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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02006年012月025日(月)腰を振ってるのぉ~♪

2006-12-25 | 休み
 翌日は殊にひどく何時ものごとく一人スティグマを発動させていた。一人で歩き、美術館へ行っても一人でぼううっとしてた。見て回るときは一番後方。本当に嫌なメンタリティだ。もっと社交性がほしかった。彼らの半分でも社交性があったら。

 帰りも一人で帰る。ただその辺のことはあんまり覚えてはいない。ロマンスカーに乗った途端に寝てしまい、気がついたら新宿だった。それからもっと酷かったのが、JR山手線。何とか力を振り絞って山手線に乗車したけれど、やっぱり寝てしまう。目白位までは覚えていたけれど、気がつくとまた新宿だった。山手線一回り。気を取り直して、もう一度乗車すると、今度は池袋までは意識があったけれども、気がついたら秋葉原だった。しょうがないので、秋葉原で下車。久方ぶりに秋葉原の街を見て回った。久しぶりの秋葉原は前にも増して濃度が高かった。


 何がクリスマスだ、何がクリスマスだ。青山剛昌先生の初期の短編の主人公のようなメンタリティ。もうCoccoさんの「強く儚い者たち」のあの部分を大声で歌いたくなる気分だぜ、だぜ。何がクリスマスだぜ。あと嘉門達夫さんの「この世のどこかで…」っていうくだりがある歌が浮かぶぜ。浮かぶぜ。「ぜ」っていうと気持ち悪いぜ。ぜ。


 あとあんまりにも急激にオサレを頑張ってしまった為に、気張りすぎているのをゼミの女の子たちに察知されてしまい、かなり気を使われてしまうという結果になってしまったぁ~よ。「おしゃだよね…」、「垢抜けたよね…」って何だよそれ!一瞬嬉しかったよけど、よく考えると何か悲しくなったよぉ~。



 でもなんだかんだで久しぶりに楽しい年末になったよ。ありがとうみんな。こんな時期に、みんなの反発も恐れずにゼミ合宿を設定した幹事に大感謝。合掌。

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