以前、料理研究家の方が
テレビ番組で新しい卵ご飯として
カルボナーラ風卵ご飯を紹介してた。
生卵を溶いて、ご飯と混ぜ
粉チーズ(パルメザン)と胡椒を
ふりかけ、生ハムを刻んで乗せる
と云うものだった。
僕も真似してみて、確かに卵自体の
味を味わえて美味しかったけれど
カルボナーラのあの洗練さは
ちょっと感じられなかった。
生クリームが入っていないことは
別にしても。
そんで最近。
昼食の戯れに、何故か冷蔵庫で
大量に残っていたベーコンを
これまた大量に焼いてみた後に
「たまには目玉焼きでも」と思い立ち
目玉焼きを試みる。
完熟卵のあの硬さがどうも
ヒヨコに思えてきて嫌だので
火加減に留意して、注意深く焼く。
水を入れて蒸し焼きにする。
良い頃合に目玉焼きの表面が
うっすらと固まる。半熟だ。
良い線いっとる。
そんでもってまた戯れに
その半熟目玉焼きの黄身を崩す段で
塩と胡椒をかけながら、ふと
「塩と胡椒と黄身ってカルボナーラ?」
との思いをそのままにパルメザンも
一緒にかけて、焼いたベーコンに絡めてみた。
んまいっ。うんまい。
本来的にはパンチェッタなんだろうけれど
そんなブルジョワ的なものは
ここ数年口にしてないので
ベーコンでOK。十分に美味い。
カルボナーラっぽい。
ご飯とともに食べてみる。
ああぁっ、カルボナーラだっ!
ステーキの”レア”が単なる生肉ではなくて
某栗田さん云うところの「火の通った生」と
同様で、卵の黄身も熱をゆるりと通すことで
生とは違った味に成っているように思えた。
生卵の黄身と半熟卵の黄身は大分違う。
卵ご飯を食べられない人でも
半熟目玉焼きをご飯に乗っける
のなら食べられる人もいる。
生卵を食べる日本人をみて拒否反応を
示す欧米の人も半熟の目玉焼きは
食べたことあるだろうし。
テレビ番組で新しい卵ご飯として
カルボナーラ風卵ご飯を紹介してた。
生卵を溶いて、ご飯と混ぜ
粉チーズ(パルメザン)と胡椒を
ふりかけ、生ハムを刻んで乗せる
と云うものだった。
僕も真似してみて、確かに卵自体の
味を味わえて美味しかったけれど
カルボナーラのあの洗練さは
ちょっと感じられなかった。
生クリームが入っていないことは
別にしても。
そんで最近。
昼食の戯れに、何故か冷蔵庫で
大量に残っていたベーコンを
これまた大量に焼いてみた後に
「たまには目玉焼きでも」と思い立ち
目玉焼きを試みる。
完熟卵のあの硬さがどうも
ヒヨコに思えてきて嫌だので
火加減に留意して、注意深く焼く。
水を入れて蒸し焼きにする。
良い頃合に目玉焼きの表面が
うっすらと固まる。半熟だ。
良い線いっとる。
そんでもってまた戯れに
その半熟目玉焼きの黄身を崩す段で
塩と胡椒をかけながら、ふと
「塩と胡椒と黄身ってカルボナーラ?」
との思いをそのままにパルメザンも
一緒にかけて、焼いたベーコンに絡めてみた。
んまいっ。うんまい。
本来的にはパンチェッタなんだろうけれど
そんなブルジョワ的なものは
ここ数年口にしてないので
ベーコンでOK。十分に美味い。
カルボナーラっぽい。
ご飯とともに食べてみる。
ああぁっ、カルボナーラだっ!
ステーキの”レア”が単なる生肉ではなくて
某栗田さん云うところの「火の通った生」と
同様で、卵の黄身も熱をゆるりと通すことで
生とは違った味に成っているように思えた。
生卵の黄身と半熟卵の黄身は大分違う。
卵ご飯を食べられない人でも
半熟目玉焼きをご飯に乗っける
のなら食べられる人もいる。
生卵を食べる日本人をみて拒否反応を
示す欧米の人も半熟の目玉焼きは
食べたことあるだろうし。
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