まだ行ったことなの無い西伊豆へ行ってみようかなっと、軽い気持ちで日が昇る前の4時ちょっと前から出発をしました。
伊豆急下田までたどりづけば、東伊豆は電車もあるしことだしなんとかなるだろう・・・。あわよくば東伊豆も夜間走って伊豆半島一周も・・・・流石にこれは無理か。
いつものように皇居を経由してR15で横浜方面へ向かいます。横浜~戸塚はR1、戸塚~大船はK203で進んでいきます。
大船~江ノ島方面へ抜けるのはK304を使うのですが、たまには通ったことの無い道でも走ってみようってことで、モノレール沿いに走ってみることとしました。
ほぼ南西に進んでいましたが、そろそろ南下したほうがいいんじゃないか?と思っい道をそれたのがのが失敗でした。
ぐるっと遠回り(通った道)してしかもプチヒルクライム。最終的にはK304にたどり着くといつもと変わらない道をとおりR134に合流となりました。
江ノ島を越えて、江ノ島水族館手前からは少し雲はかかっていましたが富士山もぱっりち見ることができました。
ほぼ立ち寄る茅ヶ崎のCマーク。
ここに来ると、あー湘南に来ているんだなぁと。
その後は、R134→R1で小田原まで進み、箱根へのアプローチの分岐点まできました。
ここを左折すると旧東海道になります。
芦ノ湖へのアプローチは・・・・
①旧東海道のK732
②箱根駅伝のコースでもあるR1の東海道
③R1からR138の箱根裏街道、仙石原からK75
のルートがあると思います。
③のルートは、Fretta,FP3とも通ったことがあるのでパス。②のルートは、もうすぐ箱根駅伝の時期なので走ってみようか思いましたが、一番きつい?らしい①の旧東海道を進んでみることにしました。なのでここは左折です。
旅館街を進んでいくわけですが斜度が結構あります。しょっぱなからこのルートを選んだことを後悔し始めます。
旅館街を抜け・・・・
ここもぐわ~んと勾配がきつかった。乗りながらの撮影は無理なので、このカーブをやり過ごしてから降りて撮影。
ここで一休み。
ブログでよく見かける、あの看板に到着。
上り勾配10.1%、めげそうになります。7曲がりとありますが、実際には10数個の曲がりでした。
数度の足つきをしつつ、何とか坂をやり過ごします。箱根裏街道の方が確かに楽に感じます。
あの海の方から上って来たんだと実感。
その後は芦ノ湖へ向かいます。
年を明けると箱根駅伝。今年は何処が1位でゴールするのか楽しみですね。
芦ノ湖を後にし箱根峠を越えて、R1のダウンヒルです。
快適なダウンヒルのはずが、寒さと風の戦いになりました。
この時期のダウンヒルはやはり寒い。手袋も極寒用のが必要なきがします。また風にあおられバランスを崩しそうになることもしばしばありましたので速度は控えめに下ります。
寒さに震えながらも沼津に到着し、この後の方針を考えます。
風もあるしこれから気温も低くなっていくのに、これ以上着込むものがない状態で西伊豆を走るのは無謀と判断し即座に西伊豆行きは却下。
沼津から輪行か、由比まで行って輪行か・・・
など悩みつつ・・・最終的には・・・
千本浜公園に立ち寄って、御殿場経由して松田辺りまで行ってその先は気が向いたら走る事としました。
狩野川 港大橋からの富士山
千本浜公園。風の影響?か幹が真っ直ぐではないですね。
沼津からは御殿場までは約22km。R414→K87→K394→R246を進んでいきます。途中でR246から外れて御殿場に行く道があったはずですが分からずにそのまま進むこととしました。
※帰宅後調べてみたら、岩波でR246を外れてK394で行けばよかったようです。
R246を走るのはほんの少しでよかったんだ・・・
途中何故か駒門駐屯地の脇を通ったりしつつ、約1時間30分ほどで御殿場に到着。標高で約450mほど登ってきているのでこのまま下らないのはもったいない。やっぱここは下らないとね。小山を経由して松田までは、「20101127 道志みち、再び」で通ったルート(K76)で概ね行きます。すでに日も落ち真っ暗です。
一度走ったことのある道はすこし安心感がありますが、R246が近くを走っているので明かりは無くは無いが街灯も無い区間もありライト無いとほんとに真っ暗。
