思い出に残るファミリーコンピュータのゲームソフトランキング (gooランキング) - goo ニュース
2年前の夏だったか、任天堂がファミコンの製造を中止するという話題が結構大きくニュースになった。もちろん旧型じゃなくて、ビデオ端子接続の、NESっぽいニューファミコンだけれど。それでも20年に渡って製造され続けていたのは、しかもドッグイヤーなコンピュータの世界でほぼ変わらない、性能はほぼ同じの製品を20年作り続けるってことは、本当に凄い。それだけ需要があったてことなんだろう。
そんなファミコンのソフトの中で一番思い出深いのは近所の上手い子を呼んで、クリアしてもらった『スーパーマリオブラザーズ』でも、友達と張り合って買ったガンダムのソフトでもなくて、『コロン』というアクションゲーム。
確かCMで始めて見たんだ。当時はゲーム雑誌とかの存在も知らず、ゲームの選択肢はもっぱらCMか友達の口コミ。足、胴、頭の三種類をプレイヤーが選べることが出来て、そのパターンは「○○通り」という触れ込みに、ロボット好きの幼稚園児は惹かれのだと思う。
今と変わらず、当時からゲームをするのは上手くなかったので、たぶんクリアはしてなかったのだけれども、何か独特の雰囲気があったように思う。何だか、とか、何かという漠然とした簡単な言葉を使うほか無い僕の語彙の貧困さなんだろうけど、非常に切ない雰囲気を含んでいた。
いつの間にか手元から無くなってしまった。だから今は出来ない。思い出になるってそういう事なのかも知れない。
2年前の夏だったか、任天堂がファミコンの製造を中止するという話題が結構大きくニュースになった。もちろん旧型じゃなくて、ビデオ端子接続の、NESっぽいニューファミコンだけれど。それでも20年に渡って製造され続けていたのは、しかもドッグイヤーなコンピュータの世界でほぼ変わらない、性能はほぼ同じの製品を20年作り続けるってことは、本当に凄い。それだけ需要があったてことなんだろう。
そんなファミコンのソフトの中で一番思い出深いのは近所の上手い子を呼んで、クリアしてもらった『スーパーマリオブラザーズ』でも、友達と張り合って買ったガンダムのソフトでもなくて、『コロン』というアクションゲーム。
確かCMで始めて見たんだ。当時はゲーム雑誌とかの存在も知らず、ゲームの選択肢はもっぱらCMか友達の口コミ。足、胴、頭の三種類をプレイヤーが選べることが出来て、そのパターンは「○○通り」という触れ込みに、ロボット好きの幼稚園児は惹かれのだと思う。
今と変わらず、当時からゲームをするのは上手くなかったので、たぶんクリアはしてなかったのだけれども、何か独特の雰囲気があったように思う。何だか、とか、何かという漠然とした簡単な言葉を使うほか無い僕の語彙の貧困さなんだろうけど、非常に切ない雰囲気を含んでいた。
いつの間にか手元から無くなってしまった。だから今は出来ない。思い出になるってそういう事なのかも知れない。
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