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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年003月005日(月)Cross Road

2007-03-05 | 授業

 彼のロバート・ジョンソンは余りのギターのテクニック(当時では考えられない演奏技法だった)のために、自身が嘘ぶきながら「十字路で悪魔に出会って、その悪魔に魂を渡す引き換えにギターのテクニックを得た」と言った、みたいな話がある。そして彼が27歳で亡くなった事がその彼自身の言葉にちょっとした信憑性を宿らせた。またその後多くの伝説的なロックミュージシャンが27歳で亡くなっていることが其処に追い討ちをかけてきた。


 閑話休題。僕も今十字路に差し掛かっているような気がする。僕の将来は幸か不幸か一応夢がある。漠としたものであるけれど。僕にそれが出来るかどうかは解らないけど、今から第2のロバート・ジョンソンになるよりは可能性はある、と思う…。

 で、僕のこの十字路にも悪魔がいて、例のアベフトシっぽい友人が囁くのです。留年しろよと。だって就職がアレなのでしょと。既卒より新卒ですよ、と。確かにそうだなぁ…僕は悪魔に魂を売るのんか?

02007年003月005日(月)What I say

2007-03-05 | 授業
 周りが気づいているかは知らないけれども、その、なんと言うのでしょうか、実際の関係性の上に、関係性が出来上がって初めて、そこに名前が与えられるのであろうと。そしてその考え方が真実であろうとするならば、現在のとある僕の中での関係性は歪であろうといわざるを得ない。

 そう、関係性の名称と実際がかみ合っていない、齟齬を起こしているのである。故にこの関係性に対して、名称どおりの関係性を第三者から求められると当事者同士は戸惑いを隠せない。隠そうとするとそれは自分に跳ね返ってくる。齟齬は結構辛いものがあるから。それは自分に嘘を付くことであるから。

 そこをどう回収してゆくかが問題だ。それを諦めるのか、自分でその名称に実際を合わせてゆくのか。それこそ僕自身の心持次第である。多分間が持たないと思われる。思われる。思われる。思われるっつーの!!