写真では少し暗めに写ってますが、ライトも新しく購入しフロントも2灯になり前よりも明るくなりちょっと安心。
その後、松田に到着。
もうちょっと走りたい衝動?にかられたので、とりあえず国府津を目指します。
国府津からは東海道線でエスケープできるようにR1をひた走ります。
平塚、茅ヶ崎と進み・・・「横浜・戸塚」の標識が・・・
戸塚か横浜辺りまで走るか・・・っと、なんかどんどん終点が伸びていきます。
最終的には横浜まで走り輪行で帰路となりました。
横浜まできたら自宅まで走っちゃえばと思いましたが、結構疲労もしていたのでやめました。
注意力・判断力が鈍って事故は起こしたくないですからね。
西伊豆行きは未遂に終わりましたが、走行距離は261.85と自己最高距離を更新。
300km超えはなかなか厳しそうです。
ライトは、FENIX LD20を使っていますがもう一灯つけて明るくしたかったので購入。今回はフォーカスもできるものを選んでみました。
今回購入したのは、 LEDLENSER (レッドレンザー)のP7です。
スペックは電池は単四4本。、明るさは170ルーメン、実用点灯時間は3時間とのこと。
3段階(ブーストモード、セーブモード、パワーモード)の明るさ調節。
使ったみた感じはフォーカスもできワイドにしても全体がほぼ均一で明るい感じです。
FENIX LD20を使っていますが、中央は明るいが回りはちょっと暗い。
LEDLENSER P7でワイド気味にすると全体的に明るくなりよさそうな感じです。
ブーストモードは、ボタン半押しにしないとならないので自転車に乗っているときは、まず使わないと思います。暗いところではパワーモード。街中では街灯もあるので存在をアピールするのにセーブモードってところでしょうか?
実用点灯時間は3時間とあり、ちょっと短いきもしますが明るさは十分あると思います。
■走行記録(サイコン値)
走行距離:261.85km
平均速度:19.2km
平均ケイデンス:56rpm
走行時間:13時間38分44秒
走行ルート
伊豆急下田までたどりづけば、東伊豆は電車もあるしことだしなんとかなるだろう・・・。あわよくば東伊豆も夜間走って伊豆半島一周も・・・・流石にこれは無理か。
いつものように皇居を経由してR15で横浜方面へ向かいます。横浜~戸塚はR1、戸塚~大船はK203で進んでいきます。
大船~江ノ島方面へ抜けるのはK304を使うのですが、たまには通ったことの無い道でも走ってみようってことで、モノレール沿いに走ってみることとしました。
ほぼ南西に進んでいましたが、そろそろ南下したほうがいいんじゃないか?と思っい道をそれたのがのが失敗でした。
ぐるっと遠回り(通った道)してしかもプチヒルクライム。最終的にはK304にたどり着くといつもと変わらない道をとおりR134に合流となりました。
江ノ島を越えて、江ノ島水族館手前からは少し雲はかかっていましたが富士山もぱっりち見ることができました。
ほぼ立ち寄る茅ヶ崎のCマーク。
ここに来ると、あー湘南に来ているんだなぁと。
その後は、R134→R1で小田原まで進み、箱根へのアプローチの分岐点まできました。
ここを左折すると旧東海道になります。
芦ノ湖へのアプローチは・・・・
①旧東海道のK732
②箱根駅伝のコースでもあるR1の東海道
③R1からR138の箱根裏街道、仙石原からK75
のルートがあると思います。
③のルートは、Fretta,FP3とも通ったことがあるのでパス。②のルートは、もうすぐ箱根駅伝の時期なので走ってみようか思いましたが、一番きつい?らしい①の旧東海道を進んでみることにしました。なのでここは左折です。
旅館街を進んでいくわけですが斜度が結構あります。しょっぱなからこのルートを選んだことを後悔し始めます。
旅館街を抜け・・・・
ここもぐわ~んと勾配がきつかった。乗りながらの撮影は無理なので、このカーブをやり過ごしてから降りて撮影。
ここで一休み。
ブログでよく見かける、あの看板に到着。
上り勾配10.1%、めげそうになります。7曲がりとありますが、実際には10数個の曲がりでした。
数度の足つきをしつつ、何とか坂をやり過ごします。箱根裏街道の方が確かに楽に感じます。
あの海の方から上って来たんだと実感。
その後は芦ノ湖へ向かいます。
年を明けると箱根駅伝。今年は何処が1位でゴールするのか楽しみですね。
芦ノ湖を後にし箱根峠を越えて、R1のダウンヒルです。
快適なダウンヒルのはずが、寒さと風の戦いになりました。
この時期のダウンヒルはやはり寒い。手袋も極寒用のが必要なきがします。また風にあおられバランスを崩しそうになることもしばしばありましたので速度は控えめに下ります。
寒さに震えながらも沼津に到着し、この後の方針を考えます。
風もあるしこれから気温も低くなっていくのに、これ以上着込むものがない状態で西伊豆を走るのは無謀と判断し即座に西伊豆行きは却下。
沼津から輪行か、由比まで行って輪行か・・・
など悩みつつ・・・最終的には・・・
千本浜公園に立ち寄って、御殿場経由して松田辺りまで行ってその先は気が向いたら走る事としました。
狩野川 港大橋からの富士山
千本浜公園。風の影響?か幹が真っ直ぐではないですね。
沼津からは御殿場までは約22km。R414→K87→K394→R246を進んでいきます。途中でR246から外れて御殿場に行く道があったはずですが分からずにそのまま進むこととしました。
※帰宅後調べてみたら、岩波でR246を外れてK394で行けばよかったようです。
R246を走るのはほんの少しでよかったんだ・・・
途中何故か駒門駐屯地の脇を通ったりしつつ、約1時間30分ほどで御殿場に到着。標高で約450mほど登ってきているのでこのまま下らないのはもったいない。やっぱここは下らないとね。小山を経由して松田までは、「20101127 道志みち、再び」で通ったルート(K76)で概ね行きます。すでに日も落ち真っ暗です。
一度走ったことのある道はすこし安心感がありますが、R246が近くを走っているので明かりは無くは無いが街灯も無い区間もありライト無いとほんとに真っ暗。
写真では少し暗めに写ってますが、ライトも新しく購入しフロントも2灯になり前よりも明るくなりちょっと安心。
その後、松田に到着。
もうちょっと走りたい衝動?にかられたので、とりあえず国府津を目指します。
国府津からは東海道線でエスケープできるようにR1をひた走ります。
平塚、茅ヶ崎と進み・・・「横浜・戸塚」の標識が・・・
戸塚か横浜辺りまで走るか・・・っと、なんかどんどん終点が伸びていきます。
最終的には横浜まで走り輪行で帰路となりました。
横浜まできたら自宅まで走っちゃえばと思いましたが、結構疲労もしていたのでやめました。
注意力・判断力が鈍って事故は起こしたくないですからね。
西伊豆行きは未遂に終わりましたが、走行距離は261.85と自己最高距離を更新。
300km超えはなかなか厳しそうです。
ライトは、FENIX LD20を使っていますがもう一灯つけて明るくしたかったので購入。今回はフォーカスもできるものを選んでみました。
今回購入したのは、 LEDLENSER (レッドレンザー)のP7です。
スペックは電池は単四4本。、明るさは170ルーメン、実用点灯時間は3時間とのこと。
3段階(ブーストモード、セーブモード、パワーモード)の明るさ調節。
使ったみた感じはフォーカスもできワイドにしても全体がほぼ均一で明るい感じです。
FENIX LD20を使っていますが、中央は明るいが回りはちょっと暗い。
LEDLENSER P7でワイド気味にすると全体的に明るくなりよさそうな感じです。
ブーストモードは、ボタン半押しにしないとならないので自転車に乗っているときは、まず使わないと思います。暗いところではパワーモード。街中では街灯もあるので存在をアピールするのにセーブモードってところでしょうか?
実用点灯時間は3時間とあり、ちょっと短いきもしますが明るさは十分あると思います。
■走行記録(サイコン値)
走行距離:261.85km
平均速度:19.2km
平均ケイデンス:56rpm
走行時間:13時間38分44秒
走行ルート