ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

W宮里の優勝大会 リオ五輪代表の行方は

2016-06-29 17:11:35 | 日記

米国女子ツアー「キャンビアポートランドクラシック」が30日から4日間、オレゴン州のコロンビアエッジウォーターCCで開催される。昨年大会は、当時ルーキーで17歳のブルック・ヘンダーソン(カナダ)が、後続に8打差をつける通算21アンダーの圧勝でツアー初優勝。予選会を勝ち上がって優勝したツアー史上2人目の選手となった。

 

次週には海外メジャー今季第3戦「全米女子オープン」が控えていることもあり、世界ランク上位選手が不在の一戦。

ヘンダーソンは6月のメジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」でメジャー初タイトルを獲得し、最新の同ランクは2位まで上り詰めた。このまま好調を維持して、メジャー2連勝へ弾みをつけるか。

 

日本勢は宮里藍宮里美香上原彩子横峯さくらの4人が出場する。2010年に宮里藍、12年に宮里美香が優勝(※12年までは同州パンプキンリッジCCでの開催)した大会でもある。 

7月11日時点の同ランクに基づいて決定する8月「リオデジャネイロ五輪」の代表争いは、残すところあと2試合。

2番手の座を僅差で争う宮里美香は、ポイントを少しで稼いでおきたいところだ。

 

【主な出場予定選手】
ブルック・ヘンダーソン宮里藍宮里美香上原彩子横峯さくらステーシー・ルイスクリスティ・カー

スーザン・ペターセンアンナ・ノルドクビストカトリオナ・マシューチェ・チェラキム・インキョン

 

以上、GDOニュース

 

本代表選は、野村敏京は決まり、2位争いが注目されていますが、アメリカツアーの方がポイントが高いので宮里美香が渡邊彩香より有利です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日6/29の練習結果報告

2016-06-29 16:02:03 | 日記

今日は、雨ですから公園でのウォーキングはお休みにしてゴルフ練習場に行き、練習してきました。

 

昨日紹介したとおり、ユーティリティの30°を購入したので、その試打とスイング是正ボールも試すことが目的でした。

 練習した結果の感想を以下のとおり、述べさせていただきます。

①ユーティリティ30°は、7番アイアンより、ボールが上がって非常に打ちやすかったです。

  7番アイアンを抜いてU30°を入れて150ヤード用に使います。

②スイング是正ボールを装着して振るとスリークォータスイングしている気分で すごく制限されるという感じです。

 球質は、ストレートか、フェードボールが出ました。ということは、今まで自分がいかにオーバースイングだったか, を認識しました。

1クラブ飛ばないが、これで慣れたらショットが安定すると思う。

ただ、スイング軌道が少しアウトサイドインになっているのかなと感じている。

 一応、ストレスが溜まるのでアイアンだけ装着して練習しました。

 

次に試して気づいたこと

①小平智のようにバックスイングで沈みこんで左ひざを伸ばして飛ばすことにチャレンジしましたが、 飛ばす前にダフってしまいました。やはり、後頭部を軸にして上下運動を抑えることが大事だと認識できました。

②バックスイングで、左肩甲骨を右股関節までしっかり移動させる感じがしっくりきました。トップからの切返しは 左腰から行うことが正解だということも再認識しました。

 

次の練習に向けて、スイング是正ボールを両肘に挟んで振る場合において、もっとインサイドから振るために切返しからダウンスイングのやり方について研究したいと思います。トップからの切返しで左腰を動かすことと右脇締めを同時にやるとインサイドから振れるかなと今考えています。

 

ところで、先ほど図書館でゴルフダイジェストを見て驚いたことがあります。

片山晋呉選手のユーティリティの30°を入れてアイアンは7番から9番の3本にしたとのこと。

また、3W、5Wを抜いて4Wにしてウェッジを4本入れていると書かれていました。

技術スキルは天と地だが、考えていることは私と同じだなあと感じました。

私もウェッジ4本で今回、アイアンは8番、9番にすることにしました。私のクラブは1クラブ立っているので7,8番を入れている感じです。 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アース・モンダミンカップ」イ・ボミの優勝セッティング

2016-06-29 09:03:16 | 日記

日時:6月23日(木)~26日(日)
開催コース:カメリアヒルズCC(千葉県)
優勝者:イ・ボミ

 

イ・ボミ(韓国)が通算20アンダーとし、2位に5打差をつける完勝で大会連覇と今季2勝目を達成した。

追い掛けるペ・ヒギョン(韓国)、堀琴音らを「完璧」とうならせたイのプレー。左へ引っ掛けるミスを軽減する目的で、今季の途中から1Wにピンク色の新シャフトを差してきたが、勝負どころで右プッシュが出ていたことを踏まえ、昨年7勝を挙げた物に今週から戻した。

 

絞られたフェアウェイ対策として、ラフからのショットをコーチのチョ・ボムス氏とともに練習した。

左へ行かせないように「さっと振っていた」というイだったが、「しっかり打たないとスピン量も少ないし、フライヤーも多くなる」と指摘され、修正を施した。

 

最近の弱点と考えていた勝負どころのパッティングは「これまでは距離を見て、素振りをしていた。

でも今は、まずスピードを考えて、そのスピードからラインを作って、球の後ろでイメージをちゃんとしてから、タッチを合わせるようにした」と、ルーティンも変更した。

 

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:本間ゴルフ TW727 455 ドライバー (10.5度)
*シャフト:VIZARD YA55(硬さR 45.5インチ)
フェアウェイウッド:本間ゴルフ TW727 フェアウェイウッド (15度、18度)
ユーティリティ:本間ゴルフ TW717 ユーティリティ (22度、25度)
アイアン:本間ゴルフ TW727Vn アイアン (6番~10番)
ウェッジ:本間ゴルフ TOUR WORLD TW-Wウェッジ(2014年)(48度)、

タイトリスト ボーケイデザイン SM5ウェッジ Fグラインド(52度)、

タイトリスト ボーケイデザイン SM5ウェッジ Sグラインド(58度)
パター:オデッセイ ホワイト・ライズ iX #1SH
ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR ボール(2015年)

 

以上、ロイター記事

 

昔はパーシモンの本間、ウッドはあこがれのクラブでしたが、今の本間ゴルフは、中国資本傘下であり、本間のクラブを使う気持ちは薄い。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国機、空自戦闘機に攻撃動作か・・・好きにされている?

2016-06-29 08:10:29 | 日記

◇空自創設以来初めて、実戦によるドッグファイト

 元航空自衛隊空将の織田(おりた)邦男氏(64)が28日、インターネットのニュースサイトに、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自戦闘機に対し攻撃動作を仕掛け、空自機が自己防御装置を使用して離脱したとする記事を発表した。政府は公表していないが、政府関係者は記事のような事実があったことを認めている。

 

 毎日新聞の取材に織田氏は同様の内容を答えた上で「中国機の動きは少なくとも16日以降、続いているようだ」と話している。

 

 織田氏は記事で、中国軍艦が9日に沖縄県・尖閣諸島の接続水域に入ったり、15日に鹿児島県の口永良部島の領海に侵入したりしたことを記述しつつ「中国海軍艦艇の挑戦的な行動に呼応するかのように、これまでの(一定の距離を保つ)ラインをやすやすと越えて南下し、空自スクランブル(緊急発進)機に対し攻撃動作を仕掛けてきた」と書いた。

 

 さらに「空自機は、いったんは防御機動でこれを回避したが、このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという」とした。

 

 織田氏は毎日新聞に対し、攻撃動作とは中国機が、後ろから近づいた空自機に対して正面から相対するような動きを見せ、さらに追いかけるような姿勢を見せたことだとした。空自機の自己防御装置は、熱源を感知するミサイルから逃れる花火のようなものをまく「フレア」だったとして、かなり近距離だったのではと指摘した。

 

 織田氏は記事で「空自創設以来初めての、実戦によるドッグファイトであった」と書き「上空では毎日のように危険極まりない挑発的行動が続いているという」とした。

 織田氏は元戦闘機パイロットで2009年に航空支援集団司令官で退官した。

 

以上、毎日新聞記事

 

やはり、憲法改正しないと自衛隊が日本を守れない。

 

憲法9条では、外国への侵略はしないと釘を刺しておけば、いいと思う。

侵略してきた侵入者には攻撃するとすべきだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独首相、英に「いいとこ取り」許さず EU離脱に厳しい発言

2016-06-29 07:59:52 | 日記

[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は、英国が今後の欧州連合(EU)離脱交渉で、移動の自由などを許容することなく単一市場へのアクセスするなどの「いいとこ取り」をすることは許されないとの見解を示した。

 

同首相は議会で、そうしたことを認める協議はしないとして、「EUの一員を望む国とそうでない国とは明確な差異を設ける必要がある」と指摘。「離脱を望む国は、特典を維持しながら責任を回避できると期待すべきではない」とし、この数日よりは厳しい発言となった。

 

単一市場にアクセスするためには原則と義務を受け入れる必要があるとして、ノルウェーはEUに加盟していないものの「EUからの移民の自由などを受け入れたため」単一市場にアクセスできると述べた。

 

離脱については、英国がリスボン条約50条が発動すれば2年の協議機関が始まり、全会一致の決定でのみ延長できると指摘。「協議が行われている限り、英国はEU加盟国にとどまる。メンバーとしてのすべての権利と義務は完全に尊重され、実際に離脱するまで維持される」と語った。

 

首相は英国との緊密な関係を維持しつつもEUを強化する意向を強調、「(英国のEU離脱後に)残る27カ国が、正しく前進する意思を能力を示すとが重要だ」と述べた。

 

EU強化に向けたあらゆる提案を歓迎するとした上で、追随離脱につながるような方策を避けることが肝要だとの見解を示した。

 

以上、ロイター記事

 

これまでは、イギリスが離脱しないための譲歩をEU側はやってきたが、今後は厳しく対応するようだ。

そうしないとEU参加国の反発が予想されるとともに分裂が心配されるからであろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする