンジョルラスが好き

おもにAaron Tveitについて
彼に興味が無ければつまらないです。
コメント欄が面白いので読んで下さいね。

みんなの妄想・カジュアル編

2013-07-18 | 妄想のアーロン
M7さんからの妄想です。いつもと違ってカジュアルな雰囲気で新鮮です。

とりあえず1つあります!それこそお話でも何でもない1シーンなんですけど・・・
この間、私がちょっとした大学のお祭りみたいなのに参加した時のことです(あ、ここは実話です)。
そこには屋台がたくさんあって、私はホットドッグを買おうとしたんですけど・・・

そのホットドッグを売っていた外人のお兄さんが、ものすごくイケメンだったんです!
坊主頭で、ちょっとだけ筋肉質で、私的には少しアーロン似の人でした。
それでホットドッグを注文してお金を払おうとしたら、そのお兄さんが爽やかに笑って無料で
ホットドッグを渡してくれたんですね!もう最高です・・・w

こんな笑顔なら最高
いい話ですねー。そこで注文した女性は、一日幸せでいられたんじゃないかな。

そこで考えました。もしこれがアーロンだったら?アーロンがラフな格好でホットドッグ作って、
しかもにっこり笑いながら差し出してくれたら・・・?もう卒倒もんですよ(笑)

そして、あのお兄さんはどうやら女性全般には基本的に無料で提供していたようでしたが、私の中のアーロンは、
私にだけ無料でくれるの(*´ω`*)何気なく、メアド書いた紙でも一緒に渡してくれないかな~なんて(笑)

大学だと、アメリカなのか日本への留学なのかわからないので、NYのホットドッグの店でいいですか?

なかなか可愛い妄想だし、良いと思うんですけど、世の中にはyuri先輩のような怖い女もいますから、
それはどうでしょうね。怖い女というのは、いつどこで見てるかわかりませんからね。ふふふ・・・
アーロンが、可愛い女子にタダで何かあげてたら、ましてや、それが店員の立場だったりしたら、
はい、yuri様はさっそくカスタマーセンターにお電話ですよ。


そうじゃなくても、イケメン店員は目立つから、他の女の子が怒って、店長に苦情を言うかも。
イケメンには自由はないからね。特にイケメンが店員である場合、彼は女性みんなの共有財産ですから。

なので、M7さんが可愛い店員さんですよ。この設定にM7さんをあてはめてください。
設定だけですからね。この人とアーロンがお似合いだなんて、全然思いませんから。
お似合いなのは、yuri先輩だけですから

あ、でも、今だけM7さんが主役でいいよ。しかし、これやるには、ケチャップで下を見ずに数字を
書く練習が必要だな。この人、何度もこれで逆ナンしてるんじゃないのかってくらいうまいw

可愛い女の子が、自分の電話番号を書いてくれたのを見て、ぼーっとするアーロン。
にっこり笑って、大事そうに持って行きました。
M7は、電話があるかどうか、少し気がかりだったし、やりすぎたかなと不安にもなりましたが、
「いいや、どうしても、あの彼ともう一度逢いたいし、バイト中だから、これしか方法なかったもん」と
自分を納得させました。

そして、やっとバイトが終わりました。あー、もう疲れた~
着替えて外に出ると、驚いたことに、あの彼が・・・

「さっきのホットドッグ、友達が勝手にかじっちゃって、番号がわからなくなったんだ。だから」
「(笑)でも、明日も、ここにバイトでいるよ?」
「ウン・・・でも、すぐに、もう一度君の顔みたくて・・・
 良かったら、そこにバイク止めてるんで、送らせてくれない?」

Doris Troy - Just One Look です。

Just one look and I fell so hard         
In love with you                  
I found out how good it feels           
To have your love                 
Say you will                     
Will be mine forever and always         
     
ひと目見ただけで
君に激しく恋してしまったんだ
君の恋人になれたら
どんなに幸せだろう
だからお願いだ
いつまでも、あなたのものよ って言ってくれないか
         

よかったね、yuriがそこにいなくて。いたら、バイクに何かしてるかも(ひぃ~)

yuriは家で忙しくブログを更新してました。
アーロン君、今日もバイト忙しそうでした。まだyuriに告白する勇気を出せないでいるみたい。
もう、これだから、装飾系は・・あれ、草食系より、アーロン先輩って確かに装飾系だな。
などと、さびしい発見をして喜んでましたとさ
 yuriちゃん、ごめんね
 えーい(ネイト、ありがとうw)

次は、番外(?)な妄想 、Lilasさんです。

…そんなわけで、ちょっと別の方向で考えてみました。
出演者は、グランテールとリラちゃん。前回の妄想のリラではなく、“ユリ先輩の後輩のリラちゃん”です。

では、妄想スタート!(飲み会スタート!)



二人:「乾杯!アンジョルラスのために~♪」
リラ:「あ、私、今日は朝までいられないからね。この後、アンジョルラス先輩とデートだから。うふ♪」

 はじめてのデート わくわく( には、決して見えない顔を貼る意地悪なyuri )

グランテール: 「え~!なんだよ、それ!!」

リ:「ねぇねぇ、あらためて訊いちゃうけど、グランはどうして彼が好きなの?」
グ:「(はずかしそうに)それは…俺にないものをいっぱい持ってるし。…かっこいいし。」
リ:「うんうん♪♪」
グ:「綺麗だし。」
リ:「グランも、お顔は綺麗だよ♪…でも、グランには、かっこよさが全然ないんだよねぇ…。どうして?ねーねー、どうして?」

 むかっ・・・ハートはズタズタで、撃沈!

グ:「おまえ、はっきり言うね…。」
リ:「アンジョルラス先輩はね。実は、私にとっては、いつもいつも綺麗なわけじゃないの。あれ?って思う写真もあったりして。
でもね、いつもいつもい~っつも、かっこいいんだも~ん!!!!!(←ばしばし!と、グランテールを叩きながら)」
グ:「痛ぇ!思いっきり叩くな~!おまえ、もうそんなに飲んだのかよ。」
リ:「今日はね、ジュースだけ。また言っちゃうけど、この後でアンジョルラス先輩とデートだから。うふ♪」
グ:「シラフでこれかよ。だから、女ってのは…。」

グ:「アンジョルラス、歌もうまいよな…。」
リ:「グランも、歌はうまいよ?」
グ:「そ…そうかな?」
リ:「でも、アンジョルラス先輩の歌のほうがずうっと好き~♪大好き~♪♪」
グ:「おまえ、本当にはっきり言うね…。」


 いや、だから、デートで「二百三高地の攻防、旅順開城、日本海海戦オールナイト上映」はマズイっすよ

リ:「でも、そんなに彼が好きなら、飲んでばかりいないで、革命の準備をもっとちゃんと手伝えばいいのに。
軽蔑されないようにすればいいのに。」
グ:「う~ん…。なんか、革命って信じられないんだよなぁ…。」
リ:「まあ、映画の中ではそれなりに働いていたよね。でも、【One Day More】は、いなかったよね?“葬式乗っ取り!”でも、いたりいなかったり、なんだかよくわからない映り方してたし。どうせなら、もっと、しっかり革命やりなよ!」
グ:「…そうしたら、もっとアンジョルラスに気に入ってもらえるかな?」

 わくわく
リ:「うん!(…もしかしたらね。)」
ほほう、思ってもいないことを言ってますね、リラのやつw
グランテールが結ばれるとしたら薄い本の上だけでしょう。
グ:「…よ~し!俺、ちゃんと革命やる!!(←椅子の上に立ち上がり、拳を突上げる)」
リ:「…あ、アンジョルラス先輩だ!」
グ:「え!!(←あわてて座り、居ずまいを正す)」
リ:「う・そ・だ・よ~ん!」
グ:「……。」

・・・なんか、アンジョルラス先輩と、どうしてそうなったかを語ってませんね。弱みでも握ってるんでしょうか?
リ:「そうそう、もうひとつ訊きたいんだけど。砦の闘いの時、酔いつぶれて寝てたんだよね?あんなにうるさい中で。で、戦闘が終わって、静けさで目を覚ました…と。そんなことってあるの?めったな場所で寝ていたら、流れ弾に当たって、静けさで目を覚ます前に永眠しちゃいそうじゃない?」
グ:「いいんだよ!全ては、最後にアンジョルラスと二人だけで並ぶための前ふりなんだから…。」

泥酔してるんで、死体と変わらなかったんですよね。で、爆音は心地良い眠りの妨げにはならないけど、
いきなりの静寂は、全速力で走る馬車がいきなり止まったときのように、眠ったものを起こす。
・・・まあ、それを追求するなら、アンジョルラスも、なぜか一人だけ無傷なのも変だよね。
顔が良いから狙われないとかじゃあるまいし。

リ:「ふ~ん…。まあ、いいや。じゃ、もう私は行くね。もう一回言っちゃうけど、アンジョルラス先輩とデートだから。うふ♪」
 Lilasと逢うなら、拳銃は忘れないようにしないと・・・(何を守るためでしょうか?)

グ:「…どうでもいいけど、ユリ先輩に見つかるなよ!女同士の戦いは見苦しいんだから!…あ~、すっかり浮かれてて聞いちゃいないな。まったく、女ってのは…。お~い、もっと酒!今日も朝まで飲むぞ~!」

そこへ現れたのはyuri。片手にはチラシが。
そう、今日はこの店のサービスデイ。
2000円飲み放題コース!本日特別999円/ただしチラシ持参の方のみ
ふふふ~このチラシ、欲しかったら、先輩を譲りなさい。
て、まあ、それは無理だろうけど、一緒に飲もうよ~~~~ベタベタ

1001円の差額に惹かれた貧乏人のふたりは、ついyuriを仲間に飲みなおしてしまい・・・


サビしか知らなくて、『森高 飲もう』で検索したら、出てきました。すばらしいw
ていうか、嫌な歌詞ですね、この歌。嫌味なyuri先輩にぴったり。
やったね、おめでとう
やるわね 私の知らないうちに

私の知らないうちに・・・ですか。何でも報告ですか。
やるわねって、なんだ?

まさか あなたが 彼を射止めるなんて
まいったな 私は正直ちょっぴりショック

まさかって、何?いちいち上からだな、この女
まいったなって、本当にまいれよ!

明日デートだね がんばって
私のぶん 楽しんできてよ

最初から、あんたの分なんてありません。
私の分っていうのは、いっしょに行く約束をしてたけど、
行けなくなった時の言い方でしょう?

飲もう、今日はとことん付き合うわよ
今、私気分爽快だよ

あー、とことんって、私、時間ないんで。
ていうか、こいつ二日酔いにするつもりか?
私、私、うるさい。
ふたりの恋に、あなたは要らない人間ですから。
爽快ですか、そうかい、よかったねー(棒)

て、言いたいけど、いえませんよね、現実にはw
たまにいますよね、こういう人。
え?yuri先輩ですか?
意外と、こんなことはしませんよ。ちゃんと正々堂々邪魔しますから。

一方、そのころ、アンジョルラスは・・・

初めてのデートで、段々浮かれてきていた。
意外だが、実は恋に恋するタイプだったのだ。
なんか、リラが好きなような、気がするような、そんな気がしないでもないような・・

そして、その手には、マリウスお勧めのペアチケットが。
今夜は、エディ・レッドメイン★メインなオールナイト。『マリリン・七日間の恋』『美しすぎる母』
『ブーリン家の姉妹』『イエロー・ハンカチーフ』

普通に買うと、ペア5000円だけど、特別に4800円でお譲りしますから。

え?コゼット?彼女は『男と男の友情/バディムービー祭り』が良いって。
ちなみに、グランテールも、このチケット買ってます。