NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

2006年02月19日(日)回顧

2006-02-19 | 休み

 2次試験の前日出来上がったスーツを受け取った足で父と待ち合わせをし、最後の晩餐。父の行き着けという店でリブを食う。美味かった。バーベキューソースの深い甘み、醤油ソースのさっぱりした加減。シャンパンだかワインを飲んだっけ。最後の晩餐にふさわしいディナーだった。

 
 とうとう試験当日。なんと僕にしては珍しいことにぐっすり寝ることが出来た。何度もトイレに起きたり、眠りが浅かったり、と試験前日は満足に眠れなったのにもかかわらず、その日に限っては眠ることが出来た。
 
 朝食は多分食べなかった。緊張すると、吐いてしまう。家を早く出たため、開始時間より一時間近く早く学校に到着した。

2006年02月19日(日)回顧

2006-02-19 | 休み

 一次試験は受かっていた。信じられないことに。万々歳。だが受かったがための問題が生じた。面接時の服装だ。当時手元にあったのはダメージドジーンズとビョウベルト、柄シャツ、ジャケット。あとオサレジャージ。この服で面接を乗り切るつもりだったが(今思えばもう一つの大学の試験で落ちたのはこの服のせいだろう。絶対に間違いない。たぶん。)、父の助言と金銭的援助がありスーツを購入することとなった。
 そして早速スーツを買いに行く、出来上がりは試験の一日前。それで終わり。2次試験の日まで何もない。そしてまた日がな一日ジャンクフードと『午後のロードショー』、再放送ドラマのゴールデンコンボ。コンボ。コンボ。コタツでコンボ。コタツでコンボ。太る、太る、太る。


 試験の前の日。髪を切る。伸びきったパーマ頭を切ってもらう。昔通っていた床屋で。とっちゃん坊やの出来上がりだ。