Patさんのブログ、更新されてますよ。アンジョルラス、色々大胆カットだったんですね。
なんか色々わかります。
リラさんのエントリーに勝手に妄想を膨らましてみます。
アンジョルラスに恋する乙女リラ
コンブフェールはアンジョルラスが彼女を好きだって言います。
そこを、もう少しブログ主が妄想してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f1/5216f7887c27b25ad9ba5e80f4016911.jpg)
忙しいアンジョルラスに替わって、コンブフェールが送ってきてくれました。
美しい月の夜です。子供のころは、アンジョルラスといっしょに月を眺めたりもしたっけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/11/d77434d3e60c7bb905a8f79f697c136e.jpg)
アンジョルラスの母はとても歌が好きで、ふたりに色々な歌を教えてくれました。
古い民謡の『月の光に』がふと浮かび、リラは、小さく歌ってみました。
お月さまの光の中で言いました
ぼくの友達のピエロ(ピエロではなくピエールの略)
どうかペンを貸して、字を書きたいから
僕のキャンドルは消えたんだ
何も灯りがないんだよ
ドアを開けてくれないか
するとピエロは答えて言いました
お月さまの光の中で・・・
ペンはないよ
僕はもう寝てるんだ
お隣にいきなよ
お隣の台所では火打ち石の音がするよ
いつのまにか、コンブフェールも歌ってます。とても素敵な声で。
一番と二番を繰り返し歌ったリラを見て、コンブフェールはフッと笑いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/a4/c427a87dd6abe0104c2d5e0b54ba8c56_s.jpg)
「リラ、もしかして、君は続きを知らないの?」
「え?続き?」
「まあ、そうか。子供には教えないかw 」
そして歌いだしました。
月明かりのなか、アルルカンは行きました
栗色の髪の乙女の戸を叩きました
すると彼女はすぐさま答えて言いました
「戸口を叩くのは誰なの?」
「お願いだから、戸を開けておくれ、愛の神に免じて!」
月明かりだけでは、何も見えません
ペンを探そうにも、明かりも、みつかりません
ふたりは、戸口を探しつつ・・・
・・・何かを見つけたけれど、それが何かは知りません
でも扉が、彼らの後ろで閉まったことだけは知っています
少し赤くなったリラを見て、コンブフェールは歌うように言いました。
「アンジョルラスは、今夜はひとりで泊まってるはずだ」
「・・・・・・」
「お月さましか、見てるものはいないよ・・・」
「僕は待てないから、君をカフェミュザンまで送ったら帰るよ」
・・・・・・その後、どうなったと思います?w
■Someone to watch over me(優しき伴侶を)
恋に恋する乙女の歌です。
ずっと会いたいと思っている人がいるの
その人は、いつも私を見守ってくれる人なの
私は、森の中で迷子になった子羊
だから、私を見守ってくれる人が現れたら
いつだっていい子でいるわ
その人は女の子たちにハンサムと言われるような人じゃ
ないかもしれないけど
でも、彼こそが私の心のカギを開けてくれる人
だから、誰か彼に伝えて
はやく私を迎えに来てって
ハンサム以外の何者でもないアンジョルラスに歌える歌じゃない?
まあ、小さい所は無視してね。
※でも、アンジョルラスって、ハンサムとかイケメンとかいう言葉は似合わないよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/02/45b3cba60421a9292d4a42258367e1f9.png)
なんか色々わかります。
リラさんのエントリーに勝手に妄想を膨らましてみます。
アンジョルラスに恋する乙女リラ
コンブフェールはアンジョルラスが彼女を好きだって言います。
そこを、もう少しブログ主が妄想してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f1/5216f7887c27b25ad9ba5e80f4016911.jpg)
忙しいアンジョルラスに替わって、コンブフェールが送ってきてくれました。
美しい月の夜です。子供のころは、アンジョルラスといっしょに月を眺めたりもしたっけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/11/d77434d3e60c7bb905a8f79f697c136e.jpg)
アンジョルラスの母はとても歌が好きで、ふたりに色々な歌を教えてくれました。
古い民謡の『月の光に』がふと浮かび、リラは、小さく歌ってみました。
お月さまの光の中で言いました
ぼくの友達のピエロ(ピエロではなくピエールの略)
どうかペンを貸して、字を書きたいから
僕のキャンドルは消えたんだ
何も灯りがないんだよ
ドアを開けてくれないか
するとピエロは答えて言いました
お月さまの光の中で・・・
ペンはないよ
僕はもう寝てるんだ
お隣にいきなよ
お隣の台所では火打ち石の音がするよ
いつのまにか、コンブフェールも歌ってます。とても素敵な声で。
一番と二番を繰り返し歌ったリラを見て、コンブフェールはフッと笑いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/a4/c427a87dd6abe0104c2d5e0b54ba8c56_s.jpg)
「リラ、もしかして、君は続きを知らないの?」
「え?続き?」
「まあ、そうか。子供には教えないかw 」
そして歌いだしました。
月明かりのなか、アルルカンは行きました
栗色の髪の乙女の戸を叩きました
すると彼女はすぐさま答えて言いました
「戸口を叩くのは誰なの?」
「お願いだから、戸を開けておくれ、愛の神に免じて!」
月明かりだけでは、何も見えません
ペンを探そうにも、明かりも、みつかりません
ふたりは、戸口を探しつつ・・・
・・・何かを見つけたけれど、それが何かは知りません
でも扉が、彼らの後ろで閉まったことだけは知っています
少し赤くなったリラを見て、コンブフェールは歌うように言いました。
「アンジョルラスは、今夜はひとりで泊まってるはずだ」
「・・・・・・」
「お月さましか、見てるものはいないよ・・・」
「僕は待てないから、君をカフェミュザンまで送ったら帰るよ」
・・・・・・その後、どうなったと思います?w
■Someone to watch over me(優しき伴侶を)
恋に恋する乙女の歌です。
ずっと会いたいと思っている人がいるの
その人は、いつも私を見守ってくれる人なの
私は、森の中で迷子になった子羊
だから、私を見守ってくれる人が現れたら
いつだっていい子でいるわ
その人は女の子たちにハンサムと言われるような人じゃ
ないかもしれないけど
でも、彼こそが私の心のカギを開けてくれる人
だから、誰か彼に伝えて
はやく私を迎えに来てって
ハンサム以外の何者でもないアンジョルラスに歌える歌じゃない?
まあ、小さい所は無視してね。
※でも、アンジョルラスって、ハンサムとかイケメンとかいう言葉は似合わないよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/02/45b3cba60421a9292d4a42258367e1f9.png)