いつも、若い頃の写真を出しては、「私の若い頃、可愛かったんですよ」見せる彼女。
そこには、20歳くらいの女性の写真。
とりあえず、「可愛いわね。」外交辞令です。(毎度のことなので、少々うんざり。)
ある時、私も7,8歳頃に弟と撮った写真を持っていたので、財布から取り出して「私も小さい頃は可愛いでしょ?」と、笑って見せた。
その写真をじっと見ていた彼女が、「え~、こんな小さい頃から付き合っていたんですか?」って、、。
「付き合っていたって、なに言ってんのよ、弟よ」と、呆れて笑ってしまった。
ところが、その彼女、「そうか、こんなに小さい頃から付き合っていたんだ」と、、。
思わず、「弟だって言ってるじゃない」と、大きな声を出してしまった。
「あ、ああ」って、ホントに分かったのかな?
噂好きのおばさまたちの餌食には、なりたくないんだけど。
息子とも名字が違うことで、いろいろ不便なことも多い。
名字を直そうかとも思ったが、息子が婿にでも入ったら名字が変わるかもしれないし、私が再婚しても名字が変わるかもしれないし、いろいろ誤解もされたりするけど、変えないことにした。
親兄弟と同じ名字の方が、占いでも運気がいいということでお互いに変えないでおくことを選択した。
たかが名字のことですが、、、ちょっと、思い出しちゃいました。
良いことがいっぱい有るといいな。欲張りかな